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  • 聖書を用いなさい ― その音信には力があります
    王国宣教 1977 | 1月
    • 「ものみの塔」と「目ざめよ!」誌の各号は区域の人々の興味を引き起こす大変優れた記事が特集されています。それで耳を傾ける人々には一年間の予約を積極的に勧めましょう。どのように予約を得ることに成功を収められるでしょうか。1976年1月号と3月号の「王国奉仕」,「良いたよりを伝える」の提案を復習し活用なさるようお勧めします。

      真理はわたしたちを自由にする

      7 神の言葉の持つ力を過小評価しないでください。家から家でなされる公の崇拝において,また再訪問や聖書研究の業で聖書そのものを用いてください。1968年に伝道を始めたある開拓者の姉妹は,初めは,家から家の業で聖書を使う努力をそれほど払いませんでした。しかしその業は彼女にとって全く興味を引く分野となっています。それで彼女はさらに自分の野外奉仕を楽しんでおり,また聞く人々をもっと多く得ています。人々の間であなたが神の言葉を用いることは一つ以上の目的があります。人々は証言を理解するだけでなくその音信が神ご自身の言葉からのものであることを認めるよう助けられるのです。

      8 わたしたちの主イエス・キリストは,人々を助けるうえで神の言葉には力があり実際に効果のあることをはっきり示されました。イエスはご自分が宣べ伝えた事柄,またわたしたちがその足跡に従うことができるように残された手本が真理であることをご存じです。そのことは,ヨハネ 8章31,32節にあるイエスの言葉に示されています。「わたしのことばのうちにとどまっているなら,あなたがたはほんとうにわたしの弟子であり,また,真理を知り,真理はあなたがたを自由にするでしょう」。わたしたちは真理を知っています。偽りの宗教の捕われから自由になっています。真理と自由を得るよう他の人々を助けることは今わたしたちの持っている責任でありまた特権です。1月中神の言葉を用いて証言し,再訪問を行ない,家庭聖書研究を始める業で成功できますように。なぜならその音信には本当に力があります。

  • 提案されている話し方
    王国宣教 1977 | 1月
    • 提案されている話し方

      12月26日の週の奉仕会のプログラムを参照してごらんください。また詩篇 72篇16節を用いて「ものみの塔」,1月15日号の最初の記事の主題に関連した証言をすることもできます。

  • 良いたよりを伝える ― 小冊子で始まった研究を続ける
    王国宣教 1977 | 1月
    • 良いたよりを伝える ― 小冊子で始まった研究を続ける

      1 わたしたちはこの三か月間,研究を始めるために新しい三冊の小冊子を使用してきました。恐らくこれまでにみなさんは喜んで学んでいる人々と三冊の内の一冊をほとんど終えられたことでしょう。この時点でどの程度の進歩を期待できるでしょうか。それはある程度研究生に依存しています。しかし大抵の場合,研究生がエホバの道に関する正確な知識を得ることやそれらを自分自身の生活に適用することを本当に願っているかどうかがはっきりしているべきです。

      2 もし研究生が真理に誠実な関心を示すなら,彼らが必要とする霊的食物は集会から得ることができると,わたしたちは考えるべきでしょうか。いいえ,多くの場合それは実際的ではありません。彼らはさらに個人的な援助を必要としています。一緒に「あなたを幸福にする良いたより」の本や「平和と安全」の本を学ぶことは,疑いなく多くの益があります。

      3 三冊の小冊子の各々結びの節は研究の継続にとても役立ちます。まず,小冊子を終える時学んだ事柄の簡単な復習をすることができます。それからさらに関心を高める特定な質問をしてごらんください。ご自分の研究用の「あなたを幸福にする良いたより」の本ともう一冊を準備なさってください。目次を開き,その書籍が小冊子と同様にそうした主題その他を取り上げていることを家の人に示してください。その人が6か月間の研究を望んでいるかどうか尋ねる代わりに,来週の予定について簡単に話し合う方が良いのに気付かれることでしょう。

      4 あなたは書籍を学ぶ時,多くの場合,各節を読んで適当な速さで資料を網らするのが最善であることをご存じかもしれません。しかしある人々は書籍を節ごとに学ぶよりも聖書の討議をもっと多くしたいと望むかもしれません。それであなたは研究生と共に本の設問の討議を簡単にし,聖句を調べ討議することができるでしょう。このことは実際聖書そのものの質疑応答であるということを彼らに印象付けることでしょう。節の朗読に関しては,研究ごとに一緒に読むための幾つかの主要な節を選んでおくことができます。早く進歩できる研究生たちはこうした方法で,よく進歩するよう援助を受けることができます。

      5 もしあなたが新しい小冊子を用いてまだ研究を始めておられないならば,このことを目標にするようお勧めします。もし援助を必要としておられるなら聖書研究の監督や書籍研究の司会者,あるいは聖書研究の業によく携わっている人々に遠慮なく話し掛けてください。研究を始めることのできた人々は研究を取り決めるために次のような大切な事柄を報告しています。(1)聖書研究の司会を心から願い,取り決めるための自分の努力の上にエホバの祝福を祈る。(2)関心のある人を見いだすために家から家の業に十分あずかる。(3)研究を始めるための機会に目ざとくある。(4)関心を高めるためにできるだけ早く再訪問する。(5)その人にとって興味のある聖書の話題を選んでおく。(6)熱心でありまた積極的であること。

  • 神権的ニュース
    王国宣教 1977 | 1月
    • 神権的ニュース

      ◆ 王国会館献堂式 茨城,水戸。山口,下関・中央。

      ◆ 10月29日夜,山形県酒田市は大火に見舞われましたが,酒田会衆の成員で家や家財を焼失したり,けがをした人はいませんでした。王国会館も無事で会衆のみなさんは各地の会衆や兄弟たちから受けた励ましや見舞いの手紙および電話に心から感謝しています。

      ◆ 一人の姉妹は夫の転勤で青森県西津軽郡深浦町に移りました。この町は人口1万3,000人で未割当て区域でしたが,姉妹は一人でも活発な野外奉仕を続けました。そして一年の間にすべての区域を網らし,現在自分の子供以外に二人の方の研究を定期的に司会して,その内の一人を最近の巡回大会に伴うことができました。姉妹は講演を除くすべての集会を子供と一緒に定期的に開いています。

      ◆ ベニンの状態は今比較的に穏やかです。この国に残っている人たちの1,159人は,昨年7月に野外奉仕を報告しました。近くの国に逃れた人たちは世話を受けており,また今では自分たちで生活を営むことができるようになりました。

      ◆ モザンビークは昨年8月に1万32人の伝道者を報告でき,その喜びにあずかりました。

  • 質問箱
    王国宣教 1977 | 1月
    • 質問箱

      ● 会衆が歌を歌う際の伴奏に長老団が協会のレコード以外のものを使用することを取り決めるのはふさわしいことですか。

      これは長老団によって決定される事柄です。歌の伴奏は会衆が上手に歌うための助けになります。ある会衆は協会のレコードをかけるためのレコードプレーヤーを持っていないかもしれません。音楽的な才能を持つ資格のある人がいる場合,多くの会衆はピアノとか他の楽器による伴奏を好みます。ある楽器を上手に演奏できるかどうか十分に知られていない人を用いようとするのは良いことではありません。

      レコードが使用される時,使えなくなったものや傷ついたレコードを取り替えて使用するように注意してください。こうして集会の高い水準を保っていることがエホバの証人の会衆で見られるべきです。

  • 日本の野外奉仕報告: 10月
    王国宣教 1977 | 1月
    • 日本の野外奉仕報告: 10月

      平均 平均 平均 平均

      伝道者 時間 再訪問 研究 雑誌

      特別開拓者 899 135.9 62.8 5.4 135.6

      開拓者 5,437 86.4 35.9 3.3 66.6

      補助開拓者 5,222 63.4 25.2 2.2 41.9

      伝道者 27,426 15.4 6.4 0.8 12.6

      合計 38,984 新予約: 25,806

      新しく献身してバプテスマを受けた人: 623

      昨年の平均に対する伝道者の増加: 8%

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