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  • 1984奉仕年度を展望する
    王国宣教 1983 | 10月
    • ことができましたか。良い予定を立てて勉強すれば,集会に一層貢献する助けになるでしょう。これらの事を1984奉仕年度の目標にしてみてはいかがですか。それらを遂げるなら,霊的な報いが得られるでしょう。―詩編 1:2。

      5 会衆の書籍研究に出席することは,わたしたちの崇拝のもう一つの大変重要な部分です。この9月からわたしたちは「救い」の本の研究に入りました。この集会に定期的に出席する時,わたしたちの信仰は一層強められるでしょう。また,『永遠に生きる』の本を研究し終えた今,それを用いて家庭聖書研究を取り決めることもわたしたち各人の目標となるはずです。

      家族の目標

      6 家族の一致はエホバの目に尊いものです。家族が神権的な活動に熱心に携わり,共通の目標を目ざして共に働くとき,それは強められます。最近ご自分の配偶者と戸口から戸口への奉仕をしたのはいつでしたか。家族全体が補助開拓奉仕を行なったり,野外奉仕により多くの時間を費やせるようある月を取っておくことができますか。毎月,家族として一緒に宣べ伝えるため幾らかの時間を取っておられますか。そのようにする人たちは,エホバを賛美する点で一層密接に結び合わされ,大きな喜びを経験します。

      7 あなたは1983年度中,定期的な家族研究をしましたか。全員がその取り決めに協力しますか。家族の成員は皆,野外奉仕において毎週定期的ですか。これらの点を1984年度の目標に据える必要のある人たちもいることでしょう。

      8 家族の一致は他の目標によっても強められます。巡回大会は,家族の成員が自発奉仕において一緒に働く優れた機会を提供します。王国会館の維持の点でも,なすべき事が多くあります。長老たちは皆さんが助けになれる方法を喜んで提案するでしょう。

      9 霊的な目標を遂げようと努力するとき,エホバが喜んでくださることをわたしたちは確信できます。もしかしたらあなたは,上に述べた目標の中から手始めに二つか三つを選びたいと思われるかもしれません。次いで,それらが達成されたなら他の目標へと進んでください。1984奉仕年度中もますます前進し続けることをあなたの決意としてください。

  • 補助開拓奉仕 ― 踏み石
    王国宣教 1983 | 10月
    • 補助開拓奉仕 ― 踏み石

      1 踏み石は願わしいところに到達するのにたいへん役立ちます。踏み石は,流れを渡るのに,あるいは庭園や公園の美しいところへ導くのに助けとなるかもしれません。「ウェブスター大学生用新辞典」には,「踏み石」は「進歩あるいは前進の手段」と定義されています。補助開拓者として奉仕することは,あなたが神権的に前進する踏み石となりますか。

      2 エホバの証人として,あなたは霊的に前進すること,進歩を明らかにすることに関心を持っておられるに違いありません。(テモテ第一 4:15)この点に関して,あなたは自分の信仰を強め,エホバに一層近づく必要を感じておられますか。もっと簡単に聖書を用いて,確信をもって家から家の証言をしたいですか。もっと多くの聖書研究を司会したいですか。あなたは,奉仕の僕や長老になれるように努めておられますか。あるいは,正規開拓者や宣教者,またはベテル家族の成員として奉仕することを真剣に考えてみたことがありますか。補助開拓奉仕は,あなたが自分の進歩を明らかにするのを助ける踏み石となります。どのようにでしょうか。

      どのように助けとなるか

      3 より高い霊性を楽しむ。補助開拓奉仕をすれば,神について話すために費やす時間が増えます。そのことはどのような影響を及ぼすでしょうか。ある補助開拓者はこう語りました。「わたしは,喜びや,歓喜,幸福,満足,満たされた気持ち,励みに満たされています」。別の年若い補助開拓者はこう語りました。「わたしはバプテスマを受けたばかりです。エホバにより一層近づくことをすべての若い人たちにお勧めします」。彼女は多くの研究を始めることができました。エホバについて話せば話すほど,エホバの言葉を読めば読むほど,一層霊的な思いを抱けるようになるということに疑問の余地はありません。補助開拓奉仕はあなたが霊的に前進する助けとなります。―詩編 119:97-100。

      4 もっと多くの聖書研究を司会する。エホバに対するわたしたちの奉仕には弟子を作ることが含まれています。そのことは主に聖書研究によってなされます。それゆえ,すべての人は聖書研究を司会することに関心を持つべきです。補助開拓奉仕は助けになります。最近ある会衆は,ひと月に61人の伝道者のうち38人が補助開拓者として奉仕したことを報告しました。どんな結果があったでしょうか。合計66件の新しい研究が始まったのです! ある補助開拓者は述べました。「エホバが喜んでくださることをしていますので,とても幸福です。わたしは,五つの新しい研究を始めました」。もう一人の補助開拓者はこう述べています。「初めてのことですが,二つの研究があります。人々を助けるのに必要な愛を培うよう助けてくださったエホバに感謝しています」。定期的に奉仕に出ることによって,聖書を研究したいと思う心の正直な人々を見いだす機会が与えられるのは間違いありません。

      5 奉仕の僕や長老として奉仕するよう努める。長老や奉仕の僕として奉仕している人たちは,野外奉仕に率先すべきですし,人々を扱う仕方を知っているべきです。野外奉仕であらゆる種類の人々に会うなら,辛抱強さとか良い判断力,道理をわきまえること,そして特に教えの術という特質を培う助けになるでしょう。監督の立場で奉仕する人たちにとって,聖書を効果的に用いることを学ぶのは特に役立ちます。補助開拓奉仕は,この奉仕の特権に向かって前進するよう兄弟たちを助けます。

      6 全時間奉仕の他の分野に達するよう努める。補助開拓者として得る経験は,正規開拓やベテル奉仕に導く非常に価値ある訓練となります。今宣教者の奉仕や特別開拓奉仕をしている大勢の人たちは,補助開拓者から出発しました。補助開拓奉仕は,時間を最も効果的に計画する方法を知る助けになります。あなたも,全時間奉仕の特権にかなうよう,個人的な事柄を整えることを学べます。あなたは,全時間奉仕の生涯に入ることを考えたことがありますか。補助開拓奉仕は踏み石になります。

      7 強い信仰をもってエホバに近づく。この時代にあって,わたしたちは,信仰を強めてエホバに近づく必要を軽く考えることはできません。補助開拓は健全で正しい業で時間を満たすゆえに,この邪悪な世界の“奔流”に滑り込んでしまわないようにあなたを助けます。この備えを活用してください。なぜなら,『神に近づくことは良いことなのです。主権者なる主エホバのもとに,あなたは自分の避難所を置きました。エホバのすべてのみ業を告げ知らせるためです』。―詩編 73:28。

      8 エホバの奉仕において進歩したいとのあなたの願いが達成されますように。エホバのご意志を行なう面でさらに前進するための踏み石として,補助開拓奉仕を祈りのうちに考慮してごらんください。―コリント第一 15:58。

  • 日本の野外奉仕報告: 7月
    王国宣教 1983 | 10月
    • 日本の野外奉仕報告: 7月

      平均 平均 平均 平均

      伝道者 時間 再訪問 研究 雑誌

      特別開拓者 625 126.6 67.1 6.1 108.4

      開拓者 16,009 75.5 33.2 3.6 41.7

      補助開拓者 11,130 62.2 23.0 2.0 27.6

      伝道者 53,546 15.2 5.8 0.7 8.8

      合計 81,310 書籍配布: 111,263

      新しく献身しバプテスマを受けた人: 2,083

      昨年の平均に対する伝道者の平均: 20%

  • 会衆の書籍研究
    王国宣教 1983 | 10月
    • 会衆の書籍研究

      「世の苦難からの人間の救いは近い!」の書籍による会衆の書籍研究

      10月 9日に始まる週 113-121ページ*

      10月16日に始まる週 121-128ページ

      10月23日に始まる週 129-136ページ

      10月30日に始まる週 137-146ページ*

      11月6日に始まる週 146-155ページ

      * 副見出しの前まで

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