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  • 支部の手紙
    王国宣教 1978 | 5月
    • な工場をより有利な場所に建設する必要があるということです。これには多大の労力と費用を要します。再び証人たちの自発的な奉仕によって,また金銭面での支持によって成し遂げられるでしょうか。若い兄弟たち,建設の技術を持っている兄弟たち,皆さんはこの建設のために一時的にベテルに来ることができますか。エホバのご意志であるなら必要な働き人が得られるものと期待しています。(詩 110:3)明確な計画ができしだい詳細な手紙をみなさんの会衆にお送りしたいと思います。

      今年は再び活動に満ちた年となります。国際大会も目前に来ています。わたしたち皆が引き続き目を前方に向け,大患難の日まで忙しく主の業に励んでいますように。

      暖かい兄弟愛を送ります。

      支部で働く皆さんの兄弟たち

  • 良いたよりを伝える ― 全く見知らない人に
    王国宣教 1978 | 5月
    • 良いたよりを伝える ― 全く見知らない人に

      わたしたちの多くにとって,聖書や神の王国について会話するために全く見知らない人の家に近づくのはとても難しいことです。友人,近所の人または親せきなど,わたしたちが知っている人に話す場合には,見知らない人に話す時に生ずるような問題は起きません。見知らぬ人たちの間でこの福音宣明の業を行なう際の助けとして,次の質問と答えはお役に立つと思われます。

      1. どんなことを最初に思いにとめたらよいか。わたしたちが神のご意志を行なおうと努めるとき,共にいてくださるようエホバの助けと祝福を祈り求めることです。

      2. どのようにして戸口に近づくか。わたしたちは正しい気構えを持つべきです。これはわたしたちが家の人に対して前もって決めてかかることのないようにということを意味します。その人が住んでいる近所での支配的な宗教,人々の一般的な見方などを考えて,わたしたちが話そうとしていることにその戸口で会う見知らぬ人は関心を示さないのではないかと自動的に無意識のうちに決めてしまうかもしれません。むしろ,わたしたちは各人を,友になる見込みを持つ人,わたしたちが差し伸べる良いたよりに関心を持つ人とみなしたいと思います。そして結果や裁きはエホバのみ手に委ねたいと思います。こうした見方を持つなら,わたしたちはもっと気楽になります。

      3. 家の人に最初に何と言ったらよいか。あなたが会う見知らぬ人に励ましとなる事柄です。例えば,暖かいあいさつ,天候のことあるいはその家がきちんとよく保たれているならそのことについて,あなたが話している人に自分が関心を持っていることを示すようなことを話します。それから親切にわたしたちの訪問の目的に注意を向けます。今月の会話するための話題は「親切は平和に役立つ」と「物質上の利益は真の安全をもたらすか」です。

      4. それからどうするか。もしできれば,この時点で,見知らぬ人を会話に引き入れます。その人の意見を尋ねてみてください。もし喜んでそうしたいようであればその人の意見を述べてもらうようにしてください。あなたが全部話をしなければならないといった心配は必要ありません。良い聞き手であってください。もし家の人の見方があなたの見方に反するものだとしても,それを問題にする必要はありません。あなたは議論するためそこにいるのではなく,神の言葉が述べていることを示してあげようとしてそこにいるのです。

      5. あなたが答えを知らない質問を尋ねられたらどうするか。こうしたことがあったとしても恐れる理由はありません。答えを知らないので,それを探し,その人の益のために再び戻って伝えましょうと率直に告げることができます。これはとても良い再訪問の道を開くものとなるかもしれません。わたしたちが何かを知らない時,それを認める十分の理由があります。しばしばわたしたちの正直さが家の人に印象を与え,わたしたちが再び戻る時,その人はもっと注意を払って聞くようになります。

      6. もし家の人が全く関心がなく,失礼ならどうするか。神の言葉の中に見いだされる以上の良い助言を提供することはできません。『答えは,柔和であれば激怒を遠ざける』。(箴 15:1,新)「あなたがたが道理をわきまえていることをすべての人に知らせなさい」。(フィリピ 4:5)道理をわきまえていれば,家の人の拒絶を自分自身に対する侮辱ととるようなことはせず,わたしたちが伝えていることの価値を彼らが理解しないためだろうと考えるでしょう。わたしたちは何か親切な言葉で愛想よく家を去りますが,これは家の人に有益な影響を与えます。―コロサイ 4:6と比較。

      7. わたしたちの福音宣明の業の目的は何か。わたしたちの目的は王国の良いたよりを宣べ伝え,すべての国の人々を弟子とし,彼らを教えることです。(マタイ 24:14; 28:19,20)もちろん,それら文書は,それを受け取る人に祝福となりますが,わたしたちの成功は文書を配布するかどうかに依存してはいません。見知らぬ人々の間で真理の言葉を広めながら真理の生活を送ることはエホバに大きな賛美をもたらすものとなります。多くの人は幾度も訪ねてくる証人たちが,どんな応待にも変わらない愛ある態度で接することに深い感銘を受け,だんだんに親しさや関心を増し真理を学ぶようになったのです。

  • 発表
    王国宣教 1978 | 5月
    • 発表

      ◆ 野外での提供 5月: 「平和と安全」の本に「千年王国」,「秘義」の本を組み合わせ,2冊の雑誌を添えて400円の寄付で提供する。

      ◆ 6月: 「良いたより」の本と「クリスチャン・ギリシャ語聖書 新世界訳」を600円の寄付で提供する。

      ◆ 7月: 「ものみの塔」の予約を提供する。一年の予約に一冊の厚手の書籍を添えて1,300円の寄付で提供する。半年の予約に研究用のポケット版の書籍を添えて800円の寄付で提供することもできる。もし予約を受けなければポケット版の書籍と2冊の雑誌を200円の寄付で提供することもできる。

      ◆ もし書記が会衆から移転するなら,または何か別の理由で交替が必要となるなら,長老団はできるだけ早く会合し,当人に代わってどの長老を推薦するかを決めるようにしてください。どうぞ,会衆名,会衆番号と共に以前の書記および新たに推薦される書記の住所,氏名,電話番号を協会に知らせてください。どうぞこの同じ情報を文書発送用永久住所のためにも送ってください。もしこれが書記の住所,氏名と同じものなら,そのように述べてください。もし巡回監督が2,3週間のうちに訪問するのであれば,望まれるならばそれを待つことができるでしょう。

      ◆ 国際大会の宿舎申込書を発送しました。不足があれば注文なさってください。またバッジとケースも注文できますが,代金は会計に請求するので月末送金に含めてください。

  • 会衆の書籍研究
    王国宣教 1978 | 5月
    • 会衆の書籍研究

      「救い」の本による会衆の書籍研究

      5月 7日に始まる週 14章50節-68節

      5月14日に始まる週 15章1節-23節

      5月21日に始まる週 16章1節-18節

      5月28日に始まる週 16章19節-39節

  • 日本の野外奉仕報告: 2月
    王国宣教 1978 | 5月
    • 日本の野外奉仕報告: 2月

      平均 平均 平均 平均

      伝道者 時間 再訪問 研究 雑誌

      特別開拓者 993 119.8 58.3 5.2 94.3

      開拓者 5,631 82.5 35.9 3.4 48.1

      補助開拓者 3,047 62.8 27.6 2.4 31.4

      伝道者 33,876 14.0 6.6 0.9 9.7

      合計 43,547 書籍研究: 168,163

      新しく献身しバプテスマを受けた人: 133

      昨年の平均に対する伝道者の増加: 8%

  • 神権的ニュース
    王国宣教 1978 | 5月
    • 神権的ニュース

      ◆ 次の会衆で王国会館が献堂されました。北海道,静内。北海道,紋別。福島,いわき・西。埼玉,鴻巣。千葉,柏。長野,更殖。大阪,寝屋川・東と西。

      ◆ 横浜・本郷会衆の長老たちは昨年中補助開拓奉仕がやや低調であったことに気付きました。そして,今年1月,長老,奉仕のしもべ,そして幾人もの兄弟たちが率先して補助開拓奉仕を取り上げた結果55人の伝道者中30人が補助開拓奉仕を楽しみました。これはバプテスマを受けた伝道者の72%に相当するものでした。みなさんも誘い合って行なってごらんになりませんか。

      ◆ イタリアでは引き続き熱心に業がなされ多くの人が真理に答え応じています。昨年11月6万8,000人の人々が奉仕を報告しました。

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