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  • 初子を殺した十番目の災い
    ものみの塔 1965 | 9月15日
    • のエジプトにおいてエホバとその御国の側に立ちつつある「多くの入り混じった群衆」の数を増し加えることにもなるでしょう。そしてエホバのしもべ自身も,エホバが紅海の実体ハルマゲドンにおいてパロの実体サタン悪魔とサタンの世の組織を滅ぼしてのち,あらゆる圧迫から解放されて自由を得ることを希望できます。そののち,彼らはエホバの新しい事物の秩序の下において,幸福な永遠の生命を享けることを望んでいます。

  • 実を結ぶ偶然の証言
    ものみの塔 1965 | 9月15日
    • 実を結ぶ偶然の証言

      ◆ あらゆる場合に機会をとらえて証言する事から多くの豊かな祝福が得られます。アフリカ,モザンビークの巡回のしもべの妻は,関心を持つ人の住所と名前を受けました。新しい伝道者を連れて行った姉妹は,アパートで興味を持つ人と同じ名前の家を訪問しました。尋ねていた人ではありませんでしたが,その機会をとらえて証言しました。家の奥さんは近所の人を呼んで一緒に話を聞きました。そこにいた3人とも本を求め,翌日から聖書研究が始められました。その一人は他の町へ引越すので,そちらでもぜひ誰かに来てもらいたいと願いました。そこで住所氏名をその町の監督に知らせ,研究が始まりました。巡回のしもべの妻と新しい伝道者は,最初さがしていた興味ある人をさがし続けたところ,その人はとても真理を熱心に求めていた事がわかり,その奥さんとも研究が始まりました。結局1枚の再訪問用紙から三つの研究が始まったのです。円熟にいっそう進歩し,いまその二つの研究を司会しているこの新しい伝道者はとても喜んでいます。

      ― 1965年度エホバの証人の年鑑から

  • あるだけのもので喜び仕えなさい
    ものみの塔 1965 | 9月15日
    • あるだけのもので喜び仕えなさい

      イエスは地上におられたとき,物事の価値を判断すること,また真に価値のある事柄のために働く必要を強調されました。そしてこう言われました。「朽ちる食物のためではなく,永遠の命に至る朽ちない食物のために働くがよい」。―ヨハネ 6:27。

      イエスは,神の御国の支配の下で得る永遠の生命についてしばしば語られました。それはほんとうに価値のあるものです。しかしその生命を得るには,物質の食物以上のものが必要です。ですからイエスは言われました。「人が生きるのはパンのみにはよらず,エホバのみ口から出るすべての言葉による」。―マタイ 4:4,新世。

      しかし神のしもべたちは,衣服とか食物など,生活に必要なものをどうしますか。イエスは言われました。「何を食べようか,何を飲もうか,あるいは何を着ようかと言って思いわずらうな。これらのものはみな,異邦人が切に求めているものである。あなたがたの天の父は,これらのものが,ことごとくあなたがたに必要であることをご存じである」。(マタイ 6:31,32)神は,日常生活の必需品を得ようとするご自身のしもべたちの努力を祝福されます。だからこそイエスは弟子たちに,「わたしたちの日ごとの食物を,きょうもお与えください」と祈るように教えられたのです。―マタイ 6:11。

      あるものをもって仕えた

      神が約束されたのは大いなる富ではなく,生活の必需品であることを,イエスも初期クリスチャンたちも知っていました。そのために彼らは,物質の富を蓄積することに精力を傾けなかったのです。イエスご自身,熱心に神に奉仕され,一箇所に落ち着く時間もありませんでした。そのことを聖書は,「人の子にはまくらする所がない」と述べています。(マタイ 8:20)イエスは神のみこころを行なうことに専念され,生活に必要な物は,父なるエホバが備えて下さることを信じておられたのです。

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