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  • 野外奉仕のための集会
    王国宣教 1985 | 7月
    • 野外奉仕のための集会

      7月1日-7日

      「生き残る」の本を用いる際,

      1. さし絵をどのように用いることができるか。

      2. 27,29,33ページの資料をどのように用いるか。

      7月8日-14日

      隣人愛を示す

      1. 隣人愛を示すことはなぜそれほど重要か。

      2. わたしたちの提供する文書は,隣人にどのように助けを差し伸べるか。

      3. きょう,隣人愛を示すどんな機会があるか。

      7月15日-21日

      進歩するよう他の人を助ける

      1. 他の人が宣教において進歩するよういつ,どのように援助できるか。

      2. 野外奉仕で新しい人や若い人をどのように援助できるか。

      3. 人々に証言する際,その人が霊的に進歩するようどのように援助できるか。

      7月22日-28日

      若い奉仕者を援助する

      1. 若者が野外奉仕で進歩するよう助ける立場にあるのはだれか。

      2. 伝道者ではない子供を親はどのように訓練できるか。

      3. そのような子供と働くとき,親はどんなことに注意すべきか。

  • 会話するための話題
    王国宣教 1985 | 7月
    • 会話するための話題

      人類のための明るい将来

      詩編 37:29,37 ― 平和のうちに永遠に生きる見込み。

      詩編 37:39 ― この苦難に満ちた時代に立ち向かう。

  • 良いたよりを大胆に宣べ伝える
    王国宣教 1985 | 7月
    • 良いたよりを大胆に宣べ伝える

      1 エホバの証人として,わたしたちは王国の音信を宣べ伝える点で大胆かつ率直であるべき理由を数多く持っています。まず第一に,わたしたちはエホバを代表しています。第二に,音信の重要性自体,確信をもって語ることを求めるものです。エホバがわたしたちと共にいてくださり,わたしたちに力を注ぎ込んでくださるという保証は,恐れなく真理を宣明するようわたしたちを動かすはずです。(エレミヤ 1:17,19)加えて,辛苦や障害にもかかわらず,たゆむことなく神のご意志を行なってきた他の人々の模範はわたしたちの心を鼓舞します。神のご意志を行ない続けるための勇気を求めるわたしたちの祈りが,好意をもって聞き届けられることをわたしたちは確信できます。―使徒 4:29,31。

      2 良いたよりの重要性を認識するとき,わたしたちはそれをはばかりのない言葉でふれ告げるよう励まされるはずです。王国のこれらの真理は,人間的な源から出たものではなく,『神の啓示によるもの』です。(ガラテア 1:11,12)王国は人類の裁きのために用いられる試金石です。そのようなわけで,イエスは,良いたよりを恐れなく宣べ伝えることがわたしたちの今の命をさえしのぐ重要なものであることを示されました。―マルコ 8:34,35。

      エホバを信頼しなさい

      3 音信に対する反対は,大胆さをもって宣べ伝えるわたしたちの決意を強めるに過ぎません。(テサロニケ第一 2:2)エホバについての正確な知識とそのみ言葉に対する信仰は,わたしたちを妨害しようとする者たちへの恐れを払い去る,内的な強さを生み出します。(ペテロ第一 3:13,14)エホバの数々の約束は,自分がエホバの愛ある世話のもとにいるとの安心感を抱かせます。また,わたしたちは,事物の体制の終結の時まで共にいるであろうとのイエスの約束にも励まされるのではないでしょうか。(マタイ 28:20)大胆に宣べ伝える時,わたしたちは詩編作者のように確信をもって次のように言うことができます。「エホバはわたしの側にいてくださる。わたしは恐れない。地の人がわたしに何をなしえよう」― 詩編 118:6。

      4 忠実な人々の記録をつぶさに考慮すると,神への奉仕における勇敢さを伴った粘り強さが培われます。ペテロや他の使徒たちは宣べ伝える点でのそのおくすることのない話し方のために注目を受けました。(使徒 4:13; 5:29)パウロは改宗するや否や「大胆に」証しを始め,それをし続けました。(使徒 13:46; 14:3)また,キリスト教時代以前の,かの「大勢の,雲のような証人たち」,およびマラウィ,トルコ,韓国また東ヨーロッパの諸地方といった土地の兄弟たちの現代の模範からも力づけられます。宣べ伝える業における彼らの信仰と大胆さの記録は,エホバへの奉仕において勇気をもって前進するようわたしたちを鼓舞します。―ヘブライ 12:1。

      「生き残る」の本を提供する

      5 7月中,「生き残る」の本を提供する際,わたしたちには大胆に語るだけの十分な理由があります。音信に関心を示す家の人もいますが,恐らくわたしたちは他の人々の内にある無関心さや冷淡さに直面することでしょう。どのように応じますか。出会う人々の態度のために,確信をもって恐れなく語ることを差し控えますか。地域社会の好意的でない状態のゆえにわたしたちの熱心が鈍らされるのを許しますか。自分の携える音信の真価を認識し,生き残る確かな見込みを人類が必要としていることを認めるなら,わたしたちは良いたよりを他の人々に大胆に宣明することからしりごみしたりはしないでしょう。

      6 祈りは,宣教における大胆な粘り強さを培うためのもう一つの手段です。パウロは,『あらゆる機会に霊によって祈る』ことが,「少しもはばかりのない言葉で……大胆さ」をもって「話す能力」を身につける結果になるとの見方を言い表わしています。(エフェソス 6:18-20)エホバは苦難の時に,詩編作者の祈りのこもった呼びかけに答えて,『力をもって彼を魂において大胆になるようにされ』ました。(詩編 138:3)エホバの新しい事物の体制へ生き残るよう他の人々を導くとき,互いのためにささげるわたしたちの祈りによって,『神の言葉を恐れずに語る勇気をいよいよ示す』道が整えられていきますように。―フィリピ 1:14。

  • 宣教において進歩するよう他の人々を助けなさい
    王国宣教 1985 | 7月
    • 宣教において進歩するよう他の人々を助けなさい

      1 ルカ 22章32節でイエスは,『兄弟たちを強める』ようにとペテロに説き勧めることをなさいました。ペテロはその通りに行ないました。彼の忠実な宣教奉仕はクリスチャンの兄弟たちにとって力の源でした。(ペテロ第一 5:12)野外奉仕に定期的に参加するよう援助される時,わたしたちが感謝するのと同じように,他の人々もそれを感謝します。自問してみてください。会衆内でだれが宣教において進歩するための励ましを必要としているだろうか。どうすればその人たちを援助できるだろうか。―テサロニケ第一 5:11。

      2 一つの方法は,「会話するための話題」を用いて証言する点で効果的になるよう援助することです。例えば,あなたの地域でふさわしい紹介の言葉を提案してください。家の人を引き入れるために質問をどのように用いることができるか,また聖句をどのように効果的に結び付けられるかを見せてください。異なった兄弟姉妹と働いて彼らの提供から学ぶよう提案してください。(箴言 20:18)野外で見られる実際の状況を想定した練習計画を取り決めてください。(箴言 27:17)野外奉仕のための集会で,書籍研究の後に,家から家に歩きながら,また家族の中で,新しい人たちや経験の少ない人たちを援助するために多くのことを行なえます。

      励ましの源でありなさい

      3 すべてのクリスチャンが行なうべき重要な業があります。わたしたちは「活動に備えて自分の思いを引き締め」るように勧められており,また互いに励まし合うようにとの義務を課せられています。父親のいない若者,老齢の人,未信者の配偶者を持つ人など,会衆内の特に必要を抱えている人たちに目ざとくあってください。野外奉仕でそれらの人たちと共に働くよう時間を予定できますか。(ペテロ第一 1:13。伝道 4:9,10)第2,第4土曜日の雑誌活動において,このことを行なう優れた機会があります。

      4 開拓者の皆さん,皆さんは援助を与える優れた立場におられます。皆さんの励みとなる経験は他の人々に良い影響を及ぼし得るのです。ですからそのような経験を他の人々に話す機会を探し求めてください。(使徒 15:3)研究や再訪問にだれか一緒に加わるよう計画してはいかがですか。そうした取り決めを

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