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  • 宣教において進歩するよう他の人々を助けなさい
    王国宣教 1985 | 7月
    • 設ける際,その伝道者が話し合いに参加できるようにするため,あなたが扱いたいと思っている点を必ず知らせてあげてください。神の王国の良いたよりを宣べ伝える点でのあなたの熱心な活動は,同じことをするよう他の人々を励ますことでしょう。

      5 長老たちは,王国をふれ告げる点で熱心な模範を示すことにとどまらず,この奉仕において能力を向上させるよう兄弟姉妹を援助する特権にも恵まれています。会衆の書籍研究の司会者たちと奉仕監督は,ある人の野外奉仕に関連して進展しつつある傾向に気づくために,時々「伝道者の記録」カードを調べることができます。このようにして彼らは,奉仕の様々な面において熟達するよう王国宣明者たちを訓練する点で助けを与える良い立場に立つことになります。そして,区域の難しさによる落胆や奉仕の妨げになるかもしれない生活上の問題と闘うよう群れの成員を助けることができます。伝道者たちに都合の良い野外奉仕のための集会が定期的に取り決められるべきであり,祝日には特別な奉仕の取り決めが設けられるべきです。この点で長老たちは会衆の必要としている事柄に目ざとくあるべきです。

      他の人々を助けることは喜びをもたらす

      6 あなたは野外宣教に参加するよう他の人々を励ましていますか。王国伝道の業に十分にあずかるようだれかを援助すれば,多くの満足と喜びがもたらされます。(ネヘミヤ 8:10)この終わりの日に,クリスチャンの一致のうちに肩を並べて働く喜びをあなたと共に味わうよう,他の人を援助するあらゆる機会を活用してください!―ゼパニヤ 3:9。

  • 「目ざめよ!」をより広く配布してください
    王国宣教 1985 | 7月
    • 「目ざめよ!」をより広く配布してください

      1 時々「目ざめよ!」は,特定の人々にとって特に関心ある主題を扱った記事を特集します。そのような特別号のために大規模な配布計画を組織することはないかもしれませんが,区域で訴える可能性のあることを知っていれば,価値ある情報をより広く配布するのに貢献できます。

      2 例えば,1985年8月8日号「目ざめよ!」には,犯罪,その原因と解決策を扱った一連の記事が載ります。それらの記事は,警察官,弁護士,判事,裁判所職員,刑務所職員,保護観察官,そして法の施行に関係する他の人々にとって特に関心あるものに違いありません。

      3 1985年9月8日号「目ざめよ!」には,読書の問題を扱った一連の記事が載り,どのように読書の能力を改善できるかに関する提案が与えられます。学校の教師や,特に教育に関心を持つ他の人々にこの雑誌を配布する様々な機会があるかもしれません。恐らく,学生の立場の若い証人は,この配布にあずかりたいと思うことでしょう。

      4 特定の情報に最も関心のありそうな特別な人々のグループのために選んだ記事を目ざとく提供することにより,個々の「目ざめよ!」を首尾よく配布した人は大勢います。この諭しが助けとなり,皆さんがご自身の区域で「目ざめよ!」をより広く配布してゆかれますように。

  • 記念式の優れた最高数
    王国宣教 1985 | 7月
    • 記念式の優れた最高数

      4月4日の記念式に25万8,000人余の大群衆が集まりました。これは昨年の出席者数を約3万4,000人上回るもので,15%の増加に相当します。これら真理に関心を示した新しい人たちの霊的進歩に是非,深い関心を払いましょう。

      1985 1984 差

      出席者数 258,728 224,696 34,032

  • 良いたよりを伝える ― 識別力を用いて
    王国宣教 1985 | 7月
    • 良いたよりを伝える ― 識別力を用いて

      1 「識別力のある人は霊を冷静に保つ」。(箴言 17:27)この言葉に含まれている知恵がわたしたちの宣べ伝える活動において実証されたことは少なくありません。例えば,わたしたちは行く家ごとに「押売りお断わり」と書かれた標識を見るかもしれません。あるいは,証言している建物から立ち去るよう求められるかもしれません。管理人や経営者が建物に入る許可を与えない区域もあるかもしれません。そのような場合,わたしたちにできるどのようなことがあるでしょうか。

      2 「押売りお断わり」。良いたよりを宣べ伝えて,印刷代として自由意志による寄付で人々に文書を配布することは押売りではありません。しかし,ある人々は反対し,わたしたちの宣べ伝える業のことを押売りだと言います。その場合わたしたちは,わたしたちの業は商業的なものではないこと,それは伝道のための,福音宣明の業であり,わたしたちは奉仕者であることを親切に説明することができます。そうする際,わたしたちの発する言葉は,「常に慈しみのあるもの,塩で味つけされたものとし,一人一人にどのように答えるべきかが分かるよう」であるべきです。(コロサイ 4:6)そのような標識に強制力があったり,権威を持つ人がわたしたちを歓迎しないと主張したりする場合,わたしたちはおとなしくその場を去るべきであり,別の時にそこでの証言を試みるべきかもしれません。

      3 「建物からの退去通告」。宣べ伝えていた建物から立ち去るよう求められる場合,伝道者は,自分の業が最も重要な宗教的な性質のもので,公の奉仕であることを巧みに示せます。日曜日に訪問したことに対する反対であれば,別の日にもう一度訪問する取り決めを設けるよう努めてください。その人に静かに話しても立ち去るように命じられるなら,そうすべきです。自分の権利を主張し,一層の騒ぎを引き起こしたり,不必要に訴えられたりすることは賢明ではありません。望ましいようであれば,伝道者は,別の機会にもう一度訪問するか,そこに住んでいる人々に証言するため個人的に手紙を書くことができます。もう一度訪問する場合,識別力を働かせて数軒の戸口あるいは家を訪問することができるかもしれません。そして,後でさらにまた数軒の家を訪問してください。その建物あるいは地域に住んでいる人々の正確な記録を保っておけば,やがてすべての人に証言することができます。

      4 「建物への立入禁止」。識別力があれば,箴言 15章1節の言葉に従います。「温和な答えは激しい怒りを遠ざけ,痛みを生じさせる言葉は怒りを引き起こす」。ですから,すでに述べたように,権利を主張しないのが大抵最善です。しかしながら,立入禁止のところで,その建物の管理をしている人と話す取り決めを設けて,わたしたちの業を説明することにより,その中で宣べ伝える許可が得られる場合もあります。また,普通の,しかも法にかなった何らかの仕方で建物または地域に入り,反対している人に気づかれないように一度に一つかそれ以上の家族を訪問することができるかもしれません。言うまでもありませんが,そのような場合は思慮深く行なうべきです。どんな時でも,わたしたちが『すべての事を神の栄光のためにする』ことができるよう,業の威厳を保つようにすべきです。―コリント第一 10:31。

      5 「良いたよりが……宣べ伝えられねばなりません」。(マルコ 13:10)わたしたちがこの体制の終わりに近づくにつれて,わたしたちが羊のような人々に達するのをサタンがますます難しくすることを予期できます。神の言葉からの希望を携えてできるだけ多くの人々に達するため,宣べ伝える際に識別力を働かせることができますように。

  • 会衆の書籍研究
    王国宣教 1985 | 7月
    • 会衆の書籍研究

      「新しい地へ生き残る」の本による会衆の書籍研究

      7月 7日に始まる週 17章

      7月14日に始まる週 18章

      7月21日に始まる週 19章

      7月28日に始まる週 20章

      8月 4日に始まる週 21章

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