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  • 霊的に安全であることから得られる益と報い
    ものみの塔 1975 | 3月15日
    • 永久に,終わることなく生きて,「長き日」に満足するでしょう。エホバを崇拝することには,なんと大きな報いがあるのでしょう。

      38 「秘められた所に住まう」人のだれかが,ハルマゲドンの神の戦争が終わりサタンが底知れぬ深みにつながれる前に忠実のうちに死ぬとしても,それはなぜ霊的安全の最重要なことを否定するものとならないでしょうか。

      38 ところでわたしたちは,エホバ神が与えてくださる霊的安全に対して感謝し,心からそれを望むでしょうか。エホバが,ご自身の忠実な崇拝者すべてのために用意しておられる輝かしい報いを得られるよう保護されることを望むなら,この種の安全は最重要なものではないでしょうか。『至高者のもとなる秘められた所に住まって』,エホバの設けられた霊的に安全な所に,信頼しつつとどまる人々はみな,エホバにより『わたしの救いを見させ』られるでしょう。(詩 91:16,新)もしハルマゲドンのエホバの「戦争」後新秩序が実際に始まる前,そしてサタンとその配下の悪霊が底知れぬ深みにつながれる前に,忠実に仕える日々が死によって短くされるとしても,このことは変わりません。(啓示 20:1-6)全能の神は,約束通り死者を復活させることにより,忠実のうちの死からやはり救い出すことができます。神の設けられた霊的に安全な所から離れる人は,神の是認を得てきたるべき「大患難」を通過し,神による救いを見ることは決してありません。

      39 わたしたちひとりびとりは,エホバにどんな喜びを持っていただくことを願うべきですか。どうすればエホバにそれを持っていただくことができますか。

      39 エホバは,ご自分がみ子イエス・キリストを通して救いをわたしたちに見させることに喜びを持たれます。わたしたちはひとりびとり,愛を込めて,エホバにこの喜びを持っていただくようにしたいものです。エホバがご自分の忠実な崇拝者たちのために備えられた,霊的に安全な「秘められた所」に,崇拝者にふさわしい態度でとどまることにより,わたしたちはそれを行なうことができます。―箴 21:31。啓示 7:9-17。

  • 聖書はあなたを助けるものとなり得ますか
    ものみの塔 1975 | 3月15日
    • 聖書はあなたを助けるものとなり得ますか

      何世紀も前に書かれた本である聖書が今日の生活上の諸問題に対処する助けになり得るという考え方は,多くの人にとって奇妙に思えるかもしれませんが,確かに聖書はそのような助けとなってきました。絶望的な事情のもとにあった人々さえ聖書のおかげで,助けられ,人生の目的を見いだし,またそれゆえに生きる理由を見いだしました。

      オランダでのこと,あるエホバのクリスチャン証人は,自動車事故のために陥った長いこん睡状態から目ざめました。その女性は心身ともにすっかり損われており,生き長らえて正気を取り戻す可能性はほとんど2%しかありませんでしたが,徐々に回復しました。それから後にこの証人は,自分自身も不具になったその同じ自動車事故で,それぞれ同じくエホバの証人であった兄と義姉そして夫が三人とも死んだことを知らされました。彼女にはなおも生きていたいと願う理由がありましたか。

      確かにありました。復活に関する聖書の約束が確かな証拠によって裏付けられていることを認識していたからです。彼女は,亡くなった親族に再び会えるとの十分の確信を抱いていたのです。それにまた,どんな事情にもかかわりなく創造者に仕えるなら,人生は真に有意義なものになることを認識するよう他の人々を助けたいとの願いを失ってはいませんでした。彼女は書いたり話したりすることを再び学びました。右半身は麻痺していますが,聖書の真理を他の人と分かち合うことを含め,彼女は神への奉仕に携わっています。彼女はこう述べています。「わたしは自分にできる限りエホバ神に仕えます。わたしが左手でものを書くことを学んだのはそのためです。なぜなら,エホバに仕えたいからです。エホバに仕え続けないなら,わたしは夫を辱めることになります。ですから,わたしはエホバの誉れのために証言を続けてゆくのです」。

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