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    目ざめよ! 1984 | 7月8日
    • だが。英文毎日の報道によると,132件の殺人事件はロサンゼルス市の17分の1にすぎない。殺人と強盗を含む東京での犯罪は昨年の最初の11か月間で合計約22万1,300件に達したが,これは1日平均663件に相当する。同紙によれば,警告として受け止めなければならないのは,年若い犯罪者の増加である。「今日の日本で行なわれる犯罪の犯人の半数以上は20歳未満であり,14歳の若者たちが最も犯罪に走りやすい」と同紙は伝えている。初めてのこととして,14歳から19歳までの年齢層の人々による犯罪のうち,少女によるものが20%を超えた。日本の法律では,14歳未満の若者は犯罪の責任を問われない。

      中国における名前の問題

      ● 北京<ペキン>から約650㌔北東にある中国の瀋陽<シェンヤン>市には,李という名字が多い。同市の女性は“淑珍”(麗しく貴重である,の意)という名を好む。その結果,李 淑珍という名の女性は4,800人を超える。この種の,また類似の同姓同名ゆえの問題があるため,中国東北部の当局はほとほと手を焼き,子供の命名に関する指導書を著わした。「光明日報」紙の報道によると,一つの職場だけでも李 偉という名の男性が10人いる。“偉大な”を意味する“偉”には人気があるからである。それらの人々は,混乱を避けるため,“李 偉ナンバー2”,“長髪の李 偉”,“大きな目の李 偉”などと呼ばれている。

      食糧の損失

      ● 世界食糧会議の議長ユージン・ウェランは,中国で食糧のほぼ半分が無駄になっている,と主張している。時代遅れの貯蔵施設ゆえにトウモロコシ,大豆および他の穀物の5割近くが失われる,という事態が生じなかったなら,中国は困窮している国々に多量の食糧を輸出できた,と同議長は言う。ニューヨーク・タイムズ紙の伝えるところでは,ウェラン氏は同会議の最高責任者としての公人の立場で中国を訪問した。「これらの穀物を生産する人民公社には多額のお金が支払われるが,その後に穀物を貯蔵する所がない。この国の貯蔵施設は我々が100年前に用いていたものと同じで,低温で貯蔵する方法はと言えば,全く存在していないも同然である」と同氏は述べた。一方,アフリカの22の国々は深刻な食糧不足を経験している。

  • 今生きている大勢の人々は決して死なない
    目ざめよ! 1984 | 7月8日
    • 今生きている大勢の人々は決して死なない

      これはいい加減な主張ではありません。このことを信ずる確かな根拠があります。

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