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    王国宣教 1973 | 7月
    • あなたの奉仕会

      7月8日に始まる週

      10分: 22番の歌。開会のことば,聖句と注解。

      12分: 「『神の勝利』国際大会」。質問と答えによる討議で扱う。わたしたちのふるまいと自分の子どものふるまいが,大会で,またほかのどこにおいても非難されるものでないようにする必要を強調する。

      10分: 支部の手紙と発表。

      2分: 会計の報告。

      16分: 「時の緊急性を感じつつ奉仕する」。質問と答えによる討議,それに続いて励ましを与える短い話。

      10分: 閉会のことば。野外奉仕の報告に基づく点と1ページ下欄にある月の奉仕の主題を含める。30番の歌。

      7月15日に始まる週

      10分: 26番の歌。開会のことば,聖句と注解。

      12分: 「エホバの証人になる人びと」1973年5月8日号の「目ざめよ!」の14,15ページに載せられている経験に基づく話。バプテスマを受ける資格に備えて進歩している新しい人にかんする地元の経験を含める。

      16分: 1971年7月15日号の「ものみの塔」の記事に基づく「大会で互いに愛を示す」の資料を数人の伝道者が討議する。

      8分: 二人の伝道者は,大会へ持って行かねばならない物品にかんして作った確認一覧表をもう一度調べる。その二人が忘れている物がないか,聴衆に尋ねることができる。

      14分: 閉会のことば。神権的ニュースのいくつかの項目を含める。霊性と認識を築き上げるため,大会を十分に活用するようすべての人を励ます。自発奉仕の割当てを果たす点で信頼性を示してください。機会があるごとに証言してください。大会での交わりと活動のすべての面で愛を示しなさい。大会に心を込めて参加することによって,引き続き,「神の勝利」に対する希望を強めなさい。34番の歌。

      7月29日に始まる週

      10分: 36番の歌。開会のことば,聖句と注解,8月の奉仕の主題にかんして注解する。

      30分: 「神の勝利」国際大会の主要な点を復習する。5人の兄弟に前もって割当てておくことが提案されている。それら兄弟たちの話は,何が行なわれたかということを形式的に説明する以上のものでなければならない。それらの話は大会に対する感謝の気持ちを熱意を込めて表わし,兄弟たちにもう一度大会をありありと思い起こさせるものでなければならない。

      20分: 閉会のことば。「徹底的な証し」の質問と答えによる討議を含める。8月中にさらに多くの人は一時開拓者になるよう計画を立てられますか。未使用の大会の“チケット”は,後日払い戻してもらうためには,遅くとも8月12日までに会衆へ返さねばならないことを伝道者たちに思い起こさせる。43番の歌。

      8月5日に始まる週

      12分: 45番の歌。開会のことば,聖句と注解,また「質問箱」を討議し,現在手元にあるどの予約切れ用紙もすぐに訪問するよう励ます。

      18分: 「個人の目標を定めましたか」。一家族あるいは他のグループがテーブルを囲んでその資料を討議する。

      10分: 「良いたよりを伝える ― 会社や商店の多い区域で」野外の監督によって扱われる。会社や商店の多い区域で伝道する人たちとインタビューをし,実務に携わる人びとにどのように近づくかを強調する。野外の監督は,伝道されるべき地元の会社や商店の多い区域を会衆に知らせ,その区域を伝道するよう励ます。

      20分: 閉会のことば。ふさわしい聖書の話を用いて,「偉大な教え手」と2冊の雑誌を野外で提供する実演を含める。会衆の報告を討議する。今が“チケット”の払い戻し金を受け取る最後の機会であることをみんなに思い起こさせる。37番の歌。

  • 個人の目標を定めましたか
    王国宣教 1973 | 7月
    • 個人の目標を定めましたか

      1 ある事がらを首尾よく達成するために,自分の目標を定めることは大きな助けとなります。目標とは,それを目ざして努力するものであり,達成された時には満足感が得られます。その目標が神への奉仕と関係ある場合にはなおさらのことです。(エペソ 5:15-17)わたしたちの多くは,毎年一度かそれ以上一時開拓者になったり,正規開拓者の隊伍に加わったり,特別開拓者あるいはベテル家族の成員になったり,必要のより大きな所へ行ったり,ギレアデに出席し,その後宣教者として奉仕したりするなどの個人の目標を定めました。そうした目標を実現した人たちが,生涯のあいだ経験してきたより豊かな祝福のことを考えてみてください!

      2 「組織」の本には,すべての伝道者のために定められた時間の目標は見当たりませんし,また再訪問,雑誌配布や聖書研究のための定められた目標も見当たりません。なぜですか。なぜならわたしたち各の境遇,健康状態,能力などには大きな相違があるからです。わたしたちは奉仕の面で,みな同じ数字を報告できるわけではありません。それにわたしたちも知っているように,どの区域でも一般の人びとが同じ反応を示すわけではありません。

      3 しかしながら,わたしたち各が自分自身の野外奉仕のため個人的に目標を定めること,毎月どれほどの時間を野外奉仕に無理なく費やせるかを個人的に決め,それに従って予定を立てるのは良いことではないでしょうか。同様にわたしたちは,雑誌配布,再訪問,また司会したいと思う聖書研究の数のためにさえ,個人の目標を定めることができます。

      4 ある伝道者は最近このように話しました。「わたしたち伝道者のために協会が月に12冊の雑誌の目標を定めていた時には,月末近くになって雑誌の配布数が足りないと,月に12冊の雑誌かそれ以上の雑誌を配布するという満足感を味わえるよう,雑誌の奉仕にもう少しの時間を費やす取り決めを設けることがよくありました」。その伝道者は,目標がなくなってからは,自分の野外奉仕の時間が少なくなり,月に12冊の雑誌を配布するよう目ざしたときと同じ努力を払っていないことに気づきました。その伝道者は,自分のために野外奉仕の個人の目標を定めることに決めました。その結果,彼は野外の奉仕に費やす時間をふやすことができ,より多くの雑誌を配布するという喜びを再び味わっています。

      5 個人として目標を持つことはわたしたちにとって有益なことです。目標を持つことは,人間が自分の選択に従って培うことをエホバから愛をもって許されている「心に謀るところ」に応じて,正しい欲求を表明する機会をわたしたちに備えてくれます。そして人の心が,神への奉仕に無理のない目標を定め,「おのれの途を考えはかる」とき,「その歩みを導くものはエホバ」です。(箴言 16:1,9)確かにエホバは,そうした目標に達しようとするわたしたちの努力を祝福してくださいます。わたしたちの願いは,王国を宣べ伝え,弟子を作るわざにできるだけ十分に与ることによってエホバを喜ばすことです。目標はそのことを成し遂げるのに助けとなります。それでは,時の緊急性を認めるわたしたちすべてが,各自の境遇をもう一度よく考慮し,自分で野外奉仕のための無理のない個人の目標を定めるのは有益なことではないでしょうか。

      [4ページの拡大文]

      あなたはこの夏一時開拓者になれますか

  • 日本の奉仕の報告: 5月
    王国宣教 1973 | 7月
    • 日本の奉仕の報告: 5月

      平均 平均 平均 平均

      伝道者 時間 再訪問 研究 雑誌

      特別開拓者 573 150.5 70.8 6.8 145.9

      開拓者 2,234 103.8 45.3 4.4 87.0

      一時開拓者 1,680 87.3 37.7 2.7 67.9

      伝道者 12,863 18.9 8.5 1.0 17.9

      合計 17,350 配布された本: 103,981

      新しく献身してバプテスマを受けた人: 220

      1973年の伝道者の目標: 14,475

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