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  • 会衆の集会 ― その8: 集会の質を改善する
    王国宣教 1981 | 9月
    • に多くの資料を扱おうとすると,話からうるおいがなくなってしまうことがあります。

      個々の人の責任

      4 しかし,わたしたちすべては,予習して十分に参加することにより,集会の質を教訓的で築き上げるものにすることに貢献できます。ある家族は,毎日割当ての資料を読んで,集会に備えるという方法を取っています。毎日数分であってもそのようにして用いれば,毎週の集会がどれほど楽しいものになるか考えてみてください!

      5 神権学校で割当てを受けたり,実演に参加するよう求められたなら,事前によく準備し,自分の相手になる人たちと練習する時間を十分に取ってください。ある人たちは学校や奉仕会の割当てを,それが話される当日に初めて練習しているようです。もし他のプログラムが行なわれている最中にこの事が行なわれるなら,それはわたしたちの崇拝の重要さを低め,わたしたち自身や他の人々にほとんど益をもたらさないでしょう。

      6 生きた実際の経験も,集会の楽しさを大いに増し加えます。(箴 15:30)あなたの野外宣教で生じる何かの興味深い出来事を知らせるなら,長老たちは感謝することでしょう。それらが会衆に話されれば,他の多くの人たちも励みを受けることができます。

      7 共に集まるというこの貴重な特権を認識していれば,集会から可能な限りの益が得られるように自分の手の及ぶあらゆる方法を探るよう促されるはずです。毎週定期的に出席するだけでなく,予習をし,進んで参加することにより,わたしたちは崇拝のための会衆の集いの質に真に貢献するのです。

  • 良いたよりを伝える ― あらゆるふさわしい機会に
    王国宣教 1981 | 9月
    • 良いたよりを伝える ― あらゆるふさわしい機会に

      1 エホバへの愛と感謝を示すことに鋭い関心を抱いていた詩篇作者は,次のように言いました。「至高者よ,エホバに感謝をささげ,あなたのみ名に向かって調べを奏でるのは良いことです。朝にあなたの愛ある親切について語り,夜ごとにあなたの忠実さについて語ることは」。(詩 92:1,2,新)あなたも同じように感じておられますか。

      2 補助開拓者として奉仕することを願った3人の若い兄弟は,早い時間に事を始めました。その町には,都市に働きに出るために人々が電車やバスに乗る交通機関のターミナルがありました。3人の若い兄弟たちは毎朝6時30分にそこへ行きました。6時30分から8時までの間,兄弟たちはエホバの王国について人々に話しながら多くの雑誌を配布しました。

      3 午後遅く,また晩の早いうちは,これまた奉仕に参加する良い時であることが証明されてきました。ある区域では日中家から家の業を行なうときには人々がほとんど家にいないものの,晩の早い時間にはもっと多くの人が家にいることを多くの兄弟姉妹は観察しています。一日の終わり頃は一層くつろいだ気分になっている人々もいます。男の人たちは話し相手が得られることを喜ぶ場合が少なくありません。そして,週中の日中にめったに会えないのが男の人たちなのです。

      4 あなたは人々を会話に引き入れる他の方法を見つけたかもしれません。例えば,ある兄弟姉妹は買い物をしたあとで店員に,「読むことはお好きですか」と一言尋ねます。返事を聞いてから,彼らは雑誌または他の出版物をとりだして,「これはわたしがとても楽しく読んだ記事です」とその人に言います。そして,その人にそれを見せて,その人も読みたいと思うか,と尋ねるのです。それが古い雑誌なら,「わたしは読み終えました。あなたも読んでみたいと思われますか」と言えるかもしれません。新しい出版物は寄付と引きかえに提供できます。

      5 家から家の業に参加している時,わたしたちは人々を探しているのだということを忘れないでください。気候の良い時期に,人々は庭にいたり歩道を歩いていたりすることが少なくありません。車の掃除をしている人もいます。子供たちは通りで遊んでいるかもしれません。人々はあなたが家から家に行くのを見つめています。ぜひ足を止めて,彼らの好奇心を満たしてあげてください。良いたよりを提供する優れた機会が得られるかもしれません。

      6 さらに多くの人々に話すことを目ざして努めるにあたり,あなたを導き,あなたの努力を祝福してくださるようエホバに祈ってください。エホバの祝福があれば,真理に飢え渇いている人に良いたよりを伝える喜びを味わえるでしょう。そうです,エホバの祝福によって,わたしたちはあらゆるふさわしい機会に良いたよりを伝える努力において,幸福と成功をともに享受できるのです。

  • 「幸福」の本と共に用いるパンフレット
    王国宣教 1981 | 9月
    • 「幸福」の本と共に用いるパンフレット

      12月と1月中「幸福」の本と共に用いる,心をおどらせるようなものがあります。それは「幸福に暮らすことは本当に可能ですか」と題する,色彩豊かな新しいパンフレットです。このパンフレットは4色刷りですから,すぐに人々の注意を引きます。これは新しい「幸福」の本を用いて話し合いをしたり,聖書研究を行なうよう人々を動かすものです。わたしたちはこのパンフレットが非常に効果的なものであると確信しています。みなさんがそれをご覧になり,野外奉仕で用いる時,同様に感じることでしょう。

      会衆は2か月間の必要な数量をすぐに決めていただきたいと思います。特別の注文書が近日中に全会衆に送られます。1,000枚単位でいくらでも注文なさってください。価格は1,000枚1,800円です。小さな会衆や群れの場合,500枚単位でも扱います。代金は文書会計に請求しますから,注文の際,送金する必要はありません。この良い備えを十分に活用して奉仕をお楽しみください。

  • 日本の野外奉仕報告: 6月
    王国宣教 1981 | 9月
    • 日本の野外奉仕報告: 6月

      平均 平均 平均 平均

      伝道者 時間 再訪問 研究 雑誌

      特別開拓者 837 137.8 69.1 5.9 97.1

      開拓者 10,238 86.9 37.8 3.6 42.8

      補助開拓者 9,562 63.5 25.0 2.1 26.5

      伝道者 41,744 14.7 6.0 0.7 8.4

      合計 62,381 書籍配布: 138,903

      新しく献身しバプテスマを受けた人: 203

      昨年の平均に対する伝道者の増加: 15%

  • 会話するための話題
    王国宣教 1981 | 9月
    • 会話するための話題

      何が幸福をもたらすか

      1. マタイ 5:3 ― 霊的な必要を自覚する。

      2. 啓示 1:3 ― 神のみ言葉を守り行なう。

  • 発表
    王国宣教 1981 | 9月
    • 発表

      ◆ 野外での提供 9月: 「聖書物語の本」を1,200円の寄付で提供する。別の出版物に関心ある方々にはポケット版の書籍と2冊の雑誌を500円の寄付で提供する。10月と11月: 「ものみの塔」または「目ざめよ!」の1年の予約を1,800円の寄付で提供する。関心ある方には両方の予約を3,600円の寄付で提供する。12月: 「幸福」の本と「クリスチャン・ギリシャ語聖書 新世界訳」に「王国ニュース第29号」を添えて1,100円の寄付で提供する。

      ◆ 9月15日,23日は休日です。会衆は特別活動を計画することができるでしょう。

      ◆ 新奉仕年度から主宰監督は交替します。いままで奉仕してきた主宰監督は,これから主宰監督として奉仕する兄弟としばらく一緒に奉仕するようにすれば,引継ぎが円滑に行なわれることになりますし,新しい主宰監督が早くその仕事に慣れるでしょう。

      ◆ 会衆の長老団は9月初めに定例の長老の集まりを計画していただきたいと思います。

      ◆ 9月中主宰監督または彼が任命する長老は会衆の会計検査を行なうよう取り決めてください。

      ◆ 長老たち,会衆の開拓者たちに深い注意と関心を向け,励ましを与えてゆきましょう。特に最近開拓奉仕を始めたばかりの方々を優しく援助しましょう。

  • 会衆の書籍研究
    王国宣教 1981 | 9月
    • 会衆の書籍研究

      「千年王国」の書籍による会衆の書籍研究

      9月 6日に始まる週 227-235ページ

      9月13日に始まる週 236-242ページ

      9月20日に始まる週 243-251ページ

      9月27日に始まる週 252-261ページ*

      10月 4日に始まる週 261-268ページ*

      * 副見出しの前まで

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