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  • 人類はどんな支配者を必要としているか
    ものみの塔 1973 | 6月15日
    • 人類が必要としている支配者です。あなたはご自分の実生活をその模範に合致させることによって,イエス・キリストを擁護する立場を取っておられますか。

  • りっぱな行状 ― 強力な証言を行なうもの
    ものみの塔 1973 | 6月15日
    • りっぱな行状 ― 強力な証言を行なうもの

      真のクリスチャンは,エホバ神と仲間の人間に対する深い愛に動かされて,人びとから称賛されるようなふるまいをします。彼らのりっぱな行状は,『神の教えを飾ります』。(テトス 2:10)りっぱな行状によって,神の教えは正直な人の心に訴えるものになります。事実,現在エホバのクリスチャン証人と交わっている人の多くは,最初強力な証言となったりっぱな行状を見て聖書の音信に引きつけられました。

      ● アメリカ,ジョージア州のアトランタの関税局で働いていたある女性は,仕事中にエホバの証人のひとりと会いました。その証人について彼女は次のように書いています。「その婦人には他の人と著しく違うところがありました。彼女のつつましさやふるまいは,他のおおかたの職業婦人とは異なっていました。わたしたちは友だちになりました。ふたりで話をしていたある時,彼女は,わたしはエホバの証人ですと言いました。

      「初めそのことはむしろ奇妙に思えましたが,もっと聞いてみたいとも思いました。わたしが矢のように浴びせる質問にその婦人が答えた時,これは真理にちがいないと思いました」。

      今ではこの女性も,献身してバプテスマを受けたエホバの証人です。

      ● アメリカのある大きなレストランの支配人は,ひとりの証人がそこで働き始めた時,聖書に関心をもつようになりました。そのレストランには,約25人の料理人と皿洗い,また50人から75人ほどの女性が働いていました。しかし,その証人は他のすべての人と違っていました。彼女はすぐによい従業員として知られるようになりました。きたないことばを口から出すことは決してありませんでしたし,タバコを吸ったり,いかがわしい話をしたり,仕事の時間が終わったあとのパーティーに参加したりすることもありませんでした。また,『休憩』時間を聖書について考えることに用いました。

      こうしたことはみな支配人に好い印象を与え,支配人は宗教的な祝日に彼女が仕事を休めるよう取り計らって彼女を助けようとしました。しかし証人はそれをことわり,宗教的な行事に加わらない理由をいつも聖書から説明しました。

      やがてその支配人はさらに多くの質問をするようになりました。その人が聖書に関心をいだいていることに気づいた証人は,彼を男のエホバの証人に紹介し,家庭聖書研究が始まりました。

      後にその支配人は,支配人の仕事をやめて,その行状によって深い感銘を彼に与えていたその証人と結婚し,バプテスマを受けたエホバの証人として,全時間の「開拓者」の奉仕を始めました。今では,その人は約13年にわたり旅行する監督として奉仕しています。

      ● 自分の個人的な経験について,アメリカ,カリフォルニア州のある証人は次のように述べています。「エホバの証人のことを考える時,たいていの人は証人たちの戸別訪問の活動を考えます。しかしわたしの場合はそうではありませんでした。わたしは学校で,あるエホバの証人に会いました。わたしたちは同じクラスでも,知り合いでもありませんでしたが,わたしは遠くから彼女を見ていました。実際,彼女は他の人とちがっており,それがわたしを引きつけました。

      「ある日,その証人がふたごの姉妹であるわたしたちふたりに近づき,いっしょに聖書の勉強をしないかと言いました。わたしはすぐに同意しましたが,姉妹のほうはただ『くっついて来た』だけ

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