ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 世界展望
    目ざめよ! 1985 | 9月22日
    • の男性でたばこを吸うのは,20年前には52%だったのが,今ではおよそ35%になっている。また,米国の女性でたばこを吸うのは29%で,以前の最高値である34%からは減少した。十代の若者の喫煙も減少している。1984年に高校3年生1万6,000人を調査したところ,たばこを吸っていたのは18.7%にすぎなかった。ちなみに7年前のその数字は28.8%だった。ウォールストリート・ジャーナル紙は明らかになった別の点を次のように伝えている。「一般に,今日の平均的な愛煙家たちは……たばこを吸わない一般の人々と比べると,あまりお金がなく,教育もあまり受けておらず,あまり立派とはいえない仕事をしている場合が多い」。

      世界中にダイヤルする

      電話をかけに行くのに半日歩くといえばひどく不便なことのように聞こえるかもしれないが,国連の一機関であるITU(国際電気通信連合)は,第三世界の国々に住む平均的な市民が20年以内にそうできるように努力している。ちなみに,今は電話をかけるために1週間旅行しなければならないこともある。ITUは陸上の電話線よりも人工衛星システムのほうを好む。興味深いことに,現在世界中で用いられている電話は約6億台だが,その75%は,先進国に属するわずか9か国に集中している。世界人口の4分の3は100人につき10台も電話がない国々に住んでいる。

      安上がりな,虫の駆除法

      ジンバブエの科学者の一チームは,恐ろしいツェツェバエの駆除をする安上がりな方法を見いだした。ピレトリンという殺虫剤を染み込ませた黒い布を金属製の枠の上に広げ,その下に,虫を誘う化学物質を含む,ふたのないつぼを置くのである。ハエのよく出る地域に近い場所に1平方㌔ごとに,つぼと布の幕が4組ずつ置かれた。「数週間もしないうちに国境地帯 ― ハエが最もよく出る地域 ― のツェツェバエの数は最初の数の0.3%に減少した。対照区となった地域の内部では……それが0.1%だった」とニュー・サイエンティスト誌は伝えている。それに加え,ビルマの村に住む人々は,地元の水のある所で成育し,デング熱を広げる蚊を駆除する経済的な方法を試みて成功した。村人たちは,ボウフラのいっぱいいる400個の水がめの中に一組のトンボの幼虫を置いたのである。2週間後にボウフラは姿を消した。6週間後にはその地域には蚊が1匹も見られなくなった。

  • 死後の命がありますか
    目ざめよ! 1985 | 9月22日
    • 死後の命がありますか

      人が死ぬのは,ただそう見えるだけなのでしょうか。

      人間には,死後にも生き続けるものがあるのですか。

      死んだ人が再び人間として生きることは可能ですか。

      「今ある命がすべてですか」という192ページの本をお読みになれば,これらの質問に対する心温まる答えが得られます。今の命よりもはるかにすばらしいものがあると信じられる確かな理由をお調べください。400円のご寄付でお求めになれます。送料は発行者が負担いたします。

      「今ある命がすべてですか」という,堅表紙の付された本を送ってください。切手400円分を同封します。(他の国における寄付額については,その国のものみの塔協会の事務所にお尋ねください。)

日本語出版物(1954-2026)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする