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  • クリスチャン会衆とその働き
    ものみの塔 1978 | 1月1日
    • 神権学校。各会衆は,他の人々に真理を効果的に話せるよう一層十分の備えを与えるため入学している成員すべてを助ける目的で,この学校を開いています。この学校のお陰で多くの人は,公開講演をしたり,演壇から会衆を説き勧めたり,教えたりして,「語ることに(おいて)……忠実な者たちの手本」となっています。この学校に入っている人すべては,聖書に関する主題に基づく話を割り当てられ,学校を司会する長老の個人的で親切な助言を通して進歩するよう助けられます。(テモテ第一 4:12,13,15。テモテ第二 2:15)会衆と交わっている人であれば,だれでもこの学校に入学できます。こうして,エホバの証人は,関心を抱く人々の家でより効果的に話したり教えたりするようになるのです。

      奉仕会。普通,神権学校と同じ晩に,続いて行なわれるこの集会は,エホバ神に対するクリスチャンの奉仕に特に焦点を合わせているので,奉仕会と呼ばれています。この奉仕には,人々に「良いたより」を宣明し,教えることだけでなく,日常生活の様々な事柄も含まれています。聖書の真理を他の人々に提示する方法,子供の訓練としつけ,振舞い,そのほか「良いたより」の宣明や生活上の諸問題の解決策に関するエホバの証人の経験などが討議されます。この集会のプログラムには,話やグループによる討議などが含まれています。また,聞く耳を持つ他の人々との聖書の討議,および関心を持つ人々の家での聖書研究の司会の方法なども,この集会で実際に示されます。

      王国会館と資金

      エホバの証人は自分たちの会衆の集会場を「王国会館」と呼んでいます。時には建物を借りることもありますが,大抵の場合,エホバの証人たちは,美しく,それでいて簡素で機能的な会館を建てます。通例,エホバの証人は自分たちで建築作業の大半を行ないます。王国会館の建築と維持および会衆の他の出費すべては,会衆の成員の自発的な寄付によってまかなわれています。エホバの証人の集会では寄付盆が回されることはなく,寄付の懇請は決して行なわれません。寄付箱が会館内に置かれており,費用の支払いを助けたいと思う人はだれでも,自分の定めただけ寄付することができます。―マタイ 6:3,4。

      同様に,エホバの証人の世界的な業も,「王国のこの良いたより」が宣べ伝えられるのを見たいと願う人々からの寄付によって支えられています。(マタイ 24:14)聖書文書を配布して,関心を抱く人々から受け取った寄付は,それらを印刷し配布するための費用の一部に当てられます。

      エホバの証人は,「生ける神の会衆」が地上における「真理の柱また支え」であることを認めているので,その構成や機能に関して聖書の述べるところを詳細に至るまで守ろうとするのです。エホバの証人の目的とするところは,多くの人々が神の取り決めを学び,真理に従って生活し,真理の神に栄光を帰すようになる点で,会衆が本当に役立つものとなることです。―テモテ第一 3:15。

  • バプテスマを施す人ヨハネの食事はどれほど健康によいものでしたか
    ものみの塔 1978 | 1月1日
    • バプテスマを施す人ヨハネの食事はどれほど健康によいものでしたか

      バプテスマを施す人ヨハネは,「いなごと野蜜」を食べていました。(マタイ 3:4)エルサレムでなされた分析によると,砂ばくのいなごは75%がたんぱく質です。食品としての蜜について,アメリカ百科事典はこう述べています。「蜜は,とりわけ体力の燃料源として非常に栄養価が高い。その成分の五分の四は炭水化物だからである」。

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