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霊的なもてなしとなったギレアデ第61回卒業式ものみの塔 1977 | 2月1日
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して成功し,喜びを保つためには,自己訓練が必要であることを指摘しました。話の裏付けとして,老齢と死に至るまでも宣教者としての奉仕に携わった忠実さの模範に言及しました。
最後の話し手は,もう一人のギレアデ卒業生であるセオドア・ジャラズで,彼は,ギレアデ学校が霊的な事柄に重きを置いている点を論じ,それと対照的に,多くの神学校は世俗の事柄に重きを置いていることを強調しました。結果として,ギレアデの卒業生たちは,今まで以上に弟子を作る資格を十分備えました。彼らにはより多くが与えられたので,より多くが期待されます。(ルカ 12:48)この話のあと,生徒全員が卒業証書を受け取り,卒業生の一人は自分たちに与えられたすべてのものに対する感謝を表わす優れた手紙を読みました。
プログラムは,ネイサン・ノアの司会による「ものみの塔」聖書研究の要約で1時30分から再び始まり,続いて卒業生による楽しい音楽のプログラムがありました。それから二つの劇が上演されました。最初の劇は,個人的な祈りの大切さを強調し,二番目は,クリスチャンが神の倉に十分の一税をすべて携え入る際に,神への奉仕において魂を込めて携わることの必要性を強調しました。(マラキ 3:10)この日の霊的なもてなしの締めくくりとして,フレッド・フランズによる祈りがささげられ,全員はそれに対して,心の底から「アーメン!」と言うことができました。
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あなたは地上で,幸福のうちに永遠に生きられますかものみの塔 1977 | 2月1日
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あなたは地上で,幸福のうちに永遠に生きられますか
「それはとても不可能だ」と言われますか。では,神はこの地と人類に対してどんな目的をお持ちですか。
「人間の益のために今や勝ち誇る,神の『とこしえの目的』」と題する本をお読みください。この本は,上記の質問に関して優れた考察を行なっています。この192ページの堅表紙の本は,現代語に訳された「クリスチャン・ギリシャ語聖書 新世界訳」と共に,わずか450円のご寄付でお求めになれます。108 東京都港区三田5丁目5番8号 ものみの塔聖書冊子協会(振替 東京 5-138022番)にお申し込みください。
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