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  • 精力的に努力しなさい
    ものみの塔 1972 | 7月15日
    • ておられます。これに和してパウロは,「あなたがたの務めをぐずぐず行なってはならない」とさとし,それが急を要するものであることをクリスチャンに思い起こさせています。これこそ,常にエホバを喜び,命のある間になすべき事がらを,自らの手でしっかり捕えて行なう方法です。そうすれば,エホバが輝かしい新しい事物の体制を招来される前に死の刺にさされることなく生き続けるにしても,あるいは死の眠りにはいって復活を待つにしても,エホバに覚えられて,「十分の報施」を与えられるでしよう。「したがって,わたしの愛する兄弟たち,主の仕事においてなすべきたくさんのことを常に持ち,あなたがたの労苦が主に関連してむなしくないことを知り,しっかりした,動くことのない者になりなさい」。―ルツ 2:12。コリント前 15:58,新。伝道 9:7,10。

  • 言いわけをして拒まずに,最後まで勤勉でありなさい
    ものみの塔 1972 | 7月15日
    • 言いわけをして拒まずに,最後まで勤勉でありなさい

      『終わりまで前と同じ励みをあらわして全き望みを保ちなさい』― ヘブル 6:11。

      1 神の賜物を感謝するクリスチャンはどのように答え応じるかを説明しなさい。

      エホバにしていただいたことすべてを感謝するクリスチャンは,それに答えてエホバ神を喜ばせたいと願わずにはいられません。ペテロは第二の手紙の中でこのことについて仲間の兄弟たちに書き送り,神の是認を得て王国の祝福にあずかるための要求を思い起こさせています。「キリストの神たる能力は,生命と敬虔とに係る凡てのものを我らに賜へり。……その栄光と徳とにより我らに貴き大なる約束を賜へり,これは汝らが世に在る慾の滅亡をのがれ,神の性質に与る者とならん為なり。この故に励み勉めて汝らの信仰に徳を加へ」,知識,自制,忍耐,敬虔な専身,兄弟愛そして愛を加えるのです。(ペテロ後 1:3-7)感謝の念をいだくクリスチャンは進歩を願い,その目標を目ざしてするよう励み勉めます。

      2 もしかして堕落するようなことがないよう身を守るどんな手段がありますか。

      2 クリスチャンのこのような熱心な努力の目的もしくは目標はたいへん称賛すべきものであるとペテロは述べています。「此等のもの汝らの衷にありていや増すときは,汝等…怠ることなく,実を結ばぬこと無きに至らん」。(ペテロ後 1:8)堕落することもありえます。しかし,そうならないよう身を守るどんな手段がありますか。一つの大切な事は,奉仕の務めに忙しく携わることです。最後まで決してやめてはなりません。「神は不義に在さねば,汝らの勤労と,前に聖徒につかへ,今もなほ之に事へて御名のために顕したる愛とを忘れ給ふことなし。我らは汝等がおのおの終まで前と同じ励をあらはして全き望を保ち,怠ることなく,信仰と耐忍とをもて約束を嗣ぐ人々に効はんことを求む」― ヘブル 6:10-12。

      3 ヘブル書 12章18-27節にはどんな情景が描写されていますか。どんな警告が述べられていますか。

      3 エルサレムにあったクリスチャン会衆にあてたその手紙のあとのほうで,ペテロは,なぜそうでなければならないかを論じています。クリスチャンは,モーセを通して律法を

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