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    王国宣教 1974 | 2月
    • あなたの奉仕会

      2月10日に始まる週

      12分: 62番の歌。開会のことば,聖句と注解。神権的ニュースの討議を含める。

      15分: 「野外宣教の目的を逸しない」。質問と答えで扱う。(最近号の「ものみの塔」誌を用いる。)

      18分: 「忍耐しとおす」。2,3人の兄弟による討議。最近号の雑誌の興味深い点を家の人と話し合い,予約を提供する実演を含める。

      15分: 閉会のことば。予約を提供する業に精力的に携わるよう全員を励ます。また,新しい奉仕者が奉仕を改善する点で援助を与えるため,ともに再訪問に行ったり,研究を始めるのを助けたりするよう勧める。会計報告。71番の歌。

      2月17日に始まる週

      13分: 96番の歌。開会のことば。聖句と注解を簡単に行ない,支部の手紙と日本の11月の野外奉仕報告を討議する。

      20分: エレミヤの忍耐。(時間の許す範囲で)聴衆に聖句を読んで注解してもらい,また各人にどう当てはまるかを述べてもらう。

      エレミヤは『大ぜいの,雲のような証人たち』のひとりであり,その歩みからわたしたちは多くの励みを得られる。(ヘブライ 12:1)何よりもまず,エレミヤは,自分の力がエホバから来ていることを知った。―エレミヤ 1:6,18,19; 20:11。

      エレミヤはエホバの力に満たされ,大胆で,恐れをいだかなかった。彼は民に対して真の関心をいだいていた。エレミヤは民が自分たちのまいた罪のゆえに苦しんでいるのを見て同情を感じ,人びとに愛を示した。(エレミヤ 8:21–9:1)エレミヤはエホバの警告や裁きの音信をあからさまに伝えたが,同時に,『建て,かつ植える』自分の使命も心に留めていた。―エレミヤ 1:10; 38:19-23。

      激しい反対のために気落ちさせられることがあっても,エレミヤは神のことばを愛し,そのもとにしっかり留まった。任命された業から離れてしまうことは決してなかった。エレミヤはエホバから励みを受け,救われた。―エレミヤ 20:8,9,11; 40:2-4。

      エレミヤに関する記録から,わたしたちの生活に適用できるどんな事がらを学べるか。

      1. 謙そんさとエホバに対する信頼。わたしたちは,自分がエホバの業を行なっているのであり,自分自身の業を行なっているのではないことを認識すべきである。エホバはわたしたちを愛しておられ,忠実に奉仕し続ける力と能力を与えてくださる。―ヤコブ 4:6,10。エフェソス 6:10。ペテロ第一 4:11。

      2. 大胆さと勇気。神は,わたしたちが反対者の前で恐れおののき,神のみ名を神聖なものとする点で失敗してしまうことを望んではおられない。わたしたちも,神の音信を「水割りする」ようなこと,つまり真理を宣明する点でおじけづいたり,手控えたりしたいとは思わない。―使徒 4:29。ヨシュア 1:7-9。詩 27:14。

      3. 兄弟たちと他の人びとに対する愛。わたしたちの態度は多くを物語る。もし,愛に動かされていないのであれば,わたしたちは「ただ鳴り響くシンバル」のようなものである。わたしたちは,『建て,かつ植える』,つまり人びとを助けるという目的を念頭に置いているべき。―コリント第一 13:1-3。

      4. エレミヤと同じように,わたしたちも時には反対や無関心な態度や逆境の中で気落ちさせられることがある。そうしたことは必ずしも珍しくない。(コリント第二 1:8-10)わたしたちは,神に祈り,神に頼り,確信をいだいて神に助けを求めるべきである。もし,神の取決めにおける自分の立場に留まり続けるなら,わたしたちは喜びをいだいて忍耐することができ,時たつうちに救い出される。―ヤコブ 5:11。フィリピ 1:27,28。ペテロ第二 2:9。

      15分: 「良いたよりを伝える」。質問と答えで扱う。会衆の区域でよく直面する反論に答えるため,最近号の雑誌を用いて家族が準備している実演を含める。

      12分: 閉会のことば。2月15日号と22日号の雑誌のすぐれた記事に注意を向け,同時にそれらを野外で用いる方法について提案を述べる。3月と4月に一時開拓奉仕をするよう励ます。39番の歌。

      2月24日に始まる週

      12分: 12番の歌。開会のことば,聖句と注解。適当な発表を含める。

      20分: 「組織」の本,120ページ2節から124ページ2節まで。聴衆に質問をし,答えを求める。次の点を強調できるように資料を分割して扱える。再び訪問する理由(120ページ2節から121ページ1節); 家庭聖書研究を行なう理由と研究を始める方法(121ページ2節,3節); 研究を司会する方法(121ページ4節); 弟子のうちにふさわしい特質を築く(122ページ1節から123ページ1節); 心の認識を深める。(123ページ2節から124ページ2節)会衆の必要を考慮に入れ,適切と思われる家庭聖書研究の司会の方法を示す簡単な実演を含めることができる。

      13分: 「たばこをのむ人」。1973年9月1日号の「ものみの塔」の要点を含む話。(1973年11月1日号の「ものみの塔」および1973年11月22日号の「目ざめよ!」も見てください。)

      15分: 閉会のことば。開拓者と伝道者の全員に,野外奉仕報告を提出することを思い起こさせる。質問箱の討議を含める。4番の歌。

      3月3日に始まる週

      15分: 5番の歌。開会のことば,聖句と注解。テモテ第一 6章19節に基づく3月の主題の討議を含める。

      20分: 1974年3月1日号の「ものみの塔」の「エホバは選ばれた者たちに『証印』を押すことを終了される」という記事を,数人の長老が討議する。この討議では,油そそがれた者であることを主張するいかなる個人に対する非難もなされるべきではない。

      12分: 「上にある事がらに自分の思いを留めなさい」。(コロサイ 3:2)1974年1月15日号「ものみの塔」の「読者からの質問」(1番め)に基づく話。

      13分: 閉会のことば。3月1日号と8日号の雑誌の,時機にかなった記事に注意を向け,それらを野外でどのように用いることができるかを提案する。「予約を得る機会」を討議する。66番の歌。

  • 発表
    王国宣教 1974 | 2月
    • 発表

      ◆ 1月から4月までの提供物: 3冊の小冊子を添えて「ものみの塔」の予約を600円の寄付で。「ものみの塔」と「目ざめよ!」の両方の予約を1,200円の寄付で提供することもできます。新しい予約者には,見本の雑誌をいつも手渡すようにしてください。小冊子の種類に限りがある場合には,異なった号の雑誌を何冊か余分に渡します。

      ◆ 会衆は,「1973年のものみの塔出版物索引」を1部40円で注文できます。これはブルックリンから届きしだい,注文に応じて会衆に送られます。

      ◆ 協会は多くの会衆からベテル講演者の派遣を求める手紙をいただきうれしく思っております。できるだけご要望に沿うように努めたいと思っております。新奉仕年度にはいってからいままでに,すでに122件の講演が取り決められました。ベテル講演者の派遣をお望みの場合,日付と話の番号を決め2,3の候補をしるしてくだされば,その中から一つをえらんで約2か月前にお知らせできるでしょう。この取決めを通しこれからも最善の奉仕を皆さんに行なえるよう希望しています。

      ◆ 印刷用紙の不足に伴い,協会は各会衆に注文通りの雑誌を送れない場合があります。協会は印刷された雑誌をすべての会衆や群れにふさわしく分け合いたいと考えております。それで送られる雑誌が注文通りでない場合,それを皆で分け合ってお用いください。また家の中や伝道カバンの中に古い雑誌がたまったり,雑誌が無駄になったりすることのないよう注意いたしましょう。雑誌がない時でもわたくしたちはいつでも聖書を持っていますので,それを用いて伝道し,研究をすすめることができるでしょう。雑誌の印刷は発行日付より約2か月前になされます。注文が印刷にまにあうようにするため各会衆はおそくとも2か月半前もって注文するようにしていただきたいと思います。

  • 予約を得る機会
    王国宣教 1974 | 2月
    • 予約を得る機会

      1 偶然の証言を通して多くの予約が得られます。あなたは,雑誌を予約することの価値について,自分の家に来る商人,床屋さんや美容師さん,仕事のさいに接する人,あなたが買い物をする店の人などに話しましたか。

      2 会衆に送られてきた予約切れの再訪問用紙も直ちに取り扱われるようにしてください。そのような人たちを訪問するさい,まず最初に,最近用いている聖書の話をし,そののち再約のことを話すのが最善の方法です。どちらか一方の雑誌を予約していた人がその再約をためらうなら,今回はもう一方の雑誌を予約してみるように提案し,その雑誌の違った特色を指摘してはいかがですか。親族や友人に「贈り物」の予約を送ることもできます。そして,それは新しい予約として報告します。

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