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  • エホバに対する正しい認識を保つ
    ものみの塔 1969 | 5月15日
    • て祝福されました。(歴代下 31:10)エルサレムが敵の攻撃によって脅かされた時にも,ヒゼキヤは祈りの大切さを忘れず,信仰をもってエホバの介入を求めました。エホバはこれに答えてご自分の民を守り,エルサレムを攻めようとしていた敵の軍勢を打ち倒しました。―列王下 19:15,35。

      20 ゼデキヤの時代にエルサレムが救われなかったのはなぜですか。

      20 しかしゼデキヤの日にこのような救いは起きませんでした。ゼデキヤはエホバに対する正しい認識を示さず,また宮で清い崇拝が保たれるようにはしていなかったからです。この時代の民は,繁栄ではなく苦難をこうむらねばなりませんでした。祭司と民は神に不忠実になり,エホバの家を汚していました。それで,宮をささげたソロモンにエホバがあらかじめ警告されたとおり,エホバは宮とその町の壊滅を許されました。―歴代下 36:11-21。

      21 わたしたちはエホバに対する正しい認識をどのように表わせますか。

      21 それでエホバの神聖な崇拝に携わる特権を十分に認識するのは非常に大切なことです。エホバに対する正しい認識は,エホバを崇拝し,その律法に従うことによって示せます。そして聖書は,わたしたちの命と繁栄が,わたしたちの示す認識と結びついていることを明らかにしているのです。

  • 神聖な物事を正しく認識する
    ものみの塔 1969 | 5月15日
    • 神聖な物事を正しく認識する

      1,2 (イ)わたしたちはなぜ預言に対して正しい認識をもつべきですか。(ロ)わたしたちはなぜあがないを大切な事柄とみなすべきですか。

      わたしたちに対するエホバの偉大なみわざとご配慮,また人類のために神がなされた事柄は数しれません。アダムの罪のゆえに人類が苦境に落ち,罪の宣告下に置かれてすぐ,神は将来の希望を差し伸べられました。それで,エホバに関係した神聖な事柄の中に,次のような聖書の最初の預言があるのです。「我汝と婦の間および汝のすえと婦のすえの間にうらみを置ん 彼は汝の頭を砕き 汝は彼のくびすを砕かん」。(創世 3:15)エホバはそのいつくしみにより,のちにこの問題についてさらに明らかにされ,きたるべき「すえ」に関して300以上の預言を加えられました。それはこの「すえ」がだれであるかについて疑問の余地をなくすためでした。エホバ神は幾時代にもわたり,そうした預言がキリスト・イエスの上に的確に成就するように事を図られました。そしてキリスト・イエスによって救いがもたらされます。エホバはわたしたちすべてが注目すべき事柄を行なわれたのです。使徒ヨハネはその点をこう説明しています。「神はそのひとり子を賜ふほどに世を愛し給へり,すべて彼を信ずる者の亡びずして永遠の生命を得んためなり」。「神の愛われらにあらはれたり。神はその生み給へるひとり子を世に遣し,我らをして彼によりて生命を得しめ給ふによる」。―ヨハネ 3:16。ヨハネ第一 4:9。

      2 エホバはキリスト・イエスを通じて永遠の命のための備えをされましたが,これは決して尋常な事柄ではありません。それは特別なことであり,わたしたちが感謝しつつ大切に扱うべき事柄です。パウロはヘブル書 10章28,29節でその点をこう述べました。「モーセの律法をなみする者は慈悲を受くることなく,二,三人の証人により死に至る。まして神の子を

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