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    王国宣教 1982 | 12月
    • 弟子を作るのに助けとなる集会

      12月12日に始まる週

      28番の歌

      10分: 歓迎。会衆の発表,「発表」欄の中からふさわしいものを含める。「支部の手紙」も扱う。一つの書籍研究の群れと共に扱うことができる。

      17分: 「エホバの寛大な備えを歓ぶ」。質問と答えで扱う。

      18分: 会衆の書記が,「医療上の緊急なお願い」と題する新しいカードについての1982年10月20日付の手紙を論じる。聴衆の中でそれを望む人にカードを1枚ずつ配り,その後,各欄に記入すべき事柄を話す。説明だけ行ない,各人は後で記入できる。きちんと書くことと,二人の証人に署名捺印してもらうことの大切さを強調する。手紙は1か月間,掲示板に張り出し,その後会衆のファイルに将来の使用に備えて保管することができる。

      58番の歌と祈り。

      12月19日に始まる週

      73番の歌

      10分: 歓迎。会衆の発表,会計報告。

      15分: 「あなたは不活発な人々を助ける業に参加しておられますか」。質問と答えで扱う。不活発な人を訪問したり,王国会館であいさつしたりして,兄弟愛を表わすようすべての人を励ます。積極的な態度を保つことの価値を際立たせる。

      20分: 「組織」の本120-122ページの資料を奉仕監督が論じる。伝道者たちがどのように研究を始めることができるかふさわしい出版物を用いて実演で示す。各人が少なくとも一つの研究の司会を目ざして励むよう強調する。研究を司会し始めた奉仕者を何人か招き,経験を述べてもらう。「エホバの寛大な備えを歓ぶ」の6,7節を参照する。12月25日第4土曜日の奉仕を励ます。忙しさのため奉仕の機会を持たなかった人がいれば是非この機会を捕らえるように励ます。

      71番の歌と祈り。

      12月26日に始まる週

      15番の歌

      5分: 歓迎。会衆の発表。次週の奉仕会に「二十世紀におけるエホバの証人」の冊子を持参することを述べる。

      20分: 「良いたよりを伝える ―『王国ニュース第31号』を用いて」。質問と答えで資料を討議する。(前もって「王国ニュース第31号」を伝道者たちに渡しておき,討議に参加できるようにしておく)聖句を読んだ後,野外で提供する雑誌や書籍とどのように結び付けることができるかも討議する。長老の一人か模範的な伝道者の一人に1月の会話する話題を用いて提供を実演で示してもらう。

      10分: 「2月に始まる特別講演」の記事を質問と答えで学び,会衆の計画を発表する。

      10分: 最近補助開拓奉仕に参加した方々幾人かの経験を聞く。会衆のすべての方が機会を捕らえてこの奉仕にあずかるよう励ます。正月の特別活動を発表し,皆の参加を励ます。

      55番の歌と祈り。

      1月2日に始まる週

      99番の歌

      8分: 歓迎。会衆の発表。1月8日第2土曜日の奉仕を皆に励ます。

      15分: 「関心を持つ人を組織に導く ― その2」質問と答えで学ぶ。冊子に載っている情報を共に考慮する際,順を追って冊子を開くよう伝道者たちを励ます。聖書研究生が会衆の集会に出席することの重要性を認識することができるよう,よく教えることができる有能な奉仕者に,3節にある資料の用い方を実演してもらう。

      22分: クリスチャンの行儀を示す。長老は良い行儀に関する次の諸点を聴衆に参加してもらい扱う:

      (2分)良い行儀とは,時間を守ったり,他の人の物を借りる前に尋ねたり,感謝を述べたり,「どうぞ」と言ったりするなど,小さな事柄に配慮を示すことと定義されている。根底となる原則は愛である。

      (10分)会衆において:小さな子供をもつ家族は他の人の邪魔にならぬよう後部の座席に着く。幼児が泣き出す時,親が子供を静めるため主な会場から一時的に席をはずすことによって思いやりと良い振舞いを示せる。(マタイ 7:12と比較)集会中におしゃべりをしたり,いつも集会に遅れたり,または子供たちが何度も不必要にトイレに行くとか,どんな時でも子供が王国会館の中を走って集会の妨げとなるのを許したりすることは,クリスチャンの礼儀として避けるべきこと。(伝道 3:1,7。コリント第一 14:40)書籍研究に出席する際,王国会館での通常の集会のような衣服を着用するのは適切なことである。

      (7分)野外奉仕で:野外奉仕の際に,きちんとしていて,清潔で,靴は磨かれていて,頭髪には櫛が当てられ,衣服にはアイロンがかけられているなど,人前に出るのにふさわしくあるのはクリスチャンの礼儀である。誠実で親しみ深い笑顔であいさつするのもクリスチャンの礼儀。(ルカ 10:5)伝道のために集まったり,自転車などをどこかに止める場合にも,通行人や他の交通の妨げにならないようにするのはクリスチャンの当然の礼儀。再訪問の際,過度になれなれしくなる傾向を避け,ふさわしい控え目な態度を保ち,示されるもてなしに感謝を示すようにする。(フィリピ 1:27)上記の諸点以外にも会衆で注意したい点があれば,親切な仕方で,築き上げるように扱う。

      (3分)善意であって純粋な動機であればクリスチャンの行儀を忘れても良いということはない。(ルカ 6:31)ある人はクリスチャンの行儀が意味するものは取るに足りないと感じるかもしれないが,それは重要なものである。―コリント第二 6:3-7。

      119番の歌と祈り。

  • 2月に始まる特別講演
    王国宣教 1982 | 12月
    • 2月に始まる特別講演

      1 1983年2月6日から,新しい本「あなたは地上の楽園で永遠に生きられます」に基づく一連の五つの特別講演が行なわれます。是非出席してその各々の話を楽しみ,関心を持つ人々も誘ってください。

      2 話の主題と取り上げられる章は次の通りです:

      1 ―「神とキリストについての知識を取り入れる」(1-6章)

      2 ―「今と将来の命」(7-12章)

      3 ―「神の政府とあなたの将来」(13-18章)

      4 ―「楽園の地 ― いつ,まただれのために」(19-24章)

      5 ―「永遠の命を得るには何が求められますか」(25-30章)

      3 話は45分の長さです。良い資格を持つ話し手が用いられるべきです。資料は,要約や本の復習としてではなく,一つの講演として,ふさわしい筋書きに従って提供されるべきです。本の中から節を朗読する必要はありません。むしろ,資料によく合ったさし絵に注意を向けさせ,聴衆に合わせてふさわしく適用すべきです。各々の話し手には良い準備が必要になるでしょう。資料の提供は注意深く考え抜いたものであるべきです。割り当てられた章の中の主な考えを発展させながら,話し手は主題を明確に強調すべきです。(「神権宣教学校案内書」,135-158および168-172ページをご覧ください。)

      4 望むなら,話し手が二つ以上の会衆で話をするように,近隣の会衆と話し手の交換をすることもできます。これを容易にするために,一連の話を始める日付をずらすこともでき,巡回大会や巡回監督の訪問のために調整が必要ならそうすることもできます。

      5 これらの話を一緒に聞くよう,関心を持つ人々を招待してください。その週にどの資料が取り上げられるかを話せば,出席することの益をそうした人たちが理解する助けになります。わたしたち皆にとっても,これらの話は,新しい出版物にさらによく通じ,野外宣教でそれを効果的に提供する助けになるでしょう。

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