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    目ざめよ! 1971 | 8月8日
    • ことに傾けられている」。読者はそうしたことを望んでおられるであろうか。神は,平和の行きわたる新しい事物の体制を約束しておられる。

      不法が引き続き増加するアメリカ

      ◆ アメリカにおける1970年度の犯罪統計は,ここ数年間と同様の傾向を示している。警察が知るにいたった主要な犯罪の総計は1969年にくらべて11%高くなっており,これは人口増加率の約10倍に当たる。増加率の最も高かったのは郊外地に於ける15%であった。

      ガーナに犯罪の波

      ◆ ガーナのタイムズ紙は「犯罪の波が押し寄せている」という見出しを掲げた。同紙によれば,西アフリカのこの国における犯罪は1967年から1969年にかけて85%増加した。

      アスピリンのアレルギーで死ぬことがある

      ◆ ありふれたアスピリンが,この薬にアレルギーの人を殺すことがある。アメリカ,サンフランシスコのスティーブン・ロッキー,およびサンアントニオのバーナード・フェイン両博士は研究の結果この結論に達した。同医師らによれば,重症患者の場合,徴候は突然に現われ,心臓発作の場合と同様の症状があるという。フェイン博士はこう警告した。「ただちに処置を施さなければ,患者は死亡することがある」。

      オーストラリア人の自殺が激増

      ◆ オーストラリアにおける自殺率は1955年から1965年にかけてほぼ50%増加し,なお増加している。モナシュ大学のベイジル・ヘッツェル教授はオーストラリアのおもな死因中,自殺を心臓病・ガン・事故に次いで第4番目に置いている。

      まん延する麻薬の使用

      ◆ オーストラリアのパースのウィークエンド・ニューズ紙は,西オーストラリアで過去2年間に,麻薬の使用が1,000%増加したと報じている。麻薬の服用は現在言われている「流行病に匹敵しうる」ほどの域に達した。

      マリファナのもたらす危険な影響

      ◆ カナダ,モントリオールのF・W・ランデル博士はマリファナの喫煙に関する徹底的な研究の後,その影響は多くの人々が考えているよりもはるかに危険であると結論した。同博士の気づいた悪い反作用には次のようなものがある。精神的不安定,知覚および運動神経組織上の障害,社会的価値感の不統一あるいは転倒,食物に対する平衡を欠いた態度,判断力の欠如および記憶のあいまいさ,動機づけや興味の喪失,感情の過敏性。

      血清肝炎の犠牲者が増加

      ◆ アメリカン・ドラッギスト誌に最近次のような記事が載せられた。「血清肝炎は,毎年,輸血によってこの病気にかかった患者の多くに大きな脅威となっている。輸血は毎年3万人のまぎれもない血清肝炎患者を出す原因であることが知られており,そのうち1,500人から3,000人が死亡する。しかし,潜在性の患者の多くは報告されていないので,年間15万人あまりの患者が出ているものと推定されている」。

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    目ざめよ! 1971 | 8月8日
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