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  • その方の記念としてあなたは何をしていますか
    王国宣教 1980 | 3月
    • 「群衆はその教え方に驚き入っていた。権威のある人のように教えておられ,彼らの書士たちのようではなかったからである」。(マタイ 7:28,29)あなたは,エホバのみ名と王国について語る点で熱心かつ大胆ですか。

      わたしたちが行なえる事柄

      4 イエスは,宣べ伝える様々な方法を通して人々に達することの知恵を認めておられました。死に対して勝利を収め,天に上げられる前に,イエスは自らお始めになったその業を遂行するようにと弟子たちに指示されました。(マタイ 28章19,20節を考慮してごらんください。)あなたは今月この業に一層多くあずかることができますか。補助開拓奉仕に参加できるでしょうか。晩の証言活動も考慮なさってみてください。そのようにして野外での活動を増し加えれば,わたしたちと共に記念式に出席するよう研究生や他の関心を持つ人々を招待する機会に恵まれることでしょう。

      5 昨年の記念式に,わたしたちは日本で11万8,494人という今までで最高の出席者数を得ました。これは,1979年の日本の伝道者最高数を6万8,000人以上も上回る人々がそこに出席したことを意味します。今年,協会はすべての出席者に手渡されるための印刷された便りを準備しました。それは,これからも交わりを続けて,一年中利用できる霊的な備えから益を受けるよう彼らを励ますのに役立つことでしょう。今年の記念式に出席する人のうちで,定期的な家庭聖書研究をしていない人,または定期的に集会に出席していない人がどれほどいるかを見定めるために努力が払われます。すべての伝道者は,自分が招待した人で実際に記念式に出席する人たちの一覧表を作ることが勧められています。そうすれば,長老や奉仕のしもべたちは,後でそれらの人々を訪問し励ますための方法をさらに講じることができるでしょう。

      6 すべてのみなさん,特に長老や奉仕のしもべたちが,記念式に出席する関心を持つ人々に率先して自己紹介し,歓迎の気持ちを表わすようお勧めしたいと思います。これはそうした人々を将来さらに援助するための足がかりとなるでしょう。―ローマ 12:13。

      7 西暦33年の当時,あとでイエスが主の晩さんをお始めになったあの過ぎ越しのためにふさわしい準備がなされました。(マルコ 14:12-16)すべての長老団は,今年の記念式を祝うために十分ふさわしい取決めを設けるべきです。この機会に話す話し手を選び,種入れぬパンとぶどう酒の取決めを設け,案内係を任命し,王国会館を掃除するなど事前の準備を行なうとともに,出席するすべての関心を持つ人々に近づいて歓迎すべきです。イエス・キリストの死の記念式を祝うためにわたしたちと共に出席するよう,できる限り大勢の人々を招待すべく努める時,エホバがわたしたちを祝福してくださいますように。

  • 記念式に今備えなさい!
    王国宣教 1980 | 3月
    • 記念式に今備えなさい!

      1 この国で昨年,記念式の祝いに11万8,494人もの出席があったのは本当にすばらしいことでした! 初めてその場に出席した人たちは,きっとその祝いの意義やキリストの贖いの価値に対して認識を一層深めたに違いありません。3月31日,月曜日に,わたしたちは再び主の晩さんを守り行ないます。

      2 会衆内の伝道者各人は,記念式の祝いに招待したいと思う人たちについて今から考え始めるべきです。そうした人々の中には,家庭聖書研究をしている人たちばかりでなく,たとえ聖書研究が途絶えていても,今なお神の言葉に敬意を抱いているそのほかの関心を持つ人々も含まれます。

      3 昨年の記念式の祝いには,その月の伝道者として報告された人の数よりもおよそ6万9,600人多い出席者数が見られました。それで今年も多くの方々がわたしたちの側に加わることが期待されています。また,記念式に出席した人たちが王国会館の他の集会に来るよう続けて援助を与える点でわたしたちにできることはたくさんあります。例えば,4月6日,日曜日には特別公開講演が行なわれます。その公開講演の主題は,「生活の不安に対処する」という時宜にかなったものです。伝道者たちは,その話が生活の不安の様々な原因を解明するだけでなく,それらに効果的に対処する方法についても答えるものであることを指摘して,この主題に対する関心を大いに高めさせることができるでしょう。

      4 長老や奉仕のしもべたちも,伝道者たちが記念式に招待した人々の多くと近づきになることに関心を払います。そして別の記事が示しているように,それらの人々を援助するための方法がさらに講じられることになるでしょう。

      5 今,野外奉仕で訪問している人々や,前に研究したことのある人,以前に関心を示した人,友人,隣人,親族について考え始めてください。記念式に招待し,その後も援助したいと思う人たちについて思いめぐらしてください。

  • 野外奉仕に備える
    王国宣教 1980 | 3月
    • 野外奉仕に備える

      3月2日に始まる週

      家庭聖書研究で記念式の招待状を用いる

      1. 研究の前後,記念式の招待状を渡し,この大切な集いに招く。

      2. 1980年3月1日号「ものみの塔」25-29ページの記事の要点を話し合い,活用を励ます。

      3月9日に始まる週

      記念式の招待状を用いて再訪問する

      1. どんな人を記念式に招くため再訪問できるか。

      2. 招待状をどのように用いるか実演する。

      3月16日に始まる週

      未信者の家族を記念式に招待する

      1. 未信者の家族をこの集いに招くのはなぜ大切か。

      2. どのように招くか実演で示す。

      3月23日に始まる週

      記念式の出席者に渡される特別な手紙

      1. 特別な手紙をみなで読み合う

      2. それを手渡し,どう説明できるか実演で示す。

      3月30日に始まる週

      記念式の出席者を特別講演に招く

      1. 特別講演のビラを十分に活用して再訪問することにどんな益があるか。

      2. 実演で示す。

  • 発表
    王国宣教 1980 | 3月
    • 発表

      ◆ 野外での提供 3月: 「わたしの聖書物語の本」を一冊1,000円の寄付で提供する。別の書籍を望む方にはポケット版の書籍一冊に二冊の雑誌を添えて300円で提供する。書籍を望まない方々には最新号の二冊の雑誌を100円で提供する。4月: 「ものみの塔」一年の予約に,新予約者には厚手の書籍一冊を添え1,300円の寄付で提供する。関心ある方には「ものみの塔」と「目ざめよ!」両方の雑誌の予約を2,600円の寄付で提供する。5月: 「神のとこしえの目的」と「進化」の本に,二冊の雑誌を添えて500円の寄付で提供する。

      ◆ 今年の記念式は3月31日,月曜日,日没後に行なわれます。すべての会衆は記念式を3月中の最大の活動として早めに良い計画をたてることができるでしょう。特別招待状を十分に用い,すべての関心ある人々を招待しましょう。

      ◆ 記念式に先だって,下記の予定での聖書朗読を特にお勧めしたいと思います。その日の朗読箇所は現行のカレンダーの日付の日没後に生じた事柄です。家族としてこの朗読が行なえないなら,個人的に朗読できるでしょう。これらの文脈を注意深く読むことにより,人類の愛ある,計り知れない価値をもたらした贖い主イエスの宣教の終わりの日にわたしたちの注意を向けることができます。

      3月26日(水)ニサン 9日 マタイ 21:1-17

      3月27日(木)ニサン10日 ヨハネ 12:20-50

      3月28日(金)ニサン11日 マタイ 21:23-46

      3月29日(土)ニサン12日 マタイ 26:1-16

      3月30日(日)ニサン13日 マタイ 26:17-19 ルカ 22:7-13

      3月31日(月)ニサン14日 マタイ 26:26-56

      ◆ 4月6日に予定されている特別公開講演の筋書はでき上がりしだい会衆に送ります。これはNo.32Jの筋書として,会衆で講演の計画に将来も使用できます。

      ◆ 賛美の歌の本が入荷しました。必要な会衆は注文なさってください。

      ◆ 現在「家族生活」の本が会衆の書籍研究で用いられていますが,ある会衆では研究用の書籍も十分にないようです。近日中に入荷の予定があるので注文なさってください。なお,運動用としては将来発表があってから注文なさってください。

      ◆ 「家族生活」の本を書籍研究で用いていますが,それが6月末に終わったら,「目に見えない霊」と題する新しい小冊子が約一か月の予定で用いられます。この小冊子が入荷していますから会衆は注文なさってください。

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