喜びの記念式
クリスチャンにとって暦の上で最大の行事が1981年4月19日,日曜日の日没後に巡ってきます。その晩,「わたしの記念としてこれを行なってゆきなさい」というイエスのご命令に従って,イエスの死の記念式が祝われることになっています。(コリント第一 11:24)日没が順次世界の各地に訪れてゆく24時間ほどの間に,エホバの証人は205ほどの国々にある4万3,000以上の会衆で集まり合い,一致と喜びとイエスの偉大な犠牲に対する認識を表明します。
昨年のこの重要な行事に出席された572万6,656人の方々すべてには,関心を持つ他のすべての人々と一緒に今年も出席されるよう心からご招待いたします。4月19日の日没後に行なわれるこの集まりの時刻などの詳細については,近くのエホバの証人の王国会館でお確かめください。この集まりに出席して大きな喜びをあなたご自身のものとされますように。