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    王国宣教 1984 | 2月
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      2月12日に始まる週

      63番の歌

      10分: 会衆の発表と「発表」および「支部の手紙」。

      15分: 「わたしたちクリスチャンの託されたものを守り続けなさい」。ある程度聴衆の参加を交えた話。(1)真理および(2)奉仕の務めが,優れた委託物であると個人的になぜ感じるか,兄弟たちに尋ねる。

      15分: 「『1984 年鑑』は全世界的な増加を際立たせる」。1節に基づく熱意のこもった紹介の言葉で,増加が喜びの基であることを指摘する。記事の残りを質問と答えで討議する。兄弟たちが王国の奉仕に熱心に参加していることをほめ,個人的にまたは家族で「年鑑」を読むよう全員を励ます。

      5分: 常に賛美の犠牲をささげる。統治体がかかげた1984年の目標の一つである奉仕における定期性について,定期的に奉仕する上で努力を払っている数人の伝道者たちをインタビューする。定期的に奉仕する上でどんな障害に直面したか。どのようにそれを克服したか。困難があっても努力したことはどのように益になったか。立派な努力を感謝し,これからもエホバへの賛美をささげ続けるよう皆を励ます。(ヘブライ 13:15)来週の奉仕会に「わたしたちの奉仕の務め」の本を持って来るよう聴衆に勧める。

      85番の歌と結びの祈り。

      2月19日に始まる週

      49番の歌

      10分: 会衆の発表。「記念式の計画」と題する記事を扱う。

      20分: 3月の奉仕に備える。3月は「進化」の本に「とこしえの目的」または「聖霊」の本を組み合わせ,雑誌2冊を添えて500円の寄付で提供する。(「発表」の野外での提供のところに注意を促し,この期間中,特定のポケット版の本の伝道者寄付額が調整されることを知らせる。)次いで司会者は3月号の「わたしたちの王国宣教」の「会話するための話題」を説明し,提案されている次のような証言を聴衆と共に分析する。

      「(温かいあいさつの後)目まぐるしく変化する今の時代にあって,自分の生活に意義を見いだすことに関心を持っておられる人々を訪問しています。人は生活に目的がある時,幸福ですね。しかし悪や不正があまりに多いので,人生の意義を見失ったり,誠実に生きるのは無意味だと考えたりする人も少なくありません。あなたはこのことについてどう考えておられますか。(家の人の考えを聴く。)世界中の考え深い多くの人々が読んでいる聖書には,わたしたちの命の源が明らかにされています。(詩編 36:9,または創世記 2:7を読む。)自分の親や先祖以外にあなたの命に関係している方がおられることについて今まで考えたことがおありでしょうか。(相手の考えを聴く。)聖書は創造者がおられると教えています。その方は人間に対する良い目的を持っておられ,それが必ず実現することを保証しておられます。(イザヤ 55:11を読む。)この「進化と創造 ― 人間はどちらの結果ですか」と題する本は,創造者の存在とその方の目的を知り,人生に意義を見いだすのに優れた助けとなります。他のもう1冊の本および雑誌と共に500円の寄付でご紹介しています」。そのあと,目次や4ページのさし絵を開き,内容を説明してもよい。また12-15章に注目させ,悪を終わらせるという神の目的が説明されていることを指摘できる。また,他の聖句や証言方法を用いたいと思うなら自由にそれを用いることができる。

      司会者はこの後,よく練習された模範的な実演を見せる。次いで時間があれば,「進化」の本や他の本の中のどんな点が家の人の興味を引くかを聴衆に尋ねる。「進化」の本と組み合わせるよう会衆が特に勧める本を知らせ,3月中積極的に働くよう励ます。

      10分: 「わたしたちの奉仕の務めを果たすための組織」。77-81ページに基づく話。

      5分: 週末は2月の第4土曜日である。雑誌活動に備えて証言方法を考えておくのは良いことである。証言に用いられそうな記事を幾つか提案する。次いで,(1)主婦,(2)男性,(3)商店の人にそれぞれふさわしい記事を用いて60秒以内の模範的な実演を示す。来週の奉仕会に『永遠に生きる』の本とその週末に学ぶ「ものみの塔」を持って来るよう聴衆に勧める。

      111番の歌と結びの祈り。

      2月26日に始まる週

      25番の歌

      5分: 会衆の発表。3月の第1日曜日の奉仕を励ます。

      15分: 「良いたよりを伝える ― 親族に」。主な点を聴衆と討議する。時間があれば築き上げる経験を含める。

      15分: 「わたしたちの教える能力を改善する ― 要点を目立たせることにより」。聴衆の参加も交えた話。時間の許す範囲で,2-5節に関連して『永遠に生きる』の本または日曜日の「ものみの塔」の研究記事を用いて例を示す。

      10分: 「どうしたら失望しないですむだろうか」。「目ざめよ!」1983年11月8日号,16-18ページの記事に基づく話。

      9番の歌と結びの祈り。

      3月4日に始まる週

      19番の歌

      5分: 会衆の発表。会計報告を含める。

      10分: 「『後回しにする』のをやめましょう」。「目ざめよ!」1983年11月22日号,8-12ページの記事に基づく話。

      10分: 「質問箱」を質問と答えで討議する。聖句を参照し,論じられていることの要点を聴衆が理解するよう助ける。

      20分: 会衆の必要としている事柄を扱う。

      99番の歌と結びの祈り。

  • 記念式の計画
    王国宣教 1984 | 2月
    • 記念式の計画

      1 4月15日,日曜日の日没後に日本で20万人以上の人々がわたしたちと共に集まり,地上で起きた最も重要な出来事を祝うことを期待しています。それはイエスの死の記念式です。(ルカ 22:19)わたしたちは,その出来事の意味を認識していることを示すような仕方で今計画を立てているでしょうか。

      2 前もって注意できる幾つかのことのリストがあります。(コリント第一 14:40)

      (1)王国会館にその機会の重要性が反映されるように,清掃や修理を特別に必要としているでしょうか。

      (2)座席の計画に調整や追加の必要があるでしょうか。

      (3)パンとぶどう酒を準備する人は割り当てられていますか。また,会場整理係や,表象物の世話をする兄弟たちは割り当てられ,指示を受けていますか。

      (4)記念式の話し手の最終的な取り決め。

      (5)親類,聖書研究生,不活発になった人,その他の人たちを招待するようすべての人に思い起こさせること。

      (6)すべての人が野外奉仕活動を増し加えるよう,またできる人が3月と4月に補助開拓者の名簿に載せられるよう励ますこと。

      3 1983年の記念式に答え応じた人々のことを知るのはうれしいことです。19万8,052人という出席者の新最高数を得ました。また,3月と4月に非常に大勢の方々が補助開拓奉仕に参加しました。1984年にはどんな結果がもたらされるでしょうか。この最も大切な出来事を計画するわたしたちの勤勉な努力をエホバが祝福してくださいますように。

  • 会話するための話題
    王国宣教 1984 | 2月
    • 会話するための話題

      人生の目的を知ることができますか

      創世記 2:7,または詩編 36:9 ― 聖書は命の源を明らかにしている。

      イザヤ 55:11 ― 創造者の目的は達成される。

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