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  • いたる所で良いたよりを宣べ伝える
    王国宣教 1975 | 10月
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      是非「目ざめよ!」の予約を勧め,研究を見いだしましょう

  • 提案されている話し方
    王国宣教 1975 | 10月
    • 提案されている話し方

      9月21日に始まる週の奉仕会のプログラムに示されている「人類の諸問題に対する解決策」を用いることができます。

      あるいは同じ主題でルカ 21:25,26,28を用いることもできます。

      いずれの場合にも10月8日号「目ざめよ!」に加えて,最近の興味深い雑誌を数冊見本として携えて行き,家の人に適した記事を示しましょう。

  • 良いたよりを伝える ―「街路にあって」
    王国宣教 1975 | 10月
    • 良いたよりを伝える ―「街路にあって」

      1 「真の知恵みずから街路にあって大声に叫び続ける」。(箴 1:20,新; 8:1-3)イエス・キリストも街路で教えられました。それでわたしたちもそうすることができます。10月は気候も温暖でしのぎやすく,夕方から晩にかけてのひととき街路伝道にさらにあずかるのにとても適した月です。

      2 どうしたら街路伝道で最も効果的に働くことができるでしょうか。バスを待っていたり,ショーウインドーをのぞいたり,自動車の中にいる人や町を歩いている人に,率先して近づくことによってです。あなたは次のように話し,巧みにその人の関心を引くことができるでしょう。「失礼します。この大切な知らせをあなたにも知っていただきたいと思います」。提供されている雑誌や書籍の中から興味深い一つの点を選び,それから寄付を知らせて雑誌を提供し,別れるさいに友好的なあいさつをするようにします。

      3 ある人々は定期的に街路の特定な所に立ち「経路」を築くことさえできました。これらの人々から以前雑誌を求めた人は再び最近号を得ようとしてこれらの人々を捜します。ある会衆で行なわれている街路伝道に参加していた一人の新しい兄弟は関心ある人に会いました。住所氏名など尋ねましたが,その人はそれを知らせようとしませんでした。しかし興味深いことにこの関心ある人は毎週街路伝道をしているこの兄弟の所にやってきてさらに詳しく聖書について尋ねています。初めはそれ程効果的に行なえない場合もありますが,定期的に行なって慣れるに従って配布は高まり,短時間に何十冊もの雑誌を配布するのはまれなことではありません。今エホバの証人として働いている人々で,街路でのこうしたごく簡単な出会いにより真理を紹介された人々も少なくありません。小さな町で奉仕していればそのような機会に余り恵まれないと思えるかもしれません。しかし,一つの家から次の家へと歩いておいでになる時,路上で会う人,だれにでも話してみるのはどうでしょう。人々がどんな所にいようとも,わたしたちは人々を捜し求めているのだということを忘れないでください。

      4 大きなアパートやマンションなど,立ち入ることが難しい所では,そこに住んでいる人々が仕事に出掛ける朝早い時間あるいは,帰って来る夕方の時間に,そうでもしなければ王国の音信を聞かないかもしれない人々と接するような所に立つようにします。他の人々は大きなショッピングセンターの駐車場のような所で自動車から自動車へと奉仕することができます。

      5 朝早い時間や,仕事をする人や他の人々が仕事から離れてくつろぎ,路上にあふれ出る昼の時間など,通常の家から家の奉仕に携わるのが有利と思われない時,街路での奉仕は大変すぐれた奉仕の分野であるということを伝道者や開拓者たちは悟るでしょう。身体的な理由で,歩くことが困難な方々は,余り動くことなく多くの人に会えるので街路での奉仕は有益であると思われるかもしれません。

      6 そうです。わたしたちは他の人々と分かち合うための「第一なる事……真理そのもの」を持っており,人々が命を意味する知恵とエホバに対する恐れを得るよう,人々がどこにいようとも彼らに接することを望んでいます。―箴 8:6,7,新。

  • 発表
    王国宣教 1975 | 10月
    • 発表

      ◆ 野外での提供 10月: 3冊の小冊子または見本の雑誌を添えて「目ざめよ!」1年間の予約を1,000円の寄付で。関心を示す人には「ものみの塔」と「目ざめよ!」両誌の予約を贈り物の小冊子と見本の雑誌を添えて2,000円の寄付で。11月: 「とこしえの目的」の書籍を150円の寄付で。12月: 1-10日,「王国ニュース」第21号の配布。「今ある命」と「クリスチャン・ギリシャ語聖書 新世界訳」を450円の寄付で。

      ◆ 各会衆は10月10日の休日に特別活動を取り決め,午前中は予約の提供,午後は雑誌配布に励むことができるでしょう。

      ◆ この「王国奉仕」と共に「予約の正しい取り扱い方」(S-11J 1/75)が送られます。各会衆の主宰監督,および予約を取り扱うしもべたちがこれを読んだ後,適当な時に奉仕会で扱い,予約運動期間中掲示板にかかげ,みなが参照できるようにしてください。

  • 神権的ニュース
    王国宣教 1975 | 10月
    • 神権的ニュース

      ◆ 福島県,いわき・南会衆と北海道,札幌・豊平会衆に王国会館ができました。それで,昨奉仕年度中に134の王国会館が献堂されました。これは本当にすばらしいことで,月11件以上の平均になります。会衆も群れも拡大し続けているので,将来の拡大を考慮に入れ十分ゆとりのある会館を持つことがすすめられています。

      ◆ 今年の夏にも約50人の一時的な特別開拓者が未割当て区域で奉仕しました。栃木県芳賀町で働いた2人は7月に2人で合計500冊の書籍と1,557冊の雑誌を配布し,茨城県真壁町で働いた2人は7月に合計240の再訪問をし,兵庫県福崎町で働いた2人は最初の月に合計8件の研究を報告しました。何とすばらしい働きでしょう。

  • 質問箱
    王国宣教 1975 | 10月
    • 質問箱

      ◆ あなたの会衆は交わっているすべての有能な,資格ある兄弟たちと奉仕の特権を分かち合うことから益を得ていますか。

      長老たちには教えるという重い責任が課せられています。それで会衆の書籍研究で教えたり,公開講演や講話をしたりする割当ては長老に与えられます。しかしこれは有能な奉仕のしもべがこのような責任の幾らかを取り扱うことができないという意味ではありません。これらの兄弟たちを用いることは彼らの奉仕に対する必要や彼らの教える能力に依存しています。このような教える業において,長老たちが奉仕のしもべたちの援助を受けることは,しばしばとても実際的です。

      例えば,「組織」の本79,80ページには,教える業が含まれるので,もし情況が許すなら一つ以上の書籍研究を司会するなどして,長老が書籍研究を司会することは有益であることを述べています。しかしまた次のようにも述べています。「書籍研究の司会者をさらに必要とする場合には,会衆の長老たちの一団は,長老を用いられるようになるまで,教える能力のあることを示すある奉仕のしもべたちに,司会者の代理として奉仕するよう要請できます」。このような備えは,長老が幾つかの書籍研究の司会であまりに忙しくなってしまい,他の責任や会衆が必要としている事柄に,適切な注意を払えないといった情況が生じないよう長老たちを助けます。

      同様に,会衆に最近移って来た有能な兄弟たちから援助を受ける可能性を見逃すことがないようにするのは良いことです。そうすれば,他の所で長老あるいは奉仕のしもべとして任命されていた兄弟が別の会衆に転入してくるような場合,この兄弟をよく知るようになるまでいつでも何か月も待つという必要はないでしょう。むしろ,長老たちは,この兄弟が以前にいた会衆の長老たちに手紙を早く書いて,この兄弟の資格や長老たちが行なう推薦につき知らせを得るようにするのは良いでしょう。もし推薦が好意的なものであり,この兄弟の今交わっている会衆の長老が,この兄弟の資格に満足するなら,推薦を統治体に送ることができます。それまでの間,その土地の長老団は会衆を助けるためにその兄弟をどのように用いるか決めることができます。

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