人生に示唆を与えてくれる本
米国ウィスコンシン州,ミルウォーキーに住んでいたある少女にとって,「エホバの証人の年鑑」はまさにそのような本になりました。その少女は大人になってから次のように語りました。
「子供の時,私は家族の反対に遭いながらエホバの証人と聖書を学んでいました。16歳ぐらいの時でしたが,私はある日,『年鑑』をもらい,非常な興味を抱いてそれを読み始めました。それ以来,宣教者になること,そして,『年鑑』に出てくる宣教者たちが行なったように遠隔の地で人々に聖書を教えることが私の目標となりました」。
大人になったその少女は,最近,ギレアデ宣教者学校第77期卒業生としてホンジュラスで宣教者として奉仕するよう任命を受けました。あなたも「1985 エホバの証人の年鑑」をお求めになるようお勧めします。あなたの人生にも示唆を与えてくれるものになるかもしれません。ジャマイカ,バハマ,アフリカの国ジンバブエで行なわれている,王国を宣べ伝える活動の現代における始まりと発展に関する,信仰を強める報告を含め,世界中から寄せられた胸の躍るような経験が載っています。
寄付として600円分の切手を同封します。「1985 エホバの証人の年鑑」を送ってください。(他の国における寄付額については,その国のものみの塔協会の事務所にお尋ねください。)