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    人生には確かに目的がある
    • 伝道の書 5章18節から20節で述べられている原則を比較してください。

      24 (イ)その時,人間と動物の関係はどうなりますか。(ロ)大きな事故は起きますか。

      24 神は男と女を創造した時,二人に地を従えて動物を治めるように命じました。(創世 1:28)地球は人間への贈物として,つまり人間の住みかとして造られました。(詩 115:16)したがって,人間は将来,動物を正しく愛をもって治めつつ,地球を管理する方法を知っているはずです。また,動物は人間の友となり,人間の支配を本能的に敬うでしょう。神は,古代のイスラエル人をバビロンの捕らわれから復帰させた時に,そのことを実際に示されました。(ホセア 2:18)十分の機能を備え,あらゆる感覚が鋭敏なので,人間が大きな事故を起こすことはないでしょう。自然の環境の中にいる種々の動物をご覧になってください。コウモリは,“電波探知機”を持っていて,ピアノ線のような細い障害物にすら決してぶつからずに暗やみを飛びます。鳥は大枝や小枝に見事に降ります。コウモリも鳥も生きるのに必要な十分の機能を備えていて,生きるのを楽しんでいます。それでは,動物より優れている人間が,置かれている環境に全くくつろげると保証されているのはもっともなことです。

      25 その時,生活が退屈だったり,単調だったりすることがないのはなぜですか。

      25 その時,労働は楽しいものになります。罪を犯した後にアダムが宣告されたように,「顔に汗して」パンを食べる必要はありません。(創世 3:19,新)人間は自分の持つあらゆる機能を使って,やりがいがあり目的のある仕事に従事し続けます。律法に従順だった時の古代イスラエル人の場合に予影されていたように,新しい人と知り合いになる時間も,非常に親しい人々と交わる時間も十分にあります。ですから,世界中には,変わることのない友情を示してくれる友人がいるのです。このことは,人類を非常に深く愛しておられる方,つまりエホバ神とそのみ子,イエス・キリストを友とすることによって可能となります。―ヨハネ 15:14。

  • あなたは報いを確信できます
    人生には確かに目的がある
    • 16章

      あなたは報いを確信できます

      1 わたしたちは自分が現在地上に存在していることをだれに感謝できますか。

      命は神からの賜物です。神がその寛大さゆえに最初の男女を創造されなかったら,だれ一人この世に生を享けられなかったことでしょう。(啓示 4:11)わたしたちは罪深い者ですから,神がわたしたちの歩み方を辛抱強く“がまん”してくださらないなら,わたしたちはここに生きていないことでしょう。「あなたの見守るものが誤りであったなら,ああヤハよ,ああエホバ,だれが立ち得るでしょうか」,と詩篇作者は書いています。―詩 130:3,新。

      2 命は無償の賜物ですが,生き続けることは何に依存していますか。

      2 命は確かに無償の賜物です。しかも,人類が生き続けることは神のご意志なのです。(テモテ第一 2:3,4)神は人類に,単なる命ではなく,目的のある命をお与えになりました。しかし,神はご自分の敵に永遠の命を与えることはありません。なぜなら,それらの者たちは地上に混乱を引き起こし,他の人々を害するだけだからです。したがって,永遠の命を得ることは,神に対してわたしたちが信仰を持っているかどうかに依存しています。そのことは,実際には,わたしたちが神の友にならなければならないことを意味します。「信仰がなければ,神をじゅうぶんに喜ばせることはできません。神に近づく者は,神がおられること,また,ご自分をせつに求める者に報いてくださる

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