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定期的に奉仕するよう互いに助け合う王国宣教 1979 | 11月
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するよう励まされ,ひいては野外奉仕に参加するよう助けられることになります。
6 わたしたち自身も,定期的に奉仕するよう努力し,『主の業においてなすべき事を常にいっぱいに持つ』時,信仰は「堅く」され,『動かされることはない』でしょう。そうなれば,不定期や不活発になった人たちを援助することができます。わたしたちの「労が主にあってむだでない」ことをわたしたちは確信できます。―コリント第一 15:58。
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「生ける希望」地域大会王国宣教 1979 | 11月
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「生ける希望」地域大会
この夏,日本支部の監督の下に十の地域大会が開かれましたが,それぞれの出席者数とバプテスマを受けた人の数は以下の通りです。
大会都市 最高出席数 バプテスマ
札幌 5,811 97
弘前 3,208 54
所沢 14,038 242
横浜A 10,293 132
横浜B 10,696 214
名古屋 9,602 198
京都 8,000 164
吹田 11,925 252
福山 5,480 107
北九州 9,495 160
合計 88,598 1,620
昨年の合計 78,136 1,658
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日本の1979奉仕年度の報告王国宣教 1979 | 11月
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日本の1979奉仕年度の報告
1979年 1978年 増加率
伝道者:
最高数(8月) 50,473 45,314 11%
月平均 48,078 43,776 10%
バプテスマを
受けた人数 4,685 4,715
最高数:
特別開拓者 1,034 1,027 1%
正規開拓者 6,897 5,913 17%
補助開拓者 7,751 5,257 47%
時間合計 18,203,569 15,910,201 14%
書籍合計 1,501,577 1,741,713
予約合計 116,509 118,303
雑誌合計 11,719,451 11,379,392 3%
再訪問合計 7,747,654 6,906,645 12%
月平均研究 64,333 59,363 8%
会衆合計 1,090 1,018 7%
会衆の月平均
時間 14.7 14.5
再訪問 6.2 6.4
研究 0.7 0.8
雑誌 10.3 11.2
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良いたよりを伝える ―「話し合いのための聖書の話題」を用いて王国宣教 1979 | 11月
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良いたよりを伝える ―「話し合いのための聖書の話題」を用いて
1 「良い事がらについての良いたよりを宣明する者の足はなんと麗しいのだろう」。(ローマ 10:15)この励ましの言葉は,世界中に貴重な真理の言葉を広めるよう大勢のクリスチャンを鼓舞してきました。「話し合いのための聖書の話題」という出版物は,この業を成し遂げる点でわたしたちに重宝な助けとなります。
2 再訪問を成功させる二つの要素として,訪問を受ける人への誠実な個人的関心と,心を捕える聖書の話題を挙げることができます。この出版物には数多くの興味を引く話題が載せられています。これを自分の聖書にはさんでおけば,いつでもすぐに使うことができます。再訪問をする前にこの出版物を手軽に参照し,選んだ主題に従って用いることのできる幾つかの聖句を得ることもできます。また,家の人が予期しなかった話題を持ち出したとしても,この出版物の題目一覧にさっと目を通せば,どのページを開いたらよいかがわかるでしょう。
3 例えば,詩篇 119篇105節に基づく話題を用いて「聖書はほんとうに神のことばですか」の本を配布したなら,「話し合いのための聖書の話題」の20ページ,「聖書」の話題ハ,「今の時代に役立つ導き」の副見出しの下にある聖句を用いて話し合いをさらに進めると大変具合がよいことに気付かれるでしょう。
4 家の人を次回の訪問に備えさせるため,会話の終わりに次のように言うことを望まれるかもしれません。「これで聖書がわたしたちの時代に役立つ導きであることがわかりました。この導きが教えている一つの点は,すべての人間の政府が近い将来に神の王国による支配に取ってかわられるということです」。(その後,「話し合いのための聖書の話題」の9ページ,「王国」の話題ロから,マタイ 6章9,10節,ダニエル 2章44節,啓示 21章2-4節などの聖句の一つを読んでもよいでしょう。)それから,「次にお邪魔する時に,その王国とは一体何か,わたしたち一人一人にどのような影響を及ぼすものかについて,もう少しお話ししたいと思います」と説明できます。そうすれば,家の人はさらに知りたいという霊的食欲を起こすでしょう。
5 その次回の訪問において,王国に関する同じ聖句をもう一度読むか引用して家の人の記憶を新たにさせ,次いでその話題に関する話し合いを続けたいと思うかもしれません。その人とどの話題を話し合うよう取り決めたか必ず記録に書き留めてください。この方法を用いる時には,会話が記憶に鮮明に残っている間に早く訪問するのが最善であることにほとんどの人が気付いています。この訪問の終わりごろに,定期的な聖書の話し合いを申し出るのがふさわしいと感じる場合もあることでしょう。
6 「良いたより」などの聖書文書を聖書研究に用いることに難色を示す人を訪問するのにも,「話し合いのための聖書の話題」は大変有用です。この小冊子は参照聖句ばかりで成り立っていますから,それを用いることに異議を唱える人は恐らくいないでしょう。
7 この教える方法を身につけるのが難しいと思われるなら,会話を始めるのに成功している人に,再訪問でこの方法を用いる時に自分もついて行って,会話に加わってもよいかどうか尋ねてみてはいかがですか。あなたに役立つ事を何か提案してくれるかもしれません。
8 聖書の話し合いを通して行なうあなたの教えの質を向上させる目標を持って,「話し合いのための聖書の話題」を,区域の人々の心に達するための助けとして活用してください。
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発表王国宣教 1979 | 11月
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発表
◆ 野外での提供 11月: 「聖書はほんとうに神のことばですか」の本に2冊の雑誌を添えて300円の寄付で提供する。12月: 「クリスチャン・ギリシャ語聖書 新世界訳」と「あなたの家族生活を幸福なものにする」の本各1冊に雑誌2冊を添えて800円の寄付で提供する。1月: 「目ざめよ!」の1年の予約に,新予約者には厚手の書籍1冊を添え1,300円の寄付で提供する。1月号の雑誌を今,特別注文するようお勧めします。
◆ 会衆の書籍研究: 「ことば」の本が終わった後,1月からは「あなたの家族生活を幸福なものにする」が資料となります。
◆ 1980年の記念式は3月31日,月曜日の日没後に行なわれます。計画に含めるため,前もってお知らせいたします。
◆ 会衆は11月3日および23日の休日を利用して特別活動を計画できるでしょう
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神権的ニュース王国宣教 1979 | 11月
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神権的ニュース
◆ 次の会衆で王国会館が献堂されました。宮城,柴田。山形,上山。栃木,益子。埼玉,日高。新潟,加茂。新潟,糸魚川。長野,中野。長野,大町。山梨,長坂。兵庫,西宮・南。岡山,備前。岡山,真備。広島,呉・東。福岡,甘木。長崎,福江。
◆ ニカラグア: 兄弟たちは健全な霊を保っており,集会や,宣べ伝え,教える業を再び始めています。内戦の間に三人の兄弟が命を失いました。住む家のなくなった人は多数に上りますが,ほとんどの人は借家にいたため,主な損害は所有物の略奪や破壊によるものでした。交通の手段はほとんどなく,バスの大半は破壊され,道もやっと修復にかかったばかりで,ガソリンは大変乏しくなっています。しかし,新政府の下で万事は急速に秩序を回復しつつあります。しばらく退去していた宣教者たちも国内の割当てに戻っています。また,幸いなことに,窮状にある兄弟たちに物資を送るためのふさわしい取決めも今設けられています。
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会衆の書籍研究王国宣教 1979 | 11月
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会衆の書籍研究
「ことば」の本による会衆の書籍研究
11月 4日に始まる週 127-134ページ
11月11日に始まる週 135-142ページ
11月18日に始まる週 143-149ページ
11月25日に始まる週 150-156ページ*
* 副見出しの前まで
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