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  • 信仰において強くあるよう互いに励まし合う
    王国宣教 1980 | 1月
    • う。大抵の場合,それは多くの時間を要することではありません。電話で行なうこともできるのです。短く訪問して,「ものみの塔」で明らかにされた聖句,自分が得た経験や聞いた経験を話し合うなら,ある人たちには大いに助けになることでしょう。

      だれでも一役買える

      6 だれかが手をゆるめているのに気付いたら,親切な仕方で援助するよう努めてください。主な責任は長老たちにありますが,互いに築き上げるようにとの助言はすべてのクリスチャンに向けられたものです。―テサロニケ第一 5:11。

      7 みなさんが助けになれるどんな方法があるでしょうか。みなさんの家族研究に含められるような人が会衆内にいますか。ある年配の夫婦は,訪ねてくる若者たちを,何でも自分たちのしていることを一緒にしよう,と誘うようにしています。「ものみの塔」研究か神権学校の準備をしているところかもしれませんし,何か読んでなかったものを読んでいるところかもしれません。多くの若者は,考えを刺激する,聖書に関するくつろいだ話し合いから本当にさわやかにされます。また,レクリエーションを共にすることも,ふさわしい仕方で行なえば信仰を築き上げるものとなります。

      8 信仰において強くあるよう熱心に努めてください。そうすれば,自分の家族と他の人々を強めることができるでしょう。「信仰を共にして」ください。(フィレモン 5,6)他の人々にも同じようにすることを励ましてください。わたしたちの命はそれにかかっているのです。

  • 野外奉仕に備える
    王国宣教 1980 | 1月
    • 野外奉仕に備える

      12月30日に始まる週

      会話するための話題を用いて

      1. 新しい話題と聖句をどのように用いるつもりか。

      2. どのように予約に結び付けるか。

      1月6日に始まる週

      特別号を効果的に用いる

      1. 特別号の中のどんな点が話し合うのに効果的であると思ったか。

      2. 雑誌を用いるどんな効果的な方法があるか。

      1月13日に始まる週

      家から家の記録の価値

      1. 関心を持つ人すべてを家から家の記録につけておくのはなぜ価値があるか。

      2. 家から家の記録にどんな事柄を書いておくべきか。

      1月20日に始まる週

      古い号の雑誌を賢明に用いる

      1. どんな場合に雑誌の古い号を残してくることができるか。

      2. 雑誌をドアの下や郵便受けなどに外部からすぐに見えるような仕方ではさむのはなぜ避けるべきか。

      1月27日に始まる週

      時間を有効に活用する

      1. 野外奉仕のために集合した時,時間をむだにしないよう協力するのはなぜ大切か。

      2. どんな点で協力することができるか。

      3. ブロックを囲み終わった時,証言が長びいている人がいた場合どうするのが良いか。

  • 発表
    王国宣教 1980 | 1月
    • 発表

      ◆ 野外での提供 1月: 「目ざめよ!」の1年の予約に,新予約者には厚手の書籍1冊を添え1,300円の寄付で提供する。「ものみの塔」と「目ざめよ!」の両方の予約に厚手の書籍2冊を添えて2,600円の寄付で提供してもよい。2月: 「あなたの家族生活を幸福なものにする」の本と厚手の書籍2冊(「神の千年王国」,「秘義」,「救い」のいずれか)を組み合わせて,400円の寄付で提供する。3月: 「王国ニュース第27号」を用い,「今ある命がすべてですか」と「真の平和と安全」の二冊のポケット版の書籍に二冊の雑誌を添えて500円の寄付で提供する。

      ◆ 1980年の「年鑑」が会衆に届くのはまだ先のことになるでしょう。それまでの間は1979年の「年鑑」から日々の聖句を討議することができます。

      ◆ 他の会衆の集会場所を知りたい時は,協会に手紙で問い合わせるか,海老名ベテルに直接電話で尋ねることができます。

      ◆ 今年の特別講演は4月6日,日曜日に行なわれます。主題は,「生活の不安に対処する」というものです。

      ◆ 記念式および特別講演の予定が決まったなら,招待ビラ注文書を用いてできるだけ早く注文をお寄せください。遅くとも1月末までに注文をいただきたいと思います。

      ◆ 会衆は休日の特別活動を十分前もって計画し,みなさんの奉仕を励ましたいと思われることでしょう。正月休み,1月15日の成人の日,2月11日の建国記念日,3月21日の春分の日など特別活動を計画できるでしょう。

  • 第四部 ― 互いに助け合う ― 聖書研究を始めるために
    王国宣教 1980 | 1月
    • 第四部 ― 互いに助け合う ― 聖書研究を始めるために

      1 エホバとその目的について他の人々に教えることは,エホバとわたしたちの教える人々に対するわたしたちの愛の表われです。若くても年を取っていても,新しい弟子であっても経験を積んでいても,わたしたちは学んだ事がらを喜びをもって他の人々に教えているべきです。とは言っても,時々,「研究を持てたらいいのですが」とか,「どこに問題があるのか,どうも分かりません。関心を抱く人を見つけることはできるのですが,研究を取り決めることがどうもできないのです」といった声が聞かれます。あなたが奉仕中や非公式の証言で話し合った人々の中には,聖書の話し合いにさらに応じてエホバを知るようになりそうな人がいますか。その関心を続けて高めてゆくことができそうもないと思われる時,どのように援助を得られるでしょうか。他方,あなたは訪問するところがどこにもないかもしれません。研究を持ちたいと思う場合,どうすれば助けが得られますか。

      2 まず,会衆の書籍研究の群れには,聖書研究を取り決める面であなたに援助を与えることのできる人がいるかもしれません。現在,書籍研究の司会者たちが聖書研究の業を監督していますから,最初の段階として群れの司会者に話してみるとよいでしょう。司会者自らあなたを援助できるかもしれません。しかし,ある期間にわたって援助を与えるために,司会者は恐らくだれか経験を持つ人にあなたの援助を依頼するでしょう。あなたとその人は,聖書研究を始めるという目標をもって再訪問するための準備を一緒に行ないたいと思うことでしょう。話のもっていき方はあなたが決めることができます。直接本の中に注意を向け,家庭聖書研究の取決めを説明しますか。それとも,聖書そのものからもう少し話し合う必要があると思われますか。

      3 直接出版物を用いるにしても,聖書だけを用いるにしても,あなたと協力者は,自分の聖書から聖句を見つけるように関心を持つ人を援助する方法について復習することができます。あなたの奉仕の友が訪問を扱い,あなたがそれを手伝うように決めるかもしれません。逆に,一緒に準備した後にあなたが訪問を扱い,扱った方法について協力者の観察を聞きたいと思われるかもしれません。

      4 目標は研究を始めることにありますが,どれほどの時間そこに留まるか,またはどれほどの資料を網らすべきかについては分別を働かせてください。相手の関心を見定めてください。大抵の場合,話し合った事柄を吸収する余裕をその人に与え,後日再び訪問して別の聖句なり続きの節なりを話し合うのが最善です。

      5 次の訪問に備えて,どの聖句や節をその人と話し合うことにするか準備してください。同行者に研究を数回司会してもらうことに決めるなら,あなたが参加できる方法を一緒に計画してみてください。選んだ鍵となる聖句をあなたが読んで,家の人が理解できるよう助けてあげてもよいでしょう。家の人との研究をあなたが司会する場合なら,あなたの協力者は,どんな場合に補足的な質問をするのがふさわしいか,研究をどのように生き生きとしたものにし,次回の研究に対して期待を起こさせ,組織に関心を向けさせるか,など役立つ事柄を提案することができます。

      6 会衆の書籍研究の群れを通して互いに助け合うことにより,あなたも定期的に聖書研究を司会する喜びを味わえるようになるかもしれません。

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