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    王国宣教 1973 | 9月
    • あなたの奉仕会

      9月9日に始まる週

      15分: 2番の歌。開会のことば,聖句と注解,そして支部の手紙が書籍研究の群れによって討議される。

      18分: 『いざわれらエホバの家に行かん』。聴衆とともに討議し,どのように「進化」の本を配布し,再訪問をして研究を始めたかに関する実際的な提案を聴衆に尋ねて述べてもらう。パンフレット運動の取決めについてのおもな点をまとめる。

      12分: 9月15日号の「ものみの塔」の「敬虔な良心に動かされて行動する」の記事に基づく話。

      3分: 会計報告。

      12分: 閉会のことば。野外の監督は「王国ニュース第16号」を用いての運動の大要を述べ,その運動に対する熱意を呼び起こすことができる。全員が9月21日に始める用意ができるよう,パンフレットを伝道者たちに配る取決めを設ける。62番の歌。

      9月16日に始まる週

      10分: 48番の歌。開会のことば,聖句と注解。聴衆との討議によって聖句を扱うことができる。

      15分: 「王国ニュース第16号」を用いてこれから始める特別活動を復習し,大要を述べる。簡単な提供をいくつかの実演で示す。次はその一例: 「こんにちわ。お目にかかれてうれしく思います。わたしは重要な音信を伝えるわざに自発的に参加しています。これを1部無料で差し上げます。どうぞぜひお読みになってください」。ある区域では,その音信が聖書からのものであること,あるいは,その音信が世界の状態の意味するところのものと関係があることを述べるのは有益なことかもしれません。伝道者は,短時間のうちに家から家への訪問で会った人びとにパンフレットを手渡せるどんな方法でも用いることができる。

      10分: 「円滑な交替」。ひとりの長老が,記事の資料を取り上げ,長老たちだけではなく,9月に新しい立場を占めるかもしれない奉仕のしもべたちによって,わざが効果的に行なわれるようにするため,会衆として何を行なえるかを話す。

      25分: 「神の勝利」国際大会で学んだ新しい事柄のうち,長老たちが会衆にとってとくに益になると思う点を織り込んだ熱心な話。また,「王国ニュース第16号」の内容に対する感謝のことば,そして適当な発表を含む閉会のことば。66番の歌。

      9月23日に始まる週

      13分: 49番の歌。開会のことば,神権的ニュースとともに聖句と注解。

      15分: 「王国ニュース第16号」の配布に関し,その時までに得られた結果について討議する。この宣べ伝えるわざにあずかるよう資格を持つ新しい人たちは励まされてきましたか。コリント後書 8章13節から15節の原則に従い,よく配布することのできた人はだれでも,自分の100部を配布できなかった人たちのパンフレットを配布するのを助ける取決めを設けてください。全部のパンフレットが9月30日までに一般の人びとの手に渡るようにするため,実際的な取決めを作ってください。配布が完了したあとは,月末まで引き続き,「進化」と雑誌,または「進化」を提供してください。

      18分: 「勤勉に働いて約束を受け継ぐ人になりなさい」。質問と答えで扱う。10月の予約運動で用いるいくつかの号の雑誌の重要な点についての活発な討議を含める。4月号の「王国奉仕」の2ページに載せられている「平和 ― それは永続するか」という題の聖書の話を適応させて用い,予約の提供を実演で示す。

      14分: 閉会のことば。週末の奉仕活動を熱意を込めて勧める。1973年7月15日号の「ものみの塔」の中の「使徒パウロ ― 義に対して熱心な人」の記事から要点を用いることができる。55番の歌。

      9月30日に始まる週

      10分: 82番の歌。開会のことば,聖句と注解。

      15分: 1973年8月15日号の「ものみの塔」の資料を網羅する「正直であるように努力しますか」と題する話。

      10分: 「質問箱」。長老による話または討議。

      15分: 良いたよりを伝える。質問と答えで取り上げ,資料が会衆の区域内でどのように実際的な方法で適用できるかを強調する。

      10分: 閉会のことば。パンフレットで網羅した区域を再び伝道したり,予約を得たりしたことに関するいくつかの良い経験を話してもらい,個人の予約の目標を目ざして一生懸命奉仕するようみんなを励ます。68番の歌。

  • 円滑な交替
    王国宣教 1973 | 9月
    • 円滑な交替

      1 長老の取決めが実施されてから1年近く経ちましたが,その取決めから数多くの祝福が得られてきました。認識のある長老たちは自分の責任を非常に真剣に取り上げ,会衆の霊的な状態によく注意を払ってきました。

      2 9月には長老たちの交替が行なわれ,各長老はこれから1年間自分が占める監督の立場に移ることになります。現在奉仕している監督は,新しい監督にその責任を学ぶよう援助するのは良いことです。新しい監督は自分の霊的な責任については理解しているはずですが,会衆の通信,記録そして事務的な事柄については援助が必要かもしれません。例えば,主宰監督は次に代わる人に会衆の綴りの中にある資料についてよく説明しておくことができます。主宰監督はその人と会衆の会計状態について話し合い,もし会衆が協会あるいは個人に負債があるなら,どれほどの負債があるかを知るよう助けます。そのような状態または他の事柄に関して扱われねばならないどんな手紙があっても,それらの事柄が正しく世話されるよう,話し合いが行なわれねばなりません。このことはまた,現在扱われている懲戒の問題についても言えることです。また協会に手紙を出すさいに,いつでも会衆の名前をはっきりと記すよう,注意書きのようなものを渡しておくのは助けになります。

      3 他の部門で,文書や区域やその他の責任を扱っている人たちが代わるなら,交替は円滑に行なわれなければなりません。変更があるかどうかは土地の長老たちが決定する事柄です。(「組織」の本〔英文〕の68ページ,4節を見なさい。)以前にその仕事を行なっていた人が,後日に援助を求められた場合には,その問題を説明するため,親切な態度で自分を役立たせなければなりません。

      4 わたしたちはまた,会衆内のすべての人が長老たちに協力し,霊的な関心事の世話がよくできるよう監督たちに役だつ者であるなら,益を受けられることを知っています。(ヘブル 13:17)長老たちの多くは,毎週少なくとも1つの,時には2つの,会衆の書籍研究を司会するよう求められてきました。それでここでも,それらの群れの伝道者たちが,野外奉仕とともに集会をよく支持し,心を込めて協力し,助力を与えるなら長老たちの荷を軽くすることができます。

      5 これらの「年長者たち」や奉仕のしもべたちが会衆内で新しい責任を引き受け,各自が自分の賜物と才能をその新しい立場において会衆のために用いるときに,わたしたちはさらに多くの祝福を受けることを期待できます。

  • 神権的ニュース
    王国宣教 1973 | 9月
    • 神権的ニュース

      ◆ 日田会衆の新しい王国会館の献堂式には56人が出席し,茨木会衆と高規西会衆が共同で使用する王国会館の献堂式には250人が出席しました。また金沢市の二つの会衆が共同で使用する王国会館の献堂式には207人が出席しました。

      ◆ 開拓者の家族が必要のより大きい所に移り,伊豆大島では会衆が設立される予定です。4月から天草の本渡で奉仕している開拓者たちは,最初の公開講演会に15人の出席を報告しました。これからもわかるとおり,真理は島々にも広められています。

      ◆ ナイジェリアにある協会の新しい工場は,同国の8万7,701人の伝道者のために6月号の「王国奉仕」をもって印刷作業を開始しました。初めて自分たちで雑誌を印刷するための準備が進められています。フィリピン支部は,現在23の異なった雑誌を毎月印刷しています。

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