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    目ざめよ! 1984 | 10月22日
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      行方の分からない子供たち

      「うちの子がいなくなった!」と題する雑誌(1984年7月22日号)はすばらしい雑誌でした。私にも4人の子供がいます。たとえ顔見知りの人であっても,人々に対しては用心深くあるべき理由とその方法を子供たちにいっそう十分に教える上で,この記事は役立ちました。

      D・H 米国ワシントン州

      酸性雨

      「空からやって来る殺し屋!」という記事(1984年2月22日号)には特に興味を覚えましたが,最後の節だけは気になりました。人類はかつて美しかった地球を「ごみの山」に変えているが,「偉大な創造者は」その「ごみの山」を一掃なさろうとしておられるという意味のことがその節に書かれています。自分の家の中にごみをため放題ためておき,偉大な創造者がそれを片づけてくださるのを待つようなことはしないと思います。屋外でも変わらないのではないでしょうか。「わたしたちを通して」働くという方法によってのみ,あらゆる生命の偉大な創造者は地上の汚染を一掃することができます。それとは違う事を述べている貴誌は,わたしたちが住んでいる惑星すなわち我らが「母なる地球」と読者にとって有害です。

      C・Z 米国コロラド州

      工業関係の大会社から個人に至るまでわたしたちすべてには,環境を清潔に保ち,汚染を少なくする責任があるということには全く異存ありません。しかし,環境を清潔に保つ努力がはなはだ不十分なことや,人間の観点からしてそれが全地球的な規模で成功する見込みはほとんどないことを考えると,汚染を引き起こす者たちを地上から完全に除き去り,神を恐れる人々だけが地上に住むよう全能の神が必ず取り計らってくださるということを知るのは読者にとって確かに励みになります。それらの人々は創造者に協力して将来いつまでも地球を美しい楽園の状態に保つのです。このような情報を提供することは確かに読者にとって益になると言えます。―編集者。

  • 「みんながいやがる仕事を利用する」
    目ざめよ! 1984 | 10月22日
    • 「みんながいやがる仕事を利用する」

      「窓の掃除はいたしません」。従業員を採用しようとしている雇用者 ― あるいは夫になろうとしている人 ― は何度この言葉を聞かされることでしょう。しかし,作家のジョーン・リブマンは,人々が窓の掃除をきらうのをうまく利用して収入を得る方法がある,窓清掃業を始めることだと言っています。同女史はこれを,「みんながいやがる仕事を利用する」方法と呼んでいます。

      自営業を始めたいと思っている人々のために50ほどの提案が,「ファミリー・サークル」誌(1982年10月26日号)に載りましたが,これはその中の一つです。仕事によっては少しばかり専門の知識(例えば「骨とう品の鑑定」)が必要です。それほど知識がなくてもできる仕事もあります。忙しい家族のために温かい食事を準備する,郊外にある家の留守番,走り遣い,家の仕事の手伝いなどがそれです。あなたも,適正な賃金がもらえるならやってもよいと思えるような,「みんながいやがる」仕事を何か思いつきませんか。それができれば,自営業を行なう方向に進めるでしょう。しかし行動を起こす前によく検討することです。「ゆっくりと事を運べば,高くつく上にいやな気持ちにさせられる間違いをせずにすむ」と,ジョーン・リブマンは述べています。気持ちを整え,市場を調査し,財政面の計画を立て,助言を得るなど,自営業を始めようとする人々のための提案が幾つかなされています。

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