ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 開拓者にならせるものは何ですか
    王国宣教 1983 | 12月
    • にとどまっている人たちは,エホバから多くの増し加えられた祝福を受けます。(箴言 10:22)親の皆さんは,子供たちが開拓奉仕をしたいとの願いを培うようどのように援助できるか,と尋ねるかもしれません。皆さんが開拓奉仕をして率先すれば,子供たちは皆さんの手本に従うよう励まされるでしょう。小さい時から,神の言葉の良い学び手となるように子供たちを訓練してください。(テモテ第二 3:15)神の言葉には人を動かす力があることを忘れないでください。(ヘブライ 4:12)それは若い人たちに正しい原則と適用の仕方を教えます。(ヘブライ 5:14)親の良い模範の伴ったそれらの教えは,その上に建てるための固い基礎となるのです。―コリント第一 3:10-13。

      5 訓練には,人々を助けるという基本的な考えが含まれなければなりません。(マタイ 9:36)若者たちや真理に新しい人たちがこの点でイエスの手本に従うよう励ましてください。そうすれば,彼らはエホバと同じように人々を見ることでしょう。(ペテロ第二 3:9)他の人を助けることがなぜキリスト教の崇拝の中でそれほど肝要な部分なのかを教えてください。―マタイ 22:39。ヨハネ 21:15-17。

      6 高校生の年代にいる若い人々は,人生における長期的な目標や,自分たちの様々な才能をどのように用いるかを考えなければなりません。是非開拓奉仕を目標にしてください。退職していたり,間もなく退職する年齢の年配者は開拓奉仕について考慮できます。機会の用い方によって,受ける祝福は大きく違ってきます。―ルカ 8:18。

      7 あなたは,ご自分の生活に正規開拓奉仕をする余地を作ろうとしておられますか。今優先させているものに満足しておられますか。そうでなければ,是非もう一度それらを評価してごらんください。『わたしが開拓奉仕に入るのに妨げとなるものが何かあるだろうか』と自問してください。あなたは開拓奉仕をしたいですか。(コロサイ 3:23,24)もしそうなら,あなたも開拓者になるのに必要な備えがかなりできていることになります。

  • 良いたよりを伝える ―『永遠に生きる』の本を用いて
    王国宣教 1983 | 12月
    • 良いたよりを伝える ―『永遠に生きる』の本を用いて

      1 今年の3月と4月は,わたしたちが野外宣教で「あなたは地上の楽園で永遠に生きられます」の本を用いた初めての月でした。わたしたちはこの出版物を用いることを大いに楽しみました。1月と2月に,わたしたちは良いたよりを他の人々に分かつ際に再びこの優れた本を提供します。そのための助けとして,「楽園で永遠に生きることができますか」という「会話するための話題」が用意されています。

      2 自己紹介をした後にこのように言えるかもしれません。「病気や老化,飢え,犯罪や危険といったわたしたちの直面するあらゆる問題を考えてみますと,地上で真の幸福をわずかな期間でも楽しむことはできそうにないという気がしますが,そのことに同意なさると思います。[家の人が意見を述べる余裕を与える。] でも,地上で幸福のうちに永遠に生きることが本当に可能だと信じてよい十分の理由があるのです。一つの理由は神がそれを約束しておられることです。この詩編 37編29節で言われていることに注目してください。[節を読む。] でも,先程述べた様々な不幸の元についてはどうでしょうか。啓示 21章4節で神はそれらを除き去ることを約束しておられます。[その節を読む。] そのことをもっと知りたいと思われるに違いありません。そうなさる助けとして,この出版物を紹介しています」。それから『永遠に生きる』の本を見せるようにします。

      3 皆さんは既にこの本に通じておられます。それを野外で用いたこともあり,もしかしたらだれかとこの本を研究しておられるかもしれません。では,この本を提供するにあたって家の人と分かち合う幾つかの優れた点を疑いなく念頭に置いておられるでしょう。例えば10ページ9節の一部を読み,次いで8,9ページの世界の諸問題を示す絵と11-13ページの楽園の光景を示す絵とを対比させたいと思われるかもしれません。もし時間があれば,相手の家の人に特に訴えそうな興味深い章の主題を幾つか示すこともできるでしょう。

      4 前回の運動の際に,『永遠に生きる』の本は欲しいけれど今は1,000円を持っていない,と述べる家の人に会った伝道者は少なくありませんでした。その中には再訪問がなされた時に本を受け取った人たちもいます。しかし,再訪問をしてみると,興味が冷めてしまっていて家の人は本を求めなかったということが時々あります。家の人が関心を示した最初の訪問の際にその人の手元に読むものが残されるようにするため,本を求める余裕のない家の人に「地上での生活を永遠に楽しんでください」の冊子を1部100円で提供するのが助けになることを一人の巡回監督は知りました。わたしたちもそれを試してみることができます。あるいは,最新号の雑誌を提供できるでしょう。そうすればその人は,読んで関心をさらにそそられる出版物を持つことになります。そして,言うまでもなく,家の人が求められると期待している時期に再訪問するよう取り決めることができるでしょう。

      5 地上で幸福のうちに永遠に生きるということは確かに目を見張るような見込みであり,数えきれない大群衆に開かれている希望です。(啓示 7:9)この驚くべき希望を得ることに共にあずかるよう他の人々を援助するため,わたしたちはあらんかぎりのことを行ないたいと思います。野外宣教で『永遠に生きる』の本を用いる際に,わたしたちはこの事を思いに留め,エホバがご自分を愛する者たちのためにしてくださった約束に関心を示すすべての人と研究を始めるよう努めたいと思います。

  • 発表
    王国宣教 1983 | 12月
    • 発表

      ● 野外での提供 12月: 「わたしの聖書物語の本」を1,000円の寄付で提供する。家の人に他の出版物がふさわしければニューズプリント(紙の古いもの)のポケット版の書籍2冊に雑誌2冊を添えて700円の寄付で提供できる。1月と2月: 「あなたは地上の楽園で永遠に生きられます」の本を1,000円の寄付で提供する。

      ● 主宰監督または主宰監督の指名する人は,12月1日以後できるだけ早い時期に会計検査をすべきです。

      ● すべての会衆は1984年1月1日までに,1984年の年句を王国会館に掲示するよう勧められています。年句は「1984 エホバの証人のカレンダー」にあるように,フィリピ 1章14節です。奇をてらったものではなく,品位と威厳のある,よく整えられたものを準備なさるようお勧めします。

      ● 正月の時期および1月15日の休日に,会衆は特別活動を計画できるでしょう。人々が朝遅くまで休んでいるような区域では集合時間を遅らせるなどして,分別ある取り決めを設けることをお勧めします。

  • 「神権的ニュース」
    王国宣教 1983 | 12月
    • 「神権的ニュース」

      ◆ 次の会衆で王国会館が献堂されました。北海道,江別。北海道,札幌・豊平。茨城,岩井。埼玉,上福岡と冨士見。徳島,鴨島。愛媛,吉田。愛媛,八幡浜。

      ◆ アメリカは8月に,前年の平均伝道者数を10.5パーセント上回る64万3,170人の伝道者新最高数を報告しました。

  • 会衆の書籍研究
    王国宣教 1983 | 12月
    • 会衆の書籍研究

      「世の苦難からの人間の救いは近い!」の書籍による会衆の書籍研究

      12月11日に始まる週 189-196ページ*

      12月18日に始まる週 196-204ページ

      12月25日に始まる週 240-247ページ

      1月 1日に始まる週 248-256ページ†

      * 副見出しの前まで

      † ページの最後の節を含む

  • 日本の野外奉仕報告: 9月
    王国宣教 1983 | 12月
    • 日本の野外奉仕報告: 9月

      平均 平均 平均 平均

      伝道者 時間 再訪問 研究 雑誌

      特別開拓者 729 135.4 68.1 5.8 113.1

      開拓者 17,589 86.4 36.3 3.4 48.7

      補助開拓者 12,065 62.4 22.4 1.9 29.6

      伝道者 52,644 15.1 5.6 0.7 9.0

      合計 83,027 書籍配布: 146,309

      新しく献身しバプテスマを受けた人: 359

      昨年の平均に対する伝道者の平均: 7%

日本語出版物(1954-2026)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする