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  • 私に対する献身の意味
    ものみの塔 1956 | 10月1日
    • 権威を与えておられます。この亡びに向う死行く世にあつて,献身した神の僕たちは,生存している人々の中でいちばん幸福な人々です。彼らは,神の御言葉と御名を立証するハルマゲドンを生残るという希望を持つています。この希望を持つ彼らは,来るべき大暴風雨について恐れを感じません。そして完全な,新しい天とパラダイスの地で成立つ新しい世で,永久に生活し得る,と彼らはつよく期待しています。まつたく,多くの事柄は献身をなすことに依存しています。あらゆることは,その献身を忠実に守るか否かに依存しています。―ルカ 9:59-62。

      20 善意者はいまヱホバに献身しなければなりませんが,どのような理由により,そのことはいちばん緊急なものとなるのですか。

      20 過去数ヵ年のあいだ,毎年5万人以上の多くの人々は,自ら進んで生ける神ヱホバに献身しました。『献身は私にとつて何を意味するであろうか。』と自問してごらんなさい。ハルマゲドンが急速に近づいています。救の与えられる恵みの時はいまであつて,後ではありません。生きたいと欲するすべての人々がいる限り,それらる人々が神を求められよう,神は忍耐して待つておられるのです。安全を図るために神権的な山に逃げる時は,今であつて後ではありません。それで,今はヱホバ神に生命を捧げるのを延ばす時ではありません。献身の意味するものと,献身がどんな祝福をもたらすかを十分良く悟るとき,いま為すべきことを明日に延ばしてはなりません。もしあなたが真実の信仰と希望を持ち,神にたいしては善意を持つ人で,また献身について十分の理解と知識および認識を持ち,そして道徳的にも聖書的にも清いなら,秘かな祈りの中に,今日次のことをヱホバ神に厳粛に誓うべきです。すなわち,今後永遠にわたつて,ヱホバ神だけに崇拝と奉仕を捧げ,そしてたとえどんなことが起ろうとも神の書き給うた御言葉,聖書に述べられている神の御意を行う決意を持つ,ということです。あなたがそうなされるならば,その後にバプテスマをうけるでしよう。そのとき,ヱホバはあなたを豊かに祝福します!

  • なぜバプテスマを受けねばならないか
    ものみの塔 1956 | 10月1日
    • なぜバプテスマを受けねばならないか

      1 人間はどんな本能的な慾望を持つていますか。どのようにして,それは実際に充されますか。

      人間の心には造り主なる神を崇拝したいという欲求があります。その特質の故に,人間は下等動物よりもずつと勝れているのです。この欲求は本能的なもので生まれながらに備つているものであつて,すべての人類はこの欲求を持つています。地上の原始人種も高度に進歩した人々も ― 人間社会内のいわゆる『神を信ぜぬ』人々も ― 勝れたもの,もしくは崇拝者よりも高い名誉あるものと秘かに考える或る対象を崇拝したい,という生まれながらの欲求を或る程度持つているのです。最初の人間夫婦にこの崇拝の欲望を入れられたのはヱホバ神でした。それは,自分たちの創造者であり恩恵者を,彼らが崇拝し得るためだつたのです。それは,彼らの善を図つて為されたのであり,彼らを正しく導くためでした。しかし,間もなくして反逆者サタンは最初の人間夫婦の崇拝を創造主から引離すのに成功しました。そして,その時以来,大多数の人類は,多くの偽りの宗教を行い,崇拝の欲望を充そうと努めました。それで,正直な心を持つ人が真理を学ぶとき,その人は偽りの宗教をよろこんで捨ててしまい,『ヱホバという名を持ち給う』最高の神の汚れなき清い崇拝に戻ります。―詩 83:18。

      2 真理によつて自由に解放される人々の採る最初の三つの段階とは何ですか。

      2 いまキリスト・イエスは囚われ人を解放つ大きな仕事を指示しています。

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