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  • イエスの弟子になった人びと
    ものみの塔 1970 | 12月15日
    • スザンナそのほかの女の人がいます。そのあとのことですが,神について,ほかの人にねっしんに話す4人のむすめのいた,かぞくのことを聖書はのべています。それはどんなにかこうふくなかぞくだったことでしょう。

      イエスは人を教えるとき,おさない子どもたちに,とくべつのかんしんをしめされました。どうしてですか。そのわけがわかりますか。イエスは,子どもたちがご自分の弟子になれることをごぞんじだったのです。おとなは,たしかに,子どものできないことでもできます。でも,イエスから学べるのは,おとなだけではありませんし,神について話すことができるのも,おとなだけではないのです。あなたも,そうすることができるのです。

      あなたは,イエスの弟子になりたいと思いますか。わたしはなりたいと思います。そうするのはほんとうに,わたしたちのだれもができる,いちばん良いことなのです。

      イエスの弟子になるのは,とくべつなことです。おぼえていますか。イエスは地上にくるまえ,天で神といっしょにおられたのです。ですからイエスは,ほかの人が知らないことを知っていました。イエスから学ぶなら,イエスの弟子しか知らないことを学べます。

      ですから,わたしたちはイエスのようになれます。そして,イエスのほんとうの弟子であるなら,神からぜにんを受けるのです。

  • コロンビアで歓迎される真理
    ものみの塔 1970 | 12月15日
    • コロンビアで歓迎される真理

      コロンビアは決して取るに足らない国ではありません。人口は約2,000万人を数え,国土面積は約114万平方キロで,フランス・スペイン・ポルトガルを合わせた以上の広さを持っています。1945年まで,人口の99.9%が名目上はカトリック教徒でした。その年に初めて,ものみの塔協会から宣教者がコロンビアに派遣され,山岳地帯に住んで,伝道していたふたりの,現地人のエホバの証人に援助が差し伸べられはじめました。

      最初は,よそ者としていささか白眼視されながら,それらクリスチャン奉仕者は人々の家を訪問して,無償の家庭聖書研究をすすめる仕事に静かに携わっていました。彼らはいつもおきまりの反対にあいました。それらが,皆ひとつの源に発しているのは明らかでした。そうした反対には次のようなものがあげられます。「聖書を読むのは罪です」。「聖書を読んではいけない,と司祭に言われています」。「聖書を読むと気がへんになりますよ」。教会側からの反対で,その集会場を用いて集会を開くことが何度も妨げられたため,裏庭や中庭で集まりを開きました。彼らはりっぱな無私の奉仕を忍耐強く続けました。神がご自分のわざを必ず祝福してくださるという確信を持っていたのです。

      エホバの証人はすべての政治運動に対して,厳正中立の立場を取りますので,カトリック教徒とも,新教徒とも異なっています。(ヨハネ 17:14)10年間に,20万人もの人が殺されたと推定される不穏な事態にもかかわらず,証人たちは平和裏に宣教を遂行しました。誠実なコロンビア人は聖書の真理に答え応じはじめ,それらの人々は,自分たちの学んだことを他の人に告げずにはおられなくなりました。みことばは広まりました。人々は聖書の知識に飢えていたのです。

      時勢は確かに変わりました。今ではカトリック教徒が守勢に回り,教会に対抗する勢力の増大を防ごうと努めています。教会内では,新しい世代の司祭たちが童貞制の廃止をも含めて改革の即時実施を要求しています。最近のコロンビアの新聞は,次のような見出しのもとに教会内の問題をあらわにしています。「カリの住民,聖金曜日を作り話として無視」。

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