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  • 生命の監督
    ものみの塔 1962 | 8月15日
    • ません。なまぬるい態度をとることはできません。人は全くエホバの側に立っていることが必要です。またエホバに専心の献身をすることによって得る霊的な富の価値を知らねばなりません。―黙示録 1-3章。

      24 会衆内で何を保護しなければなりませんか。指示はどのように会衆に与えられましたか。

      24 アジアにある七つの会衆の監督に与えられた助言は,十分に適用すべきものでした。それは会衆が繁栄し,エホバの聖霊の自由な働きを妨げる状態が存続しないためです。ここで注目すべきことは。これらの指図がまず地上のヨハネに与えられ,それから会衆の監督に伝えられて,実行に移されたことです。エホバは何時でも制度的な手段を用いて,御心を行なわれます。エホバは秩序の神,目的の神,原則の神です。エホバの制度と一致し,その監督と一致して働くことは,神の僕の生きた時が何時であっても,祝福と繁栄を意味しました。エホバの愛の監督に答え応ずる人は,永遠の生命の報いを得ます。

  • 監督たち,あなたの宣教を全うしなさい
    ものみの塔 1962 | 8月15日
    • 監督たち,あなたの宣教を全うしなさい

      1 どんな事柄は,会衆の監督となるための資格ではありませんか。

      今日,エホバの制度内の監督となる特権はあなたのものですか。その特権をエホバに感謝しなさい。あなたは会衆内で人気があるため,その特権を得ましたか。それは毎月あなたに確保されている高額の収入のためですか。それとも特別な教育,あるいは雄弁のためですか。あなたの知る通り,あなたがこの地位に任命されたのは,そのいずれのためでもありません。神の言葉に述べられた,監督に対する要求にかなわなかったとすれば,あなたは監督になっていないでしょう。人気があっても,監督になる資格がある訳ではありません。無私の気持ちを持つ人は金銭に心をひかれません。最高の神学校教育も無用です。またどんなに雄弁でも,耳ざわりのよい事を会衆に話すことのみを努めているなら,その言葉は全く空しいものです。

      2 会衆の監督となるための資格は何ですか。すぐれた指導によって,今までにどんな成果が得られましたか。

      2 従ってあなたが奉仕の地位についているのは,聖霊に導かれている神の見える制度が,「あなたの上に手をおく」,すなわち任命することをよいと見たからです。いっそうの円熟を目ざして努め,宣教に励んだことから,あなたはより重い責任を与えられました。あなたはどちらを向いても聖霊に面するため,それは重大な責任です。しかしそれは喜ばしい務です。なぜなら,使徒パウロがエペソの監督に引用したイエスの言葉に「受けるよりは与える方が,さいわいである」と述べられているからです。(使行 20:35,新口)よい監督,それほど円熟していない人々に気を配ること,真の崇拝のために会衆を清く保つこと,宣教に対する認識を常に深いものにしておくこと,このすべては群れが健全で幸福なものとなり,増加するために肝要です。エホバの制度は今日においても,組織された昔のエホバの民と同じく繁栄しています。それは制度内の人々がエホバの御心を成しとげるために一致して働くことを,心から願っているからです。それで数の増加だけでなく,質の向上も見られます。要点をついた短い聖書の話を戸口でする方法を用いて野外の宣教を改善した結果,良いたよりはいっそう効果的に伝道されるようになりました。経験の浅い伝道者を助ける訓練計画によって,わざの質は向上しました。監督は組織に十分注意し,援助を必要とする人々を訪問して霊的に強めています。

  • 聖書を破壊する
    ものみの塔 1962 | 8月15日
    • 聖書を破壊する

      ローマ・カトリック教会は,コロンビアで,1960年の5月に,聖書を破壊することを行ないましたが,カイザルの支配したローマ世界でも,かつて同じようなことが行なわれました。第4世紀に書かれた警察の報告について,1961年5月19日号の「タイム」は次のように述べています。「西暦346年にカルタゴ郊外のシトラで,ローマの警察の一キャプテンは,記録簿に,『五つの家を奇襲。キリスト教徒の巻物38を発見,押収,破壊す』と記入している」。

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