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  • 高慢な伝統に打ち勝つて救わる
    ものみの塔 1960 | 1月1日
    • すなわち,このかたを死人の中からよみがえらせ,その確証をすべての人に示されたのである」。―使行 17:24-31,新口。

      24 人間はなぜ誇るべきものを何一つ持つていないか,聖書から示しなさい。

      24 パウロは高慢な伝統を持つ人間に真実の光を照らしました。彼は,すべての人間の存在は,神に依存している,ということを示しました。この最初の賜物を神からいただかないならば,彼らも,彼らの都市も,国家も,伝統も存在しなかつたでしよう。それですから,一切のことを創造主なる生命の与え主に依存していることを認めて,彼らは創造主の道を学び,彼のいましめに従うべきです。後日パウロがテモテに宛てた手紙の中で述べているとおりです,「私たちは,何ひとつ持たないで世にきた。また何一つ持たないでこの世を去つて行く。ただ衣食があれば,それで足れりとすべきである」。―テモテ前 6:7,8,新口。

      25 救を得るために私たちは何をしなければなりませんか。なぜ私たちは感謝を捧げるべきですか。

      25 私たちの持つすべてのものは,宇宙の全能なる創造者から来ているということを認めないなら,私たちは家族としても又は個人としても,ひとりも救を得ることができません。人はみな全能の創造者に対する感謝の気持でみちなければなりません。創造者の恵みと救にいたる道を私たちのために開かれた創造主の善と過分の御親切に感謝すべきです。誇りを持つ人間のこの世的な伝統を捨てないなら,それはいつも道の妨害物となり,いつも害を与え,いつも分裂をもたらし,いつも人々をして神と隣人の敵にさせるでしよう。真理が啓示されたことにたいし,神に感謝をささげましよう。ヱホバの新しい世には分裂とか区別を生ぜしめるものはないのです。すべてのものは,いま平和のうちにそしてお互どうし一致の中に生活しなければならないのです。

  • 「ものみの塔」の研究
    ものみの塔 1960 | 1月1日
    • 「ものみの塔」の研究

      2月7日: 救いはまず家族にそれから隣人へ 10頁。

      2月14日: 高慢な伝統に打ち勝つて救わる 15頁。

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