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    目ざめよ! 1983 | 1月22日
    • 同機は正常な飛行に戻るまでに5,800㍍降下した。この火山は最近の一連の噴火を起こすまで,1世紀ほどの間,活動を停止していた。

      借金にあえぐ諸国家

      ● 第三世界の国々の債務は今やおよそ7,000億㌦(約185兆円)に達している。債務を支払っている国もあれば,支払いの遅れている国もある。1979年には,商業銀行からの借り入れ金の返済が滞っている国が17か国あった。1981年には,その数は26か国に急増し,その後もほぼ同じ割合で増え続けている。他国の政府や援助機関に債務の支払い計画の変更を求める国々の数も急増している。このような債務は経済学者の間に「全地球的規模の経済混乱に対する恐れ」を引き起こしていると,カナダ,トロントのサンデー・スター紙は伝えた。

      奇妙な融合

      ● フロリダのマイアミ・ヘラルド紙は,今や同市の政治家は「サンテロス」の大グループを考慮に入れなければならないと報じている。サンテロスとは,「キューバから当地に伝えられ,上辺はカトリック教を装うアフリカの一宗教の信者」のことである。政治的な地位をねらう人の中には,サンテリアの儀式に参加して,鳴り物入りで支持を求める人もいる。ローマ・カトリックの司祭で人類学者でもあるファン・ソサは,このサンテリアを,「アフリカの神々をカトリックの聖人として崇拝するもの」であると述べている。同紙はさらに次のように言葉を加えている。「ソサによると,キューバでは二人のカトリックの聖人がサンテリア崇拝と特に結び付けられている。その一人は聖ラザロであり,それに対応するアフリカの神は病と健康の神,ババル・アイェである。もう一人は聖バルバラで……これは雷神チャンゴと同一視されている」。

      オーランド・センティネル紙によると,同様に「ハイチで強い勢力を有しているブードゥー教や土着の宗教もある程度[マイアミに]持ち込まれている」。その例として,同紙はハイチの聖母教会の教区司祭の語った次の言葉を伝えている。「自分は今でもただ一人の神を信じるよう教区民を教えているが,礼拝には太鼓など,ブードゥー教の文化的特徴の幾つかを取り入れている」。

      最高数を記録した米国の服役囚

      ● 米国の州刑務所と連邦刑務所には38万5,000人近くの受刑者がいる。その数は1年間で14%近く増加した。最近になって,女子の受刑者の数は男子の2倍以上の割合で増え続けている。

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