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  • その「正しい状態」は今日のわたしたちにとって何を意味しますか
    ものみの塔 1972 | 3月1日
    • に坐したまふ我らの神と羔羊とにこそ在れ』……『かれらは大なる患難より出できたり,羔羊の血に己が衣を洗ひて白くしたる者なり。この故に神の御座の前にありて昼も夜もその聖所にて神に事ふ』」。(黙示 7:9-15)小羊イエス・キリストに従う,それら献身してバプテスマを受けた追随者たちは,エホバの「聖民」の油そそがれた残れる者と全く同様に神権的な人たちです。

      40 「終わりの定められた時」の最後に至って,第七世界強国とその支持者および敵対者はどうなりますか。エホバの神権政治および地上におけるその神権組織についてはなんといえますか。

      40 今やまもなく,つまり現在の「終わりの定められた時」の最後に至って,預言的な『猛悪な顔の王』つまり第七世界強国はその政治的支持者および敵対者もろとも「全能の神の大なる日の戦闘」で「滅され」るでしょう。その滅びは「人手によらずして」成し遂げられます。つまりエホバのクリスチャン証人が手を上げてそうした滅びをもたらすのではありません。(黙示 16:14,16。ダニエル 8:19,新)しかし,エホバの「聖所」で仕える忠実な崇拝者たちが終始一貫堅持してきたエホバの神権政治は勝利を得て存続します。地上のエホバの見える神権組織は全地に行き渡って永続し,従順な人類すべてを,唯一無二の神権統治者であられるエホバの崇拝と奉仕において永遠に一致結合させるでしょう。

  • 超感覚的知覚に立ち向かいなさい
    ものみの塔 1972 | 3月1日
    • 超感覚的知覚に立ち向かいなさい

      アメリカのニューヨーク州に住むある若い女性から次のような手紙が寄せられました。「わたしは長年のあいだ,超感覚的知覚に関係することをいましめた,ものみの塔協会の出版物の記事を読んできましたが,どういうわけか,そうした警告が自分にあてはまるとは決して考えませんでした。しかし,そうした考えを変えるようなことが起きたのです。

      「わたしは以前から未開人とその習慣に興味を持っていました。そのため,原始人の迷信,まじない,じゅもんなどにかんする本を読むことにかなりの時間を費やしていました。また,自己催眠術を少しばかりかじることさえしました。やがてわたしは,午前の郵便で何が配達されるかを予告できることに気づきました。わたしは各の郵便物がどんなものか,差出し人や受取人はだれかを言い当てることができました。まだ起きていない事柄を『感知』するようになりました。

      「当然ながら,そのことでわたしは不安になりました。なぜなら,『ものみの塔』誌や『目ざめよ!』誌でそうした事柄に関する経験や警告を述べた記事を読んだ記憶があったからです。ついにわたしは,悪霊とエホバに同時に仕えることはできないということを悟りました。(コリント前 10:21。使行 16:16-18)わたしはエホバに祈り,聖書の個人研究の時間をふやし,魔術もしくは超自然的な現象を取り上げた本を読むのをやめました。わたしは,何者かがわたしの思いを支配しようとやっきになっているような圧迫感に襲われましたから,それは一種の戦いでした。気持ちがふさぎ込んでしまうことがしばしばありました。学校の勉強をするときには,きまって苦闘しなければなりませんでした。

      「でも,わたしはその戦いで敗れることは許されないのを知っていました。いったん敗れたなら,命を失うおそれのあることを知っていました。自分自身を霊的に強めてからというもの,ふさいだ気分に襲われることが少なくなったように感じられました。それでもわたしは祈りと聖書研究によってなおいっそう自分を強めてゆきました。テサロニケ前書 5章17節の『絶えず祈れ』ということばはわたしにはなくてはならないものになりました。そして,しだいにより自分が強くなるのを感じるようになり,もはやそれほど苦闘しなくても正しい事柄を考え続けられるようになりました。戦いに勝ったのです!

      「こうしたことがあったので,問題の発端となった本は二度と読みませんでした。わたしはしばしば級友が超感覚的知覚や催眠術,霊応盤,その他の心霊術を警戒するよう助けています。わたしは非常に不快な経験をしましたので,ものみの塔協会の出版物の戒めに留意することのたいせつさが前にもましてよくわかります」

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