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聖書 ― エホバからの実際的な導き王国宣教 1978 | 4月
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の指針に従って生活すれば,当人の生活の仕方の変化のために,その人の生活は改善されます。例えば,多くの人はたばこや麻薬,過度な飲食による金銭浪費の習慣を打ち破ることに成功しました。
6 さらに,聖書の実際的な助言に従えば,精神的にも助けられます。これにより,人はいっそう健康になり,人生に対してより平衡の取れた見方が持てるようになります。掛かり付けの医師の所に行く人の50-70パーセントの患者は身体的な性質というより感情的な性質の病気のために苦しんでいると推定されています。聖書は,人の感情を損ない,人の態度をひねくれさせるような事柄から人々を離れさせます。(エフェソス 4:31,32)消極的な見方を積極的な見方に置き換えることにより,聖書とその実際的な助言は,確かに人を富ませるエホバの祝福を得させることに貢献する要素となるでしょう。―箴 10:22。
何を行なえるか
7 あなたの知っておられる友人や親戚や近所の人などに,聖書をもっとよく知るよう励ましてみてはどうですか。この実際的な本についてあなたの会衆の区域の人々に話し掛けることに定期的にあずかれば,多くの人に喜びを与えることになり,そして自分自身も満足を味わえます。―使徒 20:35。
8 4月中,わたしたちは特に「ものみの塔」の予約運動に精を出すことができます。この雑誌の助けにより,人々が聖書を知り,それから益を受けるようになるのを見るのは何と喜ばしいことでしょう。4月号の雑誌はどれも特別に予約のために特集されたものですから本当に楽しく奉仕できるでしょう。是非熱心に奉仕に参加し,人々を助けてゆきましょう。エホバからの実際的な導きである聖書について他の人々に語る時,わたしたちの隣人愛の歩みが良い結果をもたらしますように。
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気遣うことは分かち合うこと王国宣教 1978 | 4月
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気遣うことは分かち合うこと
1 「わたしは良いたよりのためにすべての事をするのです。それを他の人びとと分かち合う者となるためです」と使徒パウロは述べました。(コリント第一 9:23)19節でパウロは,良いたよりを他の人々に広める自分の務めを果たすために喜んでどの程度まで行なえるかを示しています。彼は「わたしはすべての人に対して自由ですが,できるだけ多くの人をかち得るため,自分をすべての人の奴隷としたからです」と言っています。そして22節で,彼はこう続けています。「弱い者たちに対しては弱い者となりました。弱い者たちをかち得るためです。わたしはあらゆる人に対してあらゆるものとなってきました。なんとかして幾人かでも救うためです」。
何を分かち合えるか
2 そうです,イエス・キリストの弟子を作ることは,週に1時間の聖書研究を彼らと共にすること以上を意味します。考えてみてください。これらの人は自分に対する神のご意志を学ぶと,幾つかの以前の習慣,以前の交わり,以前の友人,以前のレクリエーションの仕方,言い換えれば,古い体制を後にする必要を悟るようになります。中には,真の崇拝の側に立場を取る時に自分の家族からさえ疎外される人もいます。論理的に考えてみて,こうした面でのそれに見合った埋め合わせが与えられることなく,このすべてを彼らが行なってゆくことを期待すべきでしょうか。イエスはこのことについてふれ,こう言われました。「あなたがたに真実に言いますが,わたしのため,また良いたよりのために,家,兄弟,姉妹,母,父,子ども,あるいは畑をあとにして,今この時期に百倍を,すなわち家と兄弟と姉妹と母と子どもと畑を迫害とともに得,きたらんとする事物の体制で永遠の命を得ない者はいません」― マルコ 10:29,30。
3 良いたよりの側に立場を取る人は新しい友や家族をこの体制においても得るであろうとのイエスの保証があるからといってこれが自動的に生ずるとは言えないでしょう。それは実際には,そのようにしようというわたしたちの努力により成就するのではないでしょうか。このように,イエスはご自分の弟子が,ご自分の模範に従って他の人を助けるため自分自身を,そして友情や,支持や,時間や,そして資産を差し伸べるであろうとの確信を表明しておられました。こうした分かち合いは,本当に気遣う人によりなされます。パウロは一群のクリスチャンに次のように書き送りました。「こうして,あなたがたに優しい愛情をいだいたわたしたちは,神の良いたよりだけでなく,自分の魂をさえ分け与えることを大いに喜びとしたのです。あなたがたが,わたしたちの愛する者となったからです」― テサロニケ第一 2:8。
無私の気持ちが求められている
4 これ程までに分かち合うには無私の気持ちが必要です。それはこれら弟子となる見込みのある人に,友人や家族がしてくれてわたしたちがありがたく思っている多くの事をしてあげることを意味しています。彼らがどうしているかを知るため週中に電話をかけるといった小さなことから,仕事を捜してあげるといった大きなことまであるでしょう。あなたは大工仕事を行なうことができますか。彼らの家の中で注意が必要とされていると見られる小さな修理を申し出ましたか。あなたは母親ですか。時折,その子供たちを助けることができますか。彼らを食事に招くことができますか。あるいは食事のため彼らの家を訪ねることができますか。ある兄弟姉妹は必要があって研究生に自転車の乗り方を教えました。窮乏している人々にその地方のどこで安い買い物ができるかを教えてあげたり,引っ越しを手伝ったり,自動車を修理してあげたりした人々もいます。あなたと研究している人は,新たに学んだ希望を他の人と話し合うようになりましたか。そうすることができるよう励ましや援助を与えることができますか。
5 分かち合うということが何かを与えるというより受けることである場合もあります。家に来て,自分と未信者の夫と共に食事をするようにという研究中の主婦からの招待を受け入れることや,何か小さな,実際的な事であなたを助けたいという研究生の申し出を受け入れることなどがその例です。
6 気遣うことがまずなされ,それから分かち合うことがなされるのだということを思いにとめるのは良いことです。気遣うことが動機で,分かち合うことは結果です。神が人々を愛しておられるので,わたしたちは彼らを気遣うべきです。そして単に目的達成の手段としてではなく,わたしたちが本当に彼らを気遣っているので,その人々と分かち合うべきです。わたしたちクリスチャンにとって分かち合うことは命の道なのですから,これら弟子となる見込みを持つ人々と分かち合うことは難しくないはずです。事実,これら関心ある方々と分かち合うことは,実際には兄弟姉妹に対するわたしたちの関係を広げるものなのです。パウロはこう言っています。「ですから,時に恵まれているかぎり,すべての人,ことに信仰において結ばれている人たちに対して,良いことを行なおうではありませんか」。(ガラテア 6:10)もしわたしたちと聖書を研究している人を本当に気遣うなら,彼らは,ただ正しい教理だということだけでなく,それは命の道だ,として真理を認識するようになるでしょう。
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あなたの奉仕会王国宣教 1978 | 4月
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あなたの奉仕会
4月2日に始まる週
20分: 18番の歌,「発表」。「塔」78年3月15日号,3ページの記事,「わたしたちはどれほどイエス・キリストに依存していますか」の記事に基づく話。
10分: 4月の野外奉仕で用いる雑誌の要点を取り上げる。特に予約提供など野外の奉仕で用いることのできる点を考慮する。
10分: 「集会の予定に対してなされる調整」と「神権的ニュース」を考慮する。
20分: 「良いたよりを伝える ― 臨機応変であることにより」。聴衆との討議で扱う。下記の要点に従って討議を鼓舞する。
(1)『わたしたちの光を輝かす』ことで効果的であるために,どんな者となることを学ぶべきか。(1節)臨機応変であるとはどういう意味か。
(2)毎日の事柄で直面する状況を活用することにより得られた経験。(2節に述べられているような状況に一致して前もって意義深い経験を選んでおく。)
(3)隣人,仕事仲間,また学校の友人などとどのように会話を始めたかを幾人かの人に自分の席から述べてもらう。
(4)「良いたより」の本などポケット版の書籍と「ものみの塔」半年の予約を800円の寄付で提供できることを兄弟たちに思い出させる。22番の歌と祈り。
4月9日に始まる週
20分: 93番の歌,会衆の発表。支部の手紙を質問と答えで扱う。
20分: 「なぜクリスチャンは迫害を受けますか」。「塔」78年2月15日号,13,14ページに基づく話。
20分: 「聖書 ― エホバからの実際的な導き」を質問と答えで扱う。84番の歌と祈り。
4月16日に始まる週
20分: 100番の歌。会衆の発表。「クリスチャンはどんな意味で『世のものではない』か」。(「塔」78年1月15日号,29-31ページの記事)聴衆と討議する。
20分: 「気遣うことは分かち合うこと」。質問と答えで扱う。
20分: 気遣うことは分かち合うことを示す会衆の経験。真理を学び始めた時,どんなものが分かち合われたか,どのように感じたか伝道者に尋ねる。また自分と研究生たちとどんなものを分かち合う機会があったか,そしてその結果はどうであったか。37番の歌と祈り。
4月23日に始まる週
15分: 32番の歌,会衆の発表。5月号「王国奉仕」「会話するための話題」を用い「平和と安全」と厚手の書籍の組み合わせの提供を実演で示し,5月の奉仕に備える。
45分: 「開拓奉仕 ― あなたにもできますか」。開拓奉仕の折り込みを考慮する。熱意があり,生き生きした仕方で有能な兄弟たちが扱う。兄弟または姉妹に太文字の質問を尋ねてもらい,各部分に対して下で提案されている節を有能な兄弟に読んでもらう。各質問に対し提案されている節を読んだ後,下に概略されている対応する要点を聴衆と共に簡潔に話し会う。
質問1。2と3節を読む。
開拓奉仕が自分にもできるかどうかを判断するのに,自分の状況と聖書的責務が助けとなる。
質問2。4,5と10節を読む。
実際的であり,自分の状況と機会を考慮し,もしあなたが王国を第一に求め続けるならエホバが必要を備えてくださることに信仰を持ちなさい。
質問3。12-16節を読む。
補助開拓を試みなさい。それはこれからのあなたの人生で何をするか決めるのに助けとなる。
質問4。17-20節を読む。
健康をひどく損ねたり個人的な問題を持ち,失われた時間を取り戻すのが不可能と思える人々に配慮が示されるであろう。
質問5。23-28節を読む。
明らかな結果があってもなくても,物事を成し遂げたという感じは宣べ伝える業にできるだけ十分にあずかることから得られる。―伝道 11:6。
質問6。29-36節を読む。
開拓奉仕が自分にもできるかどうかあなただけが決めることができる。人々を助け神に栄光をもたらしたいとの強い願いから出る正しい動機をもってなされねばならない。―コリント第二 9:7。35番の歌と祈り。
4月30日に始まる週
主題: 意思の疎通 ― 強い,霊的な家族への鍵。
30分: 14番の歌,会衆の発表。長老たちは,年若い人々を含め群れの中のすべての者の状況を気遣っている。(箴 27:23)次の部分は若い人々が真理を自分のもの ― 命の道とするよう助けることを意図したもの。この部分を扱う兄弟は会衆内の若い人々と親密な関係を持っていなければならない。プログラムに先立って次の質問に対する若い人々の見方を事前に聴いておくのは望ましい。しかしこの部分を練習しておく必要はない。率直であり,若い人々から正直な観察を引き出す実際的な近づき方をする。
会衆内のいろいろな年齢層の若い人々をインタビューする。次のことを強調する。(1)わたしたちはかつては彼らの年齢であったが,時代は変わり,若い人々が直面する問題も変わっている。何が生じているのかわたしたちに告げてもらう大きな必要があり,わたしたちが理解しにくい時,彼らがそれをわたしたちに語り続けるよう望んでいる ― わたしたちはそれを知りたい。(2)彼らが必要としていることに同情している。わたしたちは彼らの背後に立っている。彼らを助けるために何を行なえるか。司会者は若い人々を気楽にさせねばならない。インタビューを行なってゆくため彼らが前の列に座るようにしたいと思うかもしれない。若い人々に(4歳-18歳),それぞれの年齢を尋ねることから始め,下記の点を尋ねる。
学校で何年生か。
学校がすきか。なぜすきか,またなぜすきでないか。
道徳的であるとはどういう意味と思うか。
学校でカンニングをするのは道徳的かまたはそれに反するか。なぜ。
麻薬を用いるのは道徳的かまたはそれに反するか。なぜ。
自分と同年代の人々と意思の疎通を図るのはやさしいか。また両親ぐらいの年代の人とは。なぜ。
若い人とその親にとって,自由に話ができるというのは重要と思うか。
何がこれを時に難しくするか。
どう扱われることを望むか。
(両親に)子供たちに愛と敬意を示すのはなぜイエスの教えと調和しているか。(マタイ 22:39)(再び若い人たちに)若い人としてそのような敬意をどのように得るか。
(エフェソス 6:4を読む)子供をいら立たせてしまうことが生じうるか。どのように。
司会者は若い人々に正直な観察を感謝する。わたしたちは若い人との交わりを高く評価しており,彼らの親また友として意思の疎通を良いものとしそれを保ちたい。
12分: 話。前の部分の若い人と親たちの反応の注解を基礎とする。聖句を読み,それに注解を加えるよう聴衆に勧める。次の聖書的な考えの最も適切なものを選び適用する。この部分を扱う人は識別力を働かせ親切でなければならない。前の部分は恥ずかしい思いをさせたり,感情を害したりすることを意図したものでないことを説明する。しかし,率直で実際的な接し方から学ぶことができる。
(1)もしある若い人々が学校での教育や訓練を受ける必要を理解していないならテモテ第一 4:13そしてヨシュア 1:8を用いることができる(よく読むことを学ぶ必要に関して); 箴 13:20(勤勉に学ぶことは保護となることに関して); テトス 2:6,7,10(年若いクリスチャンが級友や教師にりっぱな模範となることに関して)。
(2)もし,両親が子供ともっと親密になる必要があるなら,彼らにより大きな気遣いを示し,より多くの事柄を一緒に行なうように。申命 6:6,7とエフェソス 6:4を用いる。
(3)もし若い人々がたばこ,麻薬,異性との振舞いなどに関する正しくない見方を矯正する面で助けを必要としているなら,コリント第二 7:1,マタイ 22:39,コリント第一 6:18,また6:9,10,ガラテア 6:7,箴 10:1を用いる。
(4)もし両親が子供のことで,または自分の気短さのため叫び声を上げているなら,エフェソス 4:31,32,ガラテア 5:22,コリント第一 13:4-7を用いる。
(5)もし子供が親にさらに敬意を示すべきなら,コロサイ 3:20,箴 30:17や3:1,2を用いる。
18分: あなたの子供と研究する。質問と答えで扱う。時間が許すなら要点に関する適切な経験を含める。一つの事は非常に密な,よく整えられた家族を持つこと。この世のある家族もこのことを成し遂げている。もう一つの事は,良い質の霊的訓練を反映していて,お互いに,そしてエホバにしっかり結び付いた霊の思いを持つ家族にすること。家族の定期的な研究は助けとなるが,若い人々が真理を自分のものとするためにはそれ以上のことが必要とされている。次のことは役立ち実際的と思われる。
質問: 家族研究の研究資料は毎週きちんと決まったものでなければならないか。
答え: いいえ,融通のきくものにすれば討議は実際的で励みあるものとなる。「ものみの塔」や書籍の研究だけに限らない。聖書の一部や,雑誌の中のある記事などを読んで討議したりすることもできる。
質問: どのように研究資料を選べるか。
答え: 家族の必要に合わせて。ある人にとっては人格神としてエホバと関係をもったり愛したりすること,また祈りの力の価値を正しく評価するのを学ぶことかもしれない。他の人にとっては,デート,学校での活動に加わること,課外活動,スポーツ,身だしなみ,不道徳な傾向など,若い人々が直面する問題を事前に考えることが勧められる。生じうる問題や誘惑を十分前もって幾度も話し合うなどして,家族が必要としているものを何でも話し合う。
質問: 家族の研究はいつ行なうべきでどのくらいの長さ行なうか。
答え: 家族の頭が家族の必要に応じて決める。もし子供たちが幼ければ,短い研究を週に幾度も開きたいと思うかもしれない。注意を集中できる長さを考慮に入れるのは良い,そうすれば最も良い成果がある。
質問: これら討議の際,どうしたら子供の心に達していることを確信できるか。
答え: 是非,自分の言葉で注解してもらう。討議されている事柄につき子供たちが本当にどう感じているか見極めるための補足的な質問を尋ねる。各人が自分の意見を述べることができるよう時間を取る,そうすれば考慮されている要点について誤解や認識の欠如が生じない。
質問: どんなことは避けねばならないか。
答え: 討議の時間をあまり規格化しないのは知恵の道。すべてが期待をもってそれを見守るべきである。賢明な親は聖書や出版物を武器として用い子供をしかるためにこの時間を用いるといったことはしない。それぞれの子供の個人的な必要に応じ,忍耐,巧みさ,親切そして識別力を持って子供たちの心に聖書の真理を深く教え込むようにする。結びの言葉。67番の歌と祈り。
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発表王国宣教 1978 | 4月
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発表
◆ 野外での提供 4月: 「ものみの塔」の予約を提供する。一年の予約に1冊の厚手の書籍を添えて1,300円の寄付で提供する。「ものみの塔」と「目ざめよ!」両方の雑誌を一年予約する方には厚手の書籍2冊を添えて2,600円の寄付で提供する。半年の予約に研究用のポケット版の書籍1冊を添えて800円の寄付で提供することもできる。5月: 「平和と安全」の本に「千年王国」,「秘義」の本を組み合わせ,2冊の雑誌を添えて400円の寄付で提供する。6月: 「良いたより」の書籍と「クリスチャン・ギリシャ語聖書 新世界訳」を600円の寄付で提供する。
◆ 4月15日,東京と沼津のベテルは大掃除を行ないます。それでこの日ベテルの見学を計画できないので前もってお知らせします。
◆ 神権学校の監督へ: 5月14日に始まる週の第一の話の資料は次のように変更されます。「塔」78年5月1日号,28-30ページの資料。
◆ 長老の集まりの際,考慮に含めていただきたい事柄: 過去2年間に不活発になったすべての人に,あるいは過去6か月間に2か月報告を提出しなかった人に何らかの援助を差し伸べることができますか。どんな援助を彼らは必要としていますか。だれが最良の援助を差し伸べることができますか。
◆ 昨年と同様,今年の夏も2,3か月の間幾人かの正規開拓者が一時的な特別開拓者として孤立した区域で2,3か月の間奉仕する取決めを設けています。二人が一組となります。月に140時間を野外奉仕に費やすことが求められており,いくらかの経済的援助が備えられます。ご希望の正規開拓者は,パートナーを組み,連名で協会に手紙をお寄せください。なお,その手紙に長老たちは推薦の署名を付すようにしていただきたいと思います。この奉仕のために十分の保険を付した自動車,バイクなどは非常に有用と思われます。今年の1月号「王国奉仕」,「支部からの手紙」を参照なさってください。
◆ 昨年秋の王国宣教学校以降に長老として任命された方々で,昨年秋の王国学校に入学されなかった方々に,学校のテキストを一部ずつ差し上げたいと思います。会衆は協会にその氏名を知らせ手紙で注文なさってください。
◆ 下記の外国語文書が在庫しています。必要なら会衆を通し注文してください。英語と韓国語: ほとんどすべての文書。スペイン語: 「平和と安全」。フランス語: 「平和と安全」,「新世界訳聖書」,「偉大な教え手」。中国語: 「神を真とすべし」,「真理」,「平和と安全」,「見よ」,「信ずる基礎」。
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