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  • 自己犠牲の精神をもって王国の関心事を推し進める
    王国宣教 1985 | 10月
    • な霊的祝福を認識しているゆえに,イエスの述べられた「あなた方はただで受けたのです,ただで与えなさい」との原則をあてはめるのです。―マタイ 10:8。

      5 わたしたちについてはどうでしょうか。わたしたちは自己犠牲の精神を持っているでしょうか。事情の許す限りエホバに奉仕しているでしょうか。世の霊がわたしたちの考えを支配するままにさせることはできません。聖書の個人研究にもっと時間を費やせるでしょうか。あるいは,親切で愛あるクリスチャンの行為により,病気の人や老齢の人,また他の人々を助けることができるでしょうか。近所の人々に良いたよりを知らせるために一層多くの時間を計画できるでしょうか。補助あるいは正規開拓奉仕を含めるように宣教を拡大できるでしょうか。自己分析をしてみれば,どこを改善できるかが分かるかもしれません。―ヘブライ 13:15,16。

      6 この事物の体制の終わりに近づくにつれて,神に受け入れられる仕方で仕えるために喜んで犠牲を払う気持ちを強める必要はいよいよ大きなものとなっています。サタンは,自分の時が短くなりつつあることを知っています。サタンは,エホバの民を唆して世の利己的な道を追い求めるように仕向けることを望んでいます。わたしたちがそのような悪魔的な策略に抵抗し,次のように述べた詩編作者の精神を培うことができますように。「わたしは自ら進んであなたに犠牲をささげます。エホバよ,わたしはあなたのみ名をたたえます。それは良いものだからです」― 詩編 54:6。

  • 新しい「創造」の本に基づく一連の公開講演
    王国宣教 1985 | 10月
    • 新しい「創造」の本に基づく一連の公開講演

      1 1986年1月と2月に,新しい「創造」の本の資料に基づく八つの話が行なわれます。最初の話を始める際に司会者は,本の資料に基づく一連の八つの話であることを述べることができます。若い人たちを含む会衆内のすべての人がこの一連の話に自分用の本を持ってくるよう勧めてください。

      2 それぞれの話で話し手は,聴衆をそれぞれのページに注目させ,要点を補足する,教えるためのさし絵を説明します。各話の終わりに,翌週に取り上げる事柄を述べてください。

      3 話の主題,そして話に含まれる「創造」の本の章は以下のとおりです。

      1 ― 生命はどのようにして始まったか(1-4章)

      2 ― 人間と動物との間の隔たり(5-8章)

      3 ― わたしたちの畏怖すべき宇宙と惑星としての地球(9,10章)

      4 ― 創造は神の知恵を証明する(11-13章)

      5 ― 奇跡的な存在としての人間(14章)

      6 ― どうして愛ある神が苦しみの存在を許しておられるのか(15,16章)

      7 ― なぜあなたは聖書を信頼できるのか(17,18章)

      8 ― 来たるべき楽園<パラダイス>に入る資格を得る(19,20章)

  • 良いたよりを伝える ― 進んで,またいつでも行なう精神をもって
    王国宣教 1985 | 10月
    • 良いたよりを伝える ― 進んで,またいつでも行なう精神をもって

      1 ある人たちが真理への熱意を決して失わないのはどうしてなのか,お気づきになったことがありますか。幾十年もの忠実な奉仕をしてきても,彼らは依然として良いたよりを進んで,またいつでも他の人々に分かちます。わたしたちすべてはこの同じ積極的な態度を培うよう努力すべきです。(テモテ第一 6:18。ヘブライ 3:14と比較。)あらゆるふさわしい機会に良いたよりを伝えることは,いつでも,また進んで行なう精神を持っていることの証拠です。

      2 10月中わたしたちは,「ものみの塔」と「目ざめよ!」の予約を提供します。わたしたちは,家から家に限らず,できる時にはいつでも予約を提供することにより,進んで,またいつでも行なう精神を示したいものです。

      あらゆる機会に

      3 わたしたちは皆,さまざまな仕方で人々と接触します。事実,近所の人々と仲良くすることから食料品店のレジで並ぶことに至るまで,わたしたちの日課を果たすためには,エホバの証人でない人たちと接する必要があります。そのような多くの場合に,良いたよりを他の人々に分かつすばらしい機会が与えられます。何を言うべきか,またどのように会話を始めるべきかを知らないために人々に近づくのをためらうことが時々あるかもしれません。毎日の出来事を活用して良いたよりを分かつ機会とするためには,準備と先見が必要です。

      4 例えば,医師の診療を受けるため,待合室で時間を過ごすことが分かっている場合があるかもしれません。わたしたちは,最新の雑誌を携えてゆき,会う人にとって関心ある記事について話し合うために備えることができます。そのような場面では,まず病気がなければどれほど良いかを話し,それから「ものみの塔」や「目ざめよ!」から特定の点を伝えて王国の希望に結び付けることができるかもしれません。状況や示された関心によっては,予約を提供することもできます。聖書に基づく希望をいつでも,また進んで分かつなら,他の人が真理を学ぶよう助ける機会を逸することはないでしょう。

      5 年若い兄弟姉妹は,学友や先生に率先して証言することができます。クラスの自由時間を活用している人たちがいます。机の上に「ものみの塔」や「目ざめよ!」を見えるように置くことにより,他の生徒が近づいてきたという人たちもいます。先生たちも文書に気づき,関心を示しました。(伝道 11:6)10月中,先生や学友に予約を提供できるさまざまな方法に是非目ざとくあるようにしてください。

      6 わたしたちのうち世俗の仕事を持つ人には,同僚に証言をする機会があるかもしれません。同僚から予約を得ることで非常に成功している一人の兄弟は,簡潔で直接的な近づき方をし,良い読み物を読むのが好きかどうか尋ねるだけです。好きだとの答えがあれば予約を提供します。もう一人の兄弟は,同僚が昼食の前に祈ることに気づきました。機会を捕らえて証言をしたところ,その男性はすぐに真理を受け入れました。後でこの人は協会の支部職員の一人になりました。休み時間に読むための文書を持ってゆく兄弟姉妹たちもいます。読んでいる事柄を同僚に分かち与えることにより,真理への関心を育てるために時間を用いています。そのような方法で予約を得ることができました。もう一度強調しますが,鍵となるのは,進んで,またいつでも行なう精神と,証言のために準備しておくことです。あなたは多くの機会に「聖書から論じる」の本を用いていますか。

      7 あなたは,予約を提供することのできる機会をさらに思い浮かべることができますか。10月中予約を提供することを思いに留めて,意識的に他の人々に話す余分の努力を是非払ってみてはいかがですか。

  • 神権的ニュース
    王国宣教 1985 | 10月
    • 神権的ニュース

      ◆ コスタリカの兄弟たちは,新しい支部の建設で忙しい日々を送っています。にもかかわらず,兄弟たちは5月に8,768人の伝道者新最高数を報告しました。これは12%の増加です。また9,848件の家庭聖書研究も報告されました。

      ◆ フィジーでは5月に1,026人が報告して連続5回目の最高数となりましたが,これは21%の増加にあたります。一連の巡回大会に2,525人が出席しました。

      ◆ ハイチでも5月に奉仕年度5度目の最高数として4,029人が報告されました。家庭聖書研究も6,681件の新最高数となりました。

      ◆ メキシコでも,5月には16万6,241人の伝道者と25万2,731件の研究という最高数が報告され,立派な活動がなされました。

      ◆ グアムでは合計234人という伝道者最高数を報告し,11%の増加です。392件の家庭聖書研究と3,001件の再訪問も新最高数であり,会衆の伝道者は平均11.7時間を野外で費やしました。将来の拡大の見込みはすばらしいものです。

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