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    目ざめよ! 1971 | 9月22日
    • 着ほどが売りさばかれている。石綿は肺がんや腫瘍の原因になりうるという。その生地にブラシをかけたりこすったりすれば,空気中の石綿の量は通常の1万倍になるから,衣料品業者にとって危険は大きい。

      イタリアでひん発する美術品の盗難

      ◆ イタリア当局によれば,同国の美術品は1日に1点の割合で盗まれているという。

      人気を失った学位

      ◆ アメリカの有名大学に通う若者の多くは学位に対する興味を失い,大学院に進む希望を持つ学生の割合は減少している。ハーバードおよびラドクリフ大学の報告によれば,同校の卒業生の中には自動車の運転手や有機食品の販売をしたり,電話の架線工夫や家具師となっているものがいるという。こうした新しい傾向を助長しているのは,博士号を持つ人々に対する就職の機会の減少,大学院生の徴兵延期の停止,奨学基金の枯渇,経営者が経験するような「狂気じみた競走」を伴う職業への意欲の欠如である。

      処刑された強盗

      ◆ ナイジェリアの首都ラゴスで強盗の処刑が公に行なわれた。何万名もの人々が同国初のこのでき事を見守った。

      危険な,ロンドンの地下鉄

      ◆ 英国ロンドンの地下鉄はますます危険になっている。ガーデアン・ウィークリー紙は警官の次のようなことばを載せた。「われわれは,夜昼を問わずいつでも地下鉄は安全だと主調する権利を,おそらく永久に失ってしまった。暴行や盗みの件数,また乗客や駅員の殺傷件数は増加の一途をたどっている」。

      病める世界

      ◆ 寄稿家ジム・ビショップは過ぎ去った時代について,「食事時に父親が知識の泉であった。平和と安全が常のことだった。学問的な議論をするのが一種の楽しみだった。そして敬意が要求されないでも示された」と語った。しかし彼は,「その時代は過ぎ去ってしまい,わたしはむなしい世界へむなしい手を伸ばす」と述べて,さらに,今や世界は国際的な緊張と懐疑また憎しみで満ち,加えて「われわれは真理と公正の定義を失ってしまった。……真理はどこにあり,公正はどこにあるのか」と語った。これは聖書記者イザヤの預言的なことばを思い出させる。彼はこう予告した。『公平はとほくはなれ真実はかけてない』― イザヤ 59:9,15。

      社会的な地震

      ◆ アメリカ労働省のかつての事務次官によれば,失業者が職をみつけるのを助けるための処置が何も講じられないなら,世界は激しい「社会的な地震」に見舞われるという。同氏は次のように語った。「今後10年間の発展が裕福な者を富ませるだけで,急激に増加しつつある貧困に打ちひしがれた大衆にわずかしか,あるいは全くの益をもたらさないなら,われわれの努力が大きな社会不安と暴力の波に圧倒されるのを見る危険を冒している。それはすなわち,自分と家族のためにかなりの生活費を得ることのできない人々の悲しみと失意に基づく社会的な地震である」。

  • 宇宙飛行士の乗る複雑な宇宙船はひとりでにできましたか
    目ざめよ! 1971 | 9月22日
    • 宇宙飛行士の乗る複雑な宇宙船はひとりでにできましたか

      それを設計するためにすぐれた知性を持つ科学者が,そして製作に当たるために高度の技術を持つ技士が必要でした。

      そうした宇宙船に乗って月へ向かう人間のからだは,それよりもはるかに複雑かつ精巧に設計されている以上,人間も設計され作られたとするのは理にかなってはいませんか。

      進化がなぜ真理でありえないかを示す事実をお調べください。「進化と創造 ― 人間はどちらの結果ですか」と題する本はそうした事実を載せています。この本と「神が偽ることのできない事柄」と題する416頁の本は2冊で300円のご寄付でお求めになれます。

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