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  • いたる所で良いたよりを宣べ伝える
    王国宣教 1975 | 10月
    • ことができます。また動揺する世界を見て,以前は音信に無関心であった多くの人々も今では少しずつ興味を示すようになっています。それで,わたしたちは伝道に対して積極的でありたいと願っています。もし人々が「目ざめよ!」や「ものみの塔」誌を予約するならば,どれほど多くの益を受けられるでしょうか。それはとても言い表わせるものではありません。予約をためらう方々には,試しに2冊の雑誌を姉妹誌として,一組60円の寄付で勧めてください。しかし,いずれの場合でも,大切なことは再訪問し,関心をさらに育てるようにし,一緒に聖書を学んでみるよう勧めることです。

      9 「目ざめよ!」はエホバの証人がいたる所で「良いたより」を宣べ伝えるのに用いる多くの手段の一つです。エホバは驚くほどの拡大をもたらして,これらの努力を確かに祝福しておられます。会衆の区域のほとんどは一年間に数回網らされており,未割当てであった多くの土地に特別,正規開拓者が入り,さらには一時的な特別開拓者も夏の間こうした区域で働きました。それに加え,何千人もの方々が一時開拓奉仕に参加して大きな喜びを経験しています。結果としてほとんどの王国会館はいっぱいになっており,ほぼ2日半に1つの割合で新しい会衆が設立されています。なんとすばらしいことでしょう。

      10 「目ざめよ!」の予約を勧め,雑誌を配布することにより,わたしたちはエホバに対する専念と仲間の人間に対する愛とを示すことができます。命そのものが関係しています。心から喜んでこの業に十分に参加いたしましょう。

  • あなたの奉仕会
    王国宣教 1975 | 10月
    • あなたの奉仕会

      9月28日に始まる週

      12分: 81番の歌。昨奉仕年度奉仕した主宰監督が会衆について作成した報告,S-10の中から会衆の進歩した点などを励ましある仕方で会衆に報告し,これから引き続き努力できる点についても会衆を励ます。

      18分: 「いたる所で良いたよりを宣べ伝える」。聴衆との討議。9月21日の週の奉仕会にある「目ざめよ!」の予約のための証言か,この「王国奉仕」にある「提案されている話し方」に基づく聖書を用いた証言の仕方を実演で示す。

      17分: 「良いたよりを伝える ―『街路にあって』」。質問と答えで扱い,どのように巧みに人々に近づくかを示す簡単な実演を含める。

      13分: 閉会のことば。「目ざめよ!」の予約を提供する活動を励まし,あらゆる機会を用いて雑誌を配布するよう勧める。79番の歌。

      10月5日に始まる週

      12分: 96番の歌。歌の後約8分ほどの時間を用いて神権的ニュースと最近号の「ものみの塔」の「ニュースの内面を見る」から適切な一,二の項目を選んで扱い,王国の良いたよりの宣明の重要性を強調する。

      15分: 野外の監督が扱う。協会の1975年8月16日付の手紙に基づき,聖書を研究している新しい方に贈り物として与えられる3冊の雑誌を研究生が十分に活用するよう心から勧める。エホバを賛美する業に参加できるのは大きな喜びであり,特権である。親族,友人,近所の人々,職場の同僚などに配布することを励ます。資格のある方々は伝道者として奉仕を始めることができる。すでに奉仕を行なっている伝道者,開拓者たちも10月号の雑誌配布に勤勉に参加するよう励ます。

      18分: 「家族からの反対を理解と知恵をもって忍耐する」。質問と答えで扱う。以前反対していた人々がどのようにして真理を受け入れるようになったか,また何が助けとなったかなどその土地での経験のための時間を残しておく。

      15分: 閉会のことば。1ページ下の標語に注解を加える。(1974年2月15日号「ものみの塔」参照)雑誌配布や予約で良い成果を収めている奉仕者を招き,効果的な方法につき提案を述べてもらう。95番の歌。

      10月12日に始まる週

      「ひたすらそれに携わり」

      15分: 51番の歌。「支部からの手紙」そして1975年地域大会。できれば二人の長老が話し合い,熱心に王国を宣べ伝え,人々を弟子とする業に携わる必要性を強調する。

      10分: 予約活動での興味深い経験を聞く。この月,一時開拓奉仕に参加された方々は良い経験があると考えられる。前もって準備しておく。

      22分: 「いっそう十分にあずかれますか」。質問と答えで。野外奉仕を増し加えた何人かの方々をインタビューするため5分から10分を残しておく。どのように増し加えたか。なぜそうしたか。どんな益があったか。

      13分: 閉会のことば。この集会より前に野外の監督は会衆の野外奉仕の取決めを振り返ってみて,集中,週末の群れの証言に得策と考えられる調整を加える。取決めを発表し,テモテ第二 4章2節の原則に一致して,宣べ伝える業にひたすら参加することの重要性を強調する。57番の歌。

      10月19日に始まる週

      10分: 118番の歌。日々の聖句。4ページ下の標語に注解を加え。「日本の野外奉仕報告: 7月」と会衆の9月の奉仕につき注解する。

      17分: 「質問箱」。2,3人の兄弟による討議。

      18分: 「あなたは他の人につまずきますか」。1975年5月15日号「ものみの塔」に基づく話。参照されている聖句を読んで討議するよう聴衆に勧める。

      15分: 閉会のことば。予約活動に積極的にあずかることの大切さと益について注解する。親族,友人などに予約を贈る機会があることを思い出させる。予約に関する励みある経験があれば含める。119番の歌。

      10月26日に始まる週

      15分: 80番の歌。開会のことば。「あらゆる良いわざに備える」。1975年8月15日号「ものみの塔」に基づく話。聖書的な助言をその土地の必要に適用させてください。

      30分: 「とこしえの目的」の本を用いて。この夏の地域大会で得た多くの喜びのうちの一つは「人間の益のために今や勝ち誇る,神の『とこしえの目的』」と題する本を入手できたことである。この本を野外でじゅうぶん効果的に用いたい。まだ読んでいないなら,できるだけ早く読み,含まれている霊的糧を得るよう。わたしたちを助けるため,11月中に開かれる公開講演は要点を覚えさせるものとなる。さらに12月からは書籍研究で学べる。この本を携えて,友人,職場や学校の仲間,近所の人々などの所に行き配布するのは良いこと。そしてこれらの方々をすぐ公開講演に招くことは良い。どのようにして配布できるか。11月の野外奉仕に備え共に準備する。今年の1月,「神は人類のことに配慮を払っておられますか」と題する聖書の話を行ない良い成果を収めた。(1974年12月号「王国奉仕」,2ページ,12月22日に始まる週の奉仕会プログラムを参照)神がご自分のとこしえの目的を果たそうと決意しておられることは神がわたしたちに深い配慮を示しておられることを確信させる証拠。この本の第一章は「わたしたちは愛ある創造者の目的に包含されている」と題するもので証言にぴったり結び付く。また186ページ,42節は証言で用いた聖句に要点をついた注解を述べている。

      または何か相手の考えを刺激するような質問をした上で,書籍の中に引用されていて,答えとなる聖句に言及することができる。例えば,「人間の諸計画はすべて失敗に終わっていますが,わたしたちは神がご自分の目的を必ず果たすことに確信を持つことができますか」。(25ページ,38節。詩篇 33:9-12を読む);「多くの人は神がこの地を見捨てていると述べていますが,神がこの地に十分価値のある目的を持ち,それを必ず果たされると思いますか」。(35ページ,16節。イザヤ 45:18を読む);「人間の諸政府は世界の諸問題を解決するのに無力であるように思えます。永遠にわたる平和を神はどんな手段でもたらされるでしょうか」。(124ページ,18節。イザヤ 9:6,7を読む)

      年若い奉仕者,新しい方々など簡潔な提供を行ないたいと望む方は4ページのさし絵を示し,次のように言うことができる。「神は全人類に間もなく本当の幸福をもたらす永遠の目的を持っておられます。この本は神の特別な目的をその初めから調べ,あなたもそのような祝福を楽しむ恵まれた人々になるためにどうしたら良いかを示しています」。

      模範的な実演を含める。できれば提案されている普通の証言と,年若い方々や新しい方々のための簡潔な証言による2つの実演をする。本の提供に慣れるに従って他のいろいろな方法も見いだされるであろうし,講演に十分注意を払うなら効果的な点をさらに学ぶことができる。この本の内容は多くの誠実な人々に今大きな関心となっている近い将来に対する見通しを与えるもの。さらに学びたいと望む人々と研究を始める機会に機敏であるよう。

      15分: 閉会のことば。一連の特別講演会にみなが,新しい方々,「とこしえの目的」の本を受け取った方々と共に出席することを勧め,毎週行なわれる講演の計画などにつき発表する。81番の歌。

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