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  • 真理のみことばを裏づける土地と考古学
    ものみの塔 1968 | 12月15日
    • た結果は信仰の示す事柄,つまり知識の増加は聖書に利するということを確証している」。

      18 考古学者ネルソン・グルックは自著,「砂漠に流れる川」の中でこう述べています。(1959年版,31頁): 「しかし実際のところ,聖書に述べられている事柄を論ばくできる考古学上の発見は一つもないと断言できるであろう」。

      19 (イ)考古学は何を確証していますか。(ロ)どのようにして約束の地に親しむことができますか。

      19 真理と神のみことばに資する考古学上の諸事実の益を幾つか列挙してみましょう。考古学は,族長にかんする物語やサウルとダビデの統治を確証しています。また聖書中の出来事の年代を定める助けとなり,聖書時代の文化や風習にかんする知識を供します。さらに,聖書の歴史的な背景を述べ,また聖書中の色々なことばの意味を理解する助けとなります。真理のみことばの土地はまぎれもなく存在しており,そこに横たわっています。それでは,できるだけその土地について詳しく知るようにしましょう。聖書の記録の中に,あるいは神のみことばを研究する際に,場所や土地のことが出てきたなら,聖書に載せられている地図や他の地図を用いてそれらの場所を調べてみましょう。聖書を読むときそこに書かれている事柄をいっそう深く理解したいと思いますか。確かにそう思います。土地の地理を思い浮かべると,書かれたことばの意味をいっそう深く理解できます。(これはわたしたちの願うべき事柄の一つです)そして,やがて約束の地について詳しく知るようになり,その結果,聖書そのものにいっそう通ずることになるでしょう。

      20 エホバの贈り物であるその土地とみことばにどう答え応じるべきですか。

      20 その土地は造り主をたたえます。創造者がたたえられることはわたしたちの喜びです。贈り物であるその地は与え主を立証し,わたしたちはエホバの立証されることを喜びます。また神のみことばの贈り物を愛し感謝します。そして,詩篇 119篇130および140節のことばに声を和します。「聖言うちひらくれば光をはなちて 愚かなるものをさとからしむ なんぢの聖言はいときよし このゆえになんぢの僕はこれを愛す」。わたしたちはエホバのしもべです。ゆえにエホバの真理のみことばを愛します!

      21 ヨシュア記 23章14節のことばはわたしたちにとってどんな意義を持っていますか。

      21 神のみことばの批評者や反ばく者が提供するものは,偽り,疑い,当惑,こじつけ以外の何物でもありません。それらはわたしたちにとって無益なものです。むしろエホバの証人はヨシュアの述べた次のことばの真理を認め,そのことばに和して語ります。『わたしたちの神エホバがわたしたちに語られた良いことばはひとつも欠けることなくすべて果たされた。わたしたちはこのことを自分の心と魂のすべてをもって十分に知っている。それらはみなわたしたちに真実となった。ひとことも果たされないものはなかった』― ヨシュア 23:14,新世訳。

  • 小さな種子から
    ものみの塔 1968 | 12月15日
    • 小さな種子から

      ● 米国カリフォルニア州産の巨木セコイア(アメリカ杉)の,一粒の種子の重さはわずか1ミリグラムにすぎない。しかしそれほど小さな種子から高さ60メートルを優に越す大木に生長する。この種の木のあるものは高さが83メートルあり,根もとの部分の周囲は30メートル以上もある。つまりそれは約17人の男子が腕を広げて根もとの部分を取り巻くほどの長さである。これは神の御手のわざの一例にすぎない。

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