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  • 三位一体 ― どこに起源があるか
    ものみの塔 1979 | 1月15日
    • 三位一体 ― どこに起源があるか

      キリスト教世界の大多数の教会に見られる主要な教えの一つは,父,子(ことばつまりロゴス),聖霊が同等で一つであるという三位一体の教義です。この教義の現代の信奉者たちは,この考えが聖書に基づいているゆえに教会史の初期の時代からキリスト教の教理であった,としばしば主張しています。

      しかしアルバン・ラムソン神学博士はこの見解を裏付ける事実,特に殉教者ユスティヌスと他の初期の著述家たちがこの教義を受け入れて教えたかどうかを調べました。同博士は次のように語っています。「二,三世紀の博学な教父たちが信じていたロゴスの教理の独創的かつ特有の面を知りたいなら,ユダヤ教の聖書やイエス及び使徒たちの教えにではなく,フィロ[一世紀のユダヤ人の哲学者]ならびにアレキサンドリアのプラトン派の人々に目を向けなければならない。この見解と一致して,我々は三位一体の教理が徐々にそして比較的遅い時期に形成されたものと考える。つまりそれはユダヤ人及びクリスチャンの聖書とは全く異質の源に端を発し,プラトン哲学を奉ずる教父たちの手を通して成長し,キリスト教の教義に植えつけられたのである。そしてユスティヌスの時代[西暦約100-165年]とその後長い年月を経たあとには,み子が本質的に父と異なり,下位の立場にあることが広く教えられていた。ユスティヌスの時代には,三位一体の最初のぼんやりとした輪郭だけが表われるようになったにすぎない」―「最初の三世紀の教会」,34ページ。

  • 地球を一周する雑誌
    ものみの塔 1979 | 1月15日
    • 地球を一周する雑誌

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