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  • 『全イスラエルが救われます』
    ものみの塔 1984 | 9月15日
    • 啓示 7章9節から17節(欽定訳)に予影されていた「大いなる群衆」に向けられたからです。この「大いなる群衆」つまり「大群衆」はだれによって構成されることになっていましたか。それは,エホバ神とイエス・キリストに栄光と誉れを帰し,地上の楽園での永遠の命を報いとして与えられる人々です。彼らは,人類史上最大の「患難」にもかかわらず死ぬことなくそれを通過し,地上の楽園に入ります。これら恵まれた人々は,りっぱな羊飼いイエス・キリストの地上の「ほかの羊」であると証明されました。彼らは喜びにあふれ,まだ地上で生きている「全イスラエル」の残りの者と「一つの群れ」にされることになっていました。―ヨハネ 10:16。

      あなたの答えは?

      □ イスラエル共和国が,ローマ 11章26節のイスラエルを意味していないのはなぜですか

      □ 生来のイスラエル人が,象徴的なオリーブの木の枝としてすべての場所を占めることができなかったのはなぜですか

      □ 約束された救出者とはだれですか。いつまたどのようにその方はシオンから出ましたか

      □ 「全イスラエル」を構成するのはだれですか。いつまでにそのそろった数が集められましたか

  • 全人類を祝福するために救われる「全イスラエル」
    ものみの塔 1984 | 9月15日
    • 全人類を祝福するために救われる「全イスラエル」

      1 イスラエル共和国が国際連合に所属しているからと言って同国が全人類を祝福するための神の手段になると期待すべきでないのは,なぜですか。

      エホバはアブラハムに,地のすべての家族と国の民が,その忠実な族長の胤によって祝福を経験すると約束なさいました。(創世記 12:3; 22:17,18)しかし,西暦前20世紀になされたこれらの約束は,既に消滅した国際連盟の後身である国際連合が神に祝福されるということを意味してはいません。今日のイスラエル共和国は国連の成員国であるため,同国が全人類を祝福することにおいて古代イスラエルの神に用いられると期待すべきではありません。国連は実際のところ,アブラハムの「胤」による神の王国を阻む所に立っています。したがってそれは現代の「荒廃をもたらす嫌悪すべきもの」です。(マタイ 24:15)そうです,キリスト教世界の宗教上の僧職者やユダヤ民族のラビたちがその機構に天からの祝福を祈り求めているとしても,国連は祝福とはなりません。それは実際,「この事物の体制の神」つまり悪魔サタンの,目に見える政治的,商業的組織,すなわち「野獣の像」なのです。ですから国連はその獣のような組織もろとも間もなく滅ぼされてしまいます。―啓示 13:1-18。コリント第二 4:4。

      2 「全イスラエル」の残りの者は,その行動の仕方において,どのようにイスラエル共和国と異なっていますか。

      2 一方,イスラエル共和国は国連の他の成員国に対して必死で戦っています。しかし,「全イスラエル」

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