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  • 唯一まことの神の一致した崇拝者たち
    ものみの塔 1984 | 5月1日
    • 21 わたしたちは,聖書の研究生がどのような霊的進歩を遂げるように助けるべきですか。

      21 バプテスマに向かって進歩している人たちと基礎的な真理を単に研究するだけでなく,クリスチャンとしての円熟に向かって進むようそれらの人々を助けることがわたしたちの願いです。それには霊的な固い食物に対する食欲を増進させることも含まれています。それらの人々はそのような食物を楽しく取り入れる仕方を学び,それから力を得たり,それが個人的な健全な決定を下すのにどのように助けになるかを理解したりする必要があります。―ヘブライ 5:12-14。

      22 わたしたちの宣教が,まさに大きな特権であるのはなぜですか。

      22 すべての国の人々をイエス・キリストを通してご自分と一致させるためのエホバの取り決めから益を得,その取り決めと調和して働くのは何と大きな特権でしょう! 唯一まことの神は,ご自分の聖なるみ名エホバを証しする者になるというすばらしい特権をわたしたちに与えてくださいました。いま王として支配しておられる,神の愛するみ子は,エホバとの温かい親密な関係や,互いの一致を可能にする崇拝の面で,昔も今もわたしたちの模範です。ではわたしたちは,エホバのみ名を賛美することに,また数々の祝福を享受できるということを認識するよう他の人々を助けることに,十分あずかりましょう。それらの祝福は,もっぱら唯一まことの神の崇拝において結ばれている人だけのものなのです。

  • 急速に拡大しつつある羊の群れにおける「霊の一致」
    ものみの塔 1984 | 5月1日
    • 急速に拡大しつつある羊の群れにおける「霊の一致」

      1 (イ)エフェソス 4章1-6節で,パウロは一致に関するどんな適切な助言を書きましたか。(ロ)その助言が今日でもふさわしいのはなぜですか。

      使徒パウロはエフェソスにある会衆のクリスチャンたちに手紙を書いた際,一致を強調し,彼らが謙遜であって,愛のうちに互いに忍び合い,「結合の完全なきずなである平和のうちに霊の一致を[熱心に]守る」よう勧めました。(エフェソス 4:1-6)パウロはエフェソスで2年以上を過ごしており,同地の兄弟たちの種々の背景を知っていました。さらに,エホバがご自分の民の間に働かせておられた,一致をもたらす影響力がそのような相違を克服できることも知っていたので,パウロは彼らに,これらの影響力を高く評価し,その影響力に同調するようにと勧めました。わたしたちの時代にもそのようにするのは,当時に劣らず重要なことです。なぜでしょうか。「すべての国民と部族と民と国語の中から来た」人々が,エホバの組織の中に大勢集められているからです。―啓示 7:9,10。

      2 エホバはどのように,目に見えるご自分の組織の一致を守られますか。

      2 エホバはご自分の目的と調和して,「囲いの中の羊の群れのように」ご自分の僕たちを一致させました。(ミカ 2:12)エホバはその一致を守るために,必要な指示を彼らに与えられます。どのようにでしょうか。エホバは,ご自身のみ子イエス・キリストを,クリスチャン会衆の頭として自ら任命されました。エホバはご自分の目的に関する

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