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  • 神の栄光となるような実を結ぶ
    ものみの塔 1979 | 3月15日
    • [25ページの図版]

      よく実を結ぶ残りの者と「大群衆」は,神のみ使いが「地のぶどう」を刈り取る時に保護を受ける

  • バルク ― 預言的音信を受けた書記官
    ものみの塔 1979 | 3月15日
    • バルク ― 預言的音信を受けた書記官

      西暦前七世紀の最後の四半世紀の間,バルクは預言者エレミヤの書記官として働きました。バルクの時代のイスラエル人は,エホバの言葉を少しも顧みず,勝手気ままな道を歩んでいました。ですから,エレミヤの指示の下にバルクが記録した預言の大半は,災いの到来を指し示していました。一般の民にとって,こうした預言は鼻持ちならないものであったため,バルクは預言者エレミヤと共に不快な経験を味わうことになりました。ある時,バルクは,周囲の圧力と預言の音信の内容そのものに動揺して,正しい判断力を失ってしまい,自分に向けられた特別な預言の音信を受けることになりました。

      エホヤキム王の第四年に,エレミヤは,エルサレムがカルデヤ人の手によって滅ぼされるという預言の音信を口述し,それをバルクに記録させました。バルクは,翌年の晩秋の特別な断食の日に,自分の筆記した巻き物を携えて,神殿の中庭に姿を現わしました。なぜエレミヤではなくバルクが行ったのですか。エレミヤはそこへ行くのを妨げられていましたが,それは恐らく,神殿の役員の布告のせいでしょう。そのため,エレミヤは,集まっているイスラエルの人々にエホバの言葉を読み聞かせるべくバルクを遣わしました。公に朗読されるこの言葉を聞いた人の中に,ミカヤという名の男がいました。ミカヤは,直ちに,エホヤキム王の書記官やつかさたちにこれを報告しました。―エレミヤ 36:1-13。

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