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    王国宣教 1970 | 12月
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      正月はすばらしい奉仕の機会!

  • 良いたよりを伝える ―「ものみの塔」と「目ざめよ!」を用いて
    王国宣教 1970 | 12月
    • 良いたよりを伝える ―「ものみの塔」と「目ざめよ!」を用いて

      1 新予約3万294件という10月の大記録を前にして,胸のおどる思いがします。さて,1月から4月にかけて行なわれる予約運動はどんな成果を収めるでしょうか。それらの月々にも,予約運動に対する同様な努力を持続することができますか。誠実な心臓の持ち主への道を示す雑誌の重要性を認識するわたしたちは,4か月にわたるこの運動をも成功させたいとは思いませんか。

      2 「ものみの塔」と「目ざめよ!」誌の1月号を受け取ったら,すぐに注意深く目を通してください。内容を熟読しましょう。そうすれば,他の人々にも熟読してもらいたいと思われるでしょう。たとえば,「ものみの塔」誌1月1日号には,「神の王国の方法によって人類を救う」と題する,地域大会で話された公開講演の全文が載っています。それだけではありません。「良いとなり人」と題する子ども向けの記事を見るなら,親は予約したいという気持ちになることでしょう。カメルーンに関する記事は,試練の下での神の民の忠実さについて報じています。また,この雑誌の初めに掲げられている二つの経験は,多くの人に深い関心を呼び起こすものでしょう。そのうちの一つの経験は日本からのものです。これは確かに非常に広く配布される雑誌です。みなさんの会衆は多数注文されたことと思いますが,必要なら,遅れずに特別注文をもう一度出してください。

      3 新しい伝道者の多くにとって,「ものみの塔」予約運動に参加するのは今度がはじめてのことと思います。しかし,経験を積んだ伝道者は,その人たちに愛ある援助を喜んで差し伸べ,予約の提供の仕方とそれを得る方法とを示すでしょう。子どもの伝道者でも援助を受けると予約を得られることが,最近の多くの経験によって示されています。確信を持って話し,目的をいだいて働くことはたいせつです。喜んで耳を傾ける人には,「ものみの塔」と「目ざめよ!」の両方の予約を800円で提供することもでき,あるいは,どちらか選んで予約するよう勧めることもできます。その場合,1月~4月中は当然のことながら「ものみの塔」を強調してください。予約の取り決めを簡潔明りょうに説明してください。そうすれば,雑誌が月に2回,郵送料をも含めてわずか400円の寄付で届けられることを家の人にわかってもらえます。「ものみの塔」と「目ざめよ!」誌の最後のページには下端の枠内に簡単な説明が載っており,それぞれの雑誌の目的を要約して述べる際,非常に役だちます。予約用紙についての説明を聞いて,予約をする決心のつく家の人が多くいます。物価が値上がりしている今日,これらの予約から得られる価値を高く評価する人は少なくありません。1月~4月の運動期間中に1年の予約をした人すべてに,各予約につき3冊の小冊子を無料でプレゼントとしてあげてください。(二つの予約を得た場合,もし6冊の異なった小冊子が手元にないなら,雑誌を代わりに含めることができます。)

      4 どの予約用紙にも必要事項が正確かつ完全にしるされているかどうか確かめてください。住所がアパートや会社気付なら,そのあて先も必ず記入してもらいましょう。住所を家の人に再確認してもらい,それでまちがいなく郵送されることを確かめてから,予約用紙の下部に署名してもらいます。郵便によって最初の号が届くのは約4週間後であることを話してください。外国語の予約をする人には,住所氏名をはっきりとローマ字で予約用紙の裏面に書いてもらい,最初の雑誌が海外から届くまで約3か月かかることを必ず知らせてあげましょう。わたしたちの前には,再び喜ばしい予約運動が待っています。それにあずかるみなさんの活動すべてにエホバの祝福がありますように。

  • 神権的ニュース
    王国宣教 1970 | 12月
    • 神権的ニュース

      ◆ 一連のすぐれた巡回大会が引き続いて行なわれています。仙台・北: 出席者,520人。バプテスマを受けた人,19人。高岡: 出席者,456人。バプテスマを受けた人,19人。所沢: 出席者,836人。バプテスマを受け人,30人。舞鶴: 出席者,681人。バプテスマを受けた人,21人。大阪・森宮: 出席者,904人。バプテスマを受けた人,28人。長崎・浦上: 出席者,529人。バプテスマを受けた人,12人。

      ◆ 9月1日以来,新しい会衆がすでに13設立されました。水沢,古川,佐野,千葉・西,吉祥寺,川崎・高津,飯田,名古屋・昭和,大阪・生野,松原,西宮・南,飯塚,福岡・南。ふたりの特別開拓者の姉妹によって発足した飯塚会衆では,現在さらに2名の正規開拓者が働いています。会衆の伝道者は,平均時間47.2時間,再訪問25.0,聖書研究2.8,雑誌58.4冊を報告しています。新しいながら,ほんとうに活発な会衆です。

      ◆ インドの伝道者新最高数3,347人は24%の増加にあたります。奉仕時間,再訪問,聖書研究,および正規開拓者についても新最高数が報告されました。

      ◆ アラスカは昨奉仕年度の終わりに,814名の伝道者最高数を報告しました。これは昨年の平均を21%上回るものです。

      ◆ チリは再び伝道者最高数を報告しました。7,422人の伝道者が,平均11.2時間の奉仕をし,一つの聖書研究を司会しました。

  • 質問箱
    王国宣教 1970 | 12月
    • 質問箱

      ● 野外奉仕に携わっている間,他の人を待つ時間を少なくする方法がありますか。

      戸別宣教の際,伝道者が幾つかの小さなグループに分かれているなら,伝道者の時間をむだにさせないよう注意を払う責任者の仕事は比較的容易になります。(「ともしび」82頁。「御国奉仕」69年8月号8頁)ここが済んだら区域内のどこどこの街頭で待つように,と伝道者全員に告げるより,伝道者がどこで働くべきかを,区域で伝道を始める前に指示しておくと,時間を有効に用いる助けとなります。また,予定時間がくる前に区域がなくなって,証言が続けられなくなった場合には何をすべきかを前もって話し合っておくのは良いことです。そうすれば,次の区域の割り当てを受けるまで道かどに立って待つ必要はなくなるでしょう。

      ある人々の経験によると,住宅地やアパート,またいなかの区域では,あらかじめ選んでおいた別々の地点から互いに相手の奉仕の方向に向かって伝道を進めて行くのが効果的です。この方法ですと,各軒おきに家を訪れる場合とちがって,ある家がすでに伝道されたのかされていないのか気づかう必要がありません。相手の奉仕者と会うまで,ずっと働き続けることができるわけです。しかし,相手の奉仕者と連絡を取り合う必要のある区域では,一軒おきにするほうが得策です。

      考慮すべきことは多くありますが,別に規則は必要ではなく,かえってない方が望ましいというのが実情です。ある区域では適切なものでも,他の区域ではあまり効果がないかもしれません。天候の状態や伝道者の身体状況を考慮しなければなりません。しかし,他の人を待つ時間を少なくしようと努めるのは有益なことです。そうすれば,さらに多くの時間を証言のわざに用いることができます。

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