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    王国宣教 1984 | 10月
    • 野外奉仕のための集会

      10月1日-7日

      予約を提供する

      1. 会話するための話題を復習する。

      2. どんな紹介の言葉を用いるか。

      10月8日-14日

      自己紹介の仕方

      1. いつも同じような紹介をしないよう注意するのはなぜ良いことか。

      2. 紹介はどんな態度で述べるのがよいか。

      3. なれなれしい態度はなぜ避けるべきか。

      10月15日-21日

      質問を用いる

      1. 家の人と会話に入るのに質問はなぜ役立つか。

      2. どんな質問は避けるほうがよいと思うか。なぜ。

      3. 多くの質問をしないほうがよいのはなぜか。

      4. 質問に対して返事がないならどうしたらよいか。

      10月22日-28日

      再訪問

      1. 家の人へのあいさつの中で何を言うことができるか。

      2. 配布した出版物をどのように用いることができるか。

      3. 予約者を再訪問するところを実演する。

  • 神の言葉を恐れずに語り続けなさい
    王国宣教 1984 | 10月
    • 神の言葉を恐れずに語り続けなさい

      1 イエスが大胆に語るのを見て,エルサレムの人々は次のように叫びました。『これは,彼らが殺そうとしている人ではないか。それなのに,見なさい,公然と話をしている』。(ヨハネ 7:25,26)イエスは,神の言葉を恐れずに宣べ伝える者としての手本を示されました。エホバはイエスになすべき仕事をお与えになりましたが,イエスは人への恐れに屈して黙ってしまうようなことはありませんでした。この同じ恐れのない態度はイエスの忠実な弟子たちに植えつけられました。弟子たちとの最後の会合においてイエスは,王国の音信を遠く広く宣べ伝えて教えるようお命じになりました。弟子たちは恐れることなくその通りに行ないました。―マタイ 28:19,20。使徒 1:8。

      わたしたちは恐れずに語るか

      2 今日わたしたちは日本で,1世紀のクリスチャンが経験したほどの迫害には直面していません。それでもあなたは,もっと巧妙な恐れによって試みられるかもしれません。例えば,あなたは見知らぬ人に語ることに恐れを感じますか。あるいは,何を言ったらよいか分からないと思って,再訪問をすることに恐れを抱きますか。裕福な人々の住む区域で奉仕することを心配する人たちがいます。若い人は,他の若い人たちに王国の音信を語るのをためらうことがよくあります。同じように,雇用者や同僚に語るのを恐れる人たちもいます。何が解決策になるでしょうか。使徒たちは神の助けを祈り求めました。(使徒 4:29)サタンは,わたしたちを恐れさせて,他の人々を助けようというわたしたちの利他的な願いを打ち壊そうとしています。しかしわたしたちは,わたしたちが良いたよりを他の人々に携えてゆく時,エホバが助けてくださることを確信することができます。―歴代第二 20:15。使徒 4:31。

      3 10月中わたしたちは,「ものみの塔」または「目ざめよ!」を提供することにより,この業に参加することができます。毎年何度か予約運動がなされていますので,すでに予約をしている家の人に会うことがあるかもしれません。そのような時にどうしたら良いでしょうか。家の人が家庭聖書研究からどのように最大の益を得られるかを示すことができます。予約をした時には何らかの関心が初めて示されたことでしょう。その関心を再び燃え立たせて,高めることができるに違いありません。

      4 もしまだ「会話するための話題」を用いるのに慣れていないようでしたら,野外にでかける前に是非他の人と練習してください。それによって戸口でのあなたの確信は増し加わり,あなたは強められてみ言葉を恐れずに宣べ伝えることができるでしょう。

      5 毎月の第1日曜日と第2,第4土曜日は特別な野外奉仕の日です。わたしたちは,皆さんがこれらの日を特に野外宣教のために取っておかれるようお勧めいたします。協会のカレンダーにはこれらの日にしるしがあり,それらの日が奉仕の特別な機会であることを思い起こさせている点に注目してください。

      6 わたしたちの宣べ伝える目的には,関心のある人々に文書を残してくる以上のことが含まれています。弟子を作るためにわたしたちは再訪問をしなければなりません。前回の訪問についてふれ,話し合った点の幾つかを述べるようにして会話を再び始めてください。際立たせたい特定な点を何か出版物から選び,思いに留めておくようにしてください。そうすることにより,その人に文書の価値を気づかせることができ,聖書研究の方法を示す機会が開かれるでしょう。

      7 非常に多くの人々が真理を受け入れるのを見るのは何という喜びでしょう! 神の言葉を恐れずに語ることにより,わたしたちはエホバとみ子に対する愛を示すことになります。この宣べ伝える任務に対する熱意は,わたしたちがサタンに抵抗し,「神の言葉を恐れずに語る勇気をいよいよ」示す助けとなることでしょう。―フィリピ 1:14。

  • エホバに仕えることの祝福
    王国宣教 1984 | 10月
    • エホバに仕えることの祝福

      1 「見よ,兄弟たちが一致のうちに共に住むのは何と良いことであろう。それは何と快いことであろう」。(詩編 133:1)この言葉は,エホバの組織とその活動を忠節に支持する人々の感情を表現していないでしょうか。昨奉仕年度中霊的な面で成し遂げられた幾つかの事柄はその通りであることを示しています。詩編作者のこの言葉を言い表わすべき多くの理由があります。その幾つかを振り返ってみましょう。

      経験した祝福

      2 わたしたちの思いに新鮮なのは「王国の増加」地域大会です。そのプログラムは,この王国の増加の時に住んでいるわたしたちの特権に対する認識を増し加えてくれました。エホバがこの時期になすべき大いなる業を持っておられることは明らかであり,わたしたちはそれに十分あずかるよう励まされました。(ネヘミヤ 6:16)今は,わたしたちクリスチャンの生活と活動に関して与えられた多くの優れた提案を実行に移す時です。そうすることによってわたしたちは,前途の苦難に対して強められるでしょう。

      3 昨奉仕年度の励みとなったもう一つの面は,10月の報告に示されたように,大勢の人々が開拓奉仕に対して努力を払ったことです。その月に3万4,287人が開拓奉仕にあずかりましたが,それは全伝道者の41%に相当しました。野外奉仕に費やされた332万6,200時間のうち259万39時間は開拓者が報告したものです。それは,合計時間の77%以上なのです! 実に立派な賛美の叫び声です!

      4 野外奉仕報告は,王国を宣べ伝える業にあずかった人の増加がバプテスマを受けた人の数より大きかったことをも示しています。このことは,多くの人が再び活発になったことを示しており,また野外奉仕において一層定期的である必要性を人々が認めていることを示しています。あなたは,奉仕にもっとあずかるよう励まされる必要のある人をさらにご存じですか。あなたは援助できますか。もしそうなら,そのことについて書籍研究の司会者か他の長老と話し合ってごらんください。

      個人的な目標

      5 エホバは,大患難勃発前の最高潮に向かって物事の速度を速めておられます。このことはわたしたちの業に緊急感を加えています

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