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  • エホバに仕えることの祝福
    王国宣教 1984 | 10月
    • し,わたしたちのために取っておかれた道ははっきりしています。そのことを思いに留め,わたしたちが個々の状況を調べて,1985奉仕年度の意義深い個人的な目標を定めるのは良いことではありませんか。そうすることが,特に達成したい事柄に注意を集中するのに役立つと大勢の人たちが気づいています。

      6 あなたは,1985奉仕年度中補助開拓奉仕をするよう計画できますか。1984年の12月,また1985年の3月と6月にはすべて,土曜日と日曜日が5回あります。8月には土曜日が5回あります。あなたは,これらの月々のいずれかに補助開拓をすることができますか。あるいは今年,あなたは正規開拓者の隊伍に加われるでしょうか。そのことを祈りのうちに考慮してください。

      7 野外宣教への参加を増し加える際,わたしたちは,奉仕の質を改善することにも専心すべきです。昨年の12月から「わたしたちの王国宣教」の「わたしたちの教える能力を改善する」という一連の記事が始まりました。是非それらの記事を復習し,幾つかの要点をメモしてください。そのメモを覚え書きとして聖書にはさんでおくことができます。

      8 新しい聖書研究を始めることももう一つの価値ある目標です。そのことを祈りに加え,文書を受け取った人や他の方法で関心を示した人に努力を集中してお励みください。聖書研究が始まったらすぐに,その新しく関心を持った人をエホバの組織に導き始めてください。そのことに関する幾つかの非常に優れた提案が「わたしたちの奉仕の務め」の本の91,92ページにあります。

      9 あなたは個人研究の良い予定を立てておられますか。このことは,わたしたちの信仰を破壊しようとするサタンの試みに抵抗するために必要です。朝早く起きて,静かで,気分のそう快な時に読書をするのが役立つことに気づいている人たちがいます。週のうち特定の晩を研究のために取っておく人たちもいます。あなたの予定がどのようなものであれ,他の関心事や活動に妨げられることのないようにしてください。実際的な研究の予定を立てるのに問題があれば,是非地域大会で受け取った新しい発表文書を用いて日課とするようにしてください。

      10 自分のために定めた目標を首尾よく達成するためには,ある程度の犠牲が求められますが,この世のものが「過ぎ去りつつ」あることを考えれば,神権的な事柄はわたしたちの生活の中で第一にされるべきです。(ヨハネ第一 2:17)昨奉仕年度について熟考し,今始まったばかりの新奉仕年度の前途を考え,最善を尽くすとの決意をもってそうしましょう。「自分がどこまで進歩したかに応じ,その同じ仕方で整然と歩んでゆきましょう」― フィリピ 3:16。

  • 開拓奉仕から得られる数々の祝福
    王国宣教 1984 | 10月
    • 開拓奉仕から得られる数々の祝福

      1 「この3年間はわたしの人生で最も幸福な時でした」。「わたしにとって最大の祝福は,エホバとの新たな,強められた関係を持てたことです」。「わたしは先月に初めて試みましたが,もっと前にしておけばよかったと思います。……喜びと思いの平安を本当に見いだしました」。これらの言葉は,正規また補助開拓者として奉仕することの祝福を経験した人たちの注解です。

      2 コリント第二 9章6節で述べられていることを考えてみれば,それらの注解は不思議ではありません。「惜しみなくまく者は豊かに刈り取るのです」。論理的に言って,奉仕をより多くする人は,より大きな喜びや祝福を刈り取ることでしょう。(使徒 20:35)事情があって正規開拓者に対する要求時間を満たせない人で,物事を取り決めて毎月補助開拓奉仕をしている人たちがいます。できるだけひんぱんに補助開拓奉仕をするよう計画している人たちもいます。1か月だけ補助開拓奉仕をした人たちが関心ある人を見いだし,それが多くの再訪問や聖書研究につながり,その後数か月間ずっと忙しいということは少なくありません。

      3 同じように,補助開拓奉仕ができなくても,宣教への参加を増し加えることができた人たちもいます。それらの人たちも「惜しみなくまく」ことにより多くの祝福を刈り取ります。

      どのような祝福か

      4 1年間補助開拓奉仕をした後,ある兄弟は協会にその活動を励ましたことに対する感謝の手紙を書いてきました。得た喜びと益についてこのように述べました。「わたしは戸口での自分に一層自信が持てるようになりましたし,より良い教え手になりました。……人々と聖書を研究することから最大の喜びを得ました」。

      5 正規開拓者も同様の経験をしてきました。ある姉妹はこのように述べました。「わたしはまだ1年と少し正規開拓奉仕をしたばかりです。この間にわたしの信仰はエホバの活動力によって確かに増し加わりました。……良いたよりの全時間宣明者として経験できる喜びについて今知っている事柄を以前に知っていたら,わたしはもっと早く正規開拓奉仕を始めたに違いありません」。このように述べた人もいます。「開拓奉仕はわたしに,物事を決定する際に以前には決してなかった安定性を与えてくれました。真に難しい決定が持ち上がる時わたしは,自分の開拓奉仕にどう影響するか自問しました。答えが容易になりました。開拓奉仕によってわたしは,使徒 20章35節の言葉が実際にどれほど真実かを理解するよう助けられました」。

      6 開拓奉仕学校は,少なくとも1年以上正規開拓奉仕をしてきた人が得られるもう一つの祝福です。この学校に出席したことのある人は何と述べているでしょうか。「わたしにとってそれは開拓者としての経験の中で際立ったものでした」。「わたしは,研究や黙想の仕方,またより賢明な時間の用い方を真に学びました」。「その学校は,エホバに一層頼るよう,またエホバの業において忙しくあり続ける必要を知るよう助けてくれました」。「わたしは,自分が建て始めるためのすばらしい土台を得たように感じます。確かにわたしたちはすべての資料をすぐに適用できませんが,熟考するための何という宴でしょう。失望しないための確かな備えです!」

      あなたは正規開拓者になれますか

      7 補助開拓者として定期的に奉仕してこられたとしたら,予定の中になんらかの調整をしなければならなかったでしょうし,恐らくはある程度生活様式を変えることさえしたことでしょう。得た祝福と比べてみる時,それらの変化は価値ある努力だと思ったのではありませんか。予定をさらに改善することにより,毎日野外奉仕に費やす時間を増し加えて,この冬に正規開拓者として奉仕し始めることができるでしょうか。そのことを祈りのうちに考慮してごらんになるようお勧めいたします。

  • 日本の野外奉仕報告: 7月
    王国宣教 1984 | 10月
    • 日本の野外奉仕報告: 7月

      平均 平均 平均 平均

      伝道者 時間 雑誌 再訪問 研究

      特別開拓者 776 133.0 108.0 67.3 6.1

      開拓者 19,426 77.6 42.9 33.1 3.4

      補助開拓者 13,159 62.2 27.8 21.4 1.8

      伝道者 58,045 15.3 8.9 5.6 0.7

      合計 91,406 書籍配布: 145,618

      新しく献身しバプテスマを受けた人: 910

      昨年の平均に対する伝道者の増加: 18%

  • 会衆の書籍研究
    王国宣教 1984 | 10月
    • 会衆の書籍研究

      「唯一まことの神の崇拝において結ばれる」

      10月 7日に始まる週 23章

      10月14日に始まる週 24章

      10月21日に始まる週 復習

      「ものみの塔」

      10月28日に始まる週 塔84 7/15 21-26頁

      11月 4日に始まる週 塔84 8/1 18-23頁

  • 会話するための話題
    王国宣教 1984 | 10月
    • 会話するための話題

      世の諸問題に対処することは可能

      テモテ第二 3:1-5 ― 聖書は困難な時代が来ることを予告していた。

      テモテ第二 3:16 ― 神の言葉を適用することによって対処することができる。

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