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    ものみの塔 1979 | 4月1日
    • することはできません。(啓示 18:4,5)それで,神が真の崇拝者に期待される事柄を理解し,またYMCAの目的と方向の何かを理解しているゆえに,エホバの証人はこの組織の会員にならないのです。

      そのうえ,YMCAの存在の全期間を通じて,それが事実上イザヤ書 2章2-4節の精神に一致した行動をしてこなかったことに注目するのは良いことです。それは以下に挙げる歴史の事実からうかがい知ることができます。

      「軍隊に対するYMCAの奉仕活動は,米国においては南北戦争の時に始められ,それ以後すべての戦争に際して引き続き行なわれた」― ブリタニカ百科事典,ミクロペディア,1976年版第10巻835ページ。

      「ボストンに創立されてわずか10年後,そして建物も秘書も財源もなかった南北戦争の時に,合計4,859人の“代表者”が集められ,配置された。また600万ドルを超える寄付が兵士たちの現世的また霊的必要を満たすために用いられた。……第一次大戦の際に米国YMCAは本国および海外において2万5,926人の人員と1億6,700万ドル以上の経費を要した奉仕活動の重い責任を担った。第二次世界大戦に際してYMCAは,合同奉仕団体[USO]を創設した組織のひとつとなった。すなわち連邦政府との協定に基づき,軍人のため,ならびに軍事施設に隣接する地域の軍需工場で働く人々のために民間の娯楽,福祉ならびに宗教的礼拝を提供する,プロテスタント,カトリック,ユダヤ教の民間宗教団体のグループとして参加したのである」― ファンクとワグノールズの新百科事典,1952年版第36巻13,467,13,468ページ。

      「軍隊の成員のためのYMCA活動は南北戦争(1861–1865年)の時に始められた。これらの奉仕活動はその後,戦争の度ごとに拡大され,第二次世界大戦(1939–1945年)中に最も盛んに行なわれた。YMCAは連合国軍隊のために450以上のクラブを維持していた」― ワールドブック百科事典1978年版第21巻477ページ。

      “キリスト教”の名の下にこの種類の奉仕を行なうことは,確かにミカ書 4章3節を成就するものではありませんでした。

  • 今生きている大勢の人々は決して死にません
    ものみの塔 1979 | 4月1日
    • 今生きている大勢の人々は決して死にません

      これはいいかげんな主張ではありません。このことを信ずる確かな根拠があります。

      「ものみの塔」誌と「目ざめよ!」誌の各号は,聖書に基づくこの根拠について説明しています。購読費2,600円をお送りくだされば,毎月「ものみの塔」誌を二冊,「目ざめよ!」誌を二冊,一年間郵送いたします。108 東京都港区三田5丁目5番8号 ものみの塔聖書冊子協会(振替 東京 5-138022番)にお申し込みください。

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