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  • 魂を得るために信仰を保ちなさい
    ものみの塔 1963 | 2月15日
    • 12:26-28,新口。

      43 マタイ伝 24章14節に関し,私たちはどのようにいま神の御子の言葉をいっそう固く心に留めることができますか。

      43 設立されたこの御国の良いたよりは,諸国家がこなごなに震われ,永遠に取り除かれる前,全国民への証となるため,全地に伝道されています。これはイエス御自身の預言の成就です。(マタイ 24:4。マルコ 13:10)神の御子の語ったこの預言を,しっかり心に留めましょう。そのためには,あるだけの力をつくしてその成就に直接に与ることが必要です。信仰を抱いてそのことをしなさい。伝道しなさい!

      44 とくに今は何を持つべき時ですか。それは永続するどんな益をもたらしますか。

      44 どの時にもまして今こそ信仰を持ち,知識と理解を増し加えてその信仰を円熟させる時です。またそれを他の人々に教えて,自分の信仰を証明するときです。完成されつつある信仰を持つゆえに,私たちが退いて永遠の滅び,魂の滅びに至ることは決してありません。全うされた私たちの信仰のゆえに,神は私たちの魂を保ち,永遠に生きながらえさせるでしょう。その場所はどこですか。それは単なる天使にではなく,神の子たちの中でもすぐれてまさった御子,私たちの信仰の君にして完成者であるイエス・キリストの支配下におかれた,「きたるべき世界」と「新しい天」をともなう万物の新しい秩序です。

  • 学校で証言
    ものみの塔 1963 | 2月15日
    • 学校で証言

      国語の時間に

      小学校4年の女の子を持つニューヨークの両親から次の経験がよせられました。「学校では世界中の色々な言葉とその起源について勉強していました。先生から宿題を出され,色んな言葉はどのようにして始まったかという題で生徒はめいめい調べてくることになりました。他の生徒たちはみな百科事典に出ていることを材料にして答を書きましたが,以前から聖書を勉強していた私どもの娘は,どうすれば正しい答が得られるかを知っていました。娘は作文を書き,その中でバベルの塔建設の時に起きた出来事について説明しました。そして娘は,会衆の文書の僕にたのんで,『御国のこのよいたより』の小冊子を50ヵ国の言葉で手に入れ,学校に持って行きました。集められた各国の言葉の見本と作文に先生はすっかり感心し,50の小冊子は一枚の大きな板にとりつけられ教室に展示されることになりました。それで数週間にわたって組中の生徒が,色んな言葉で印刷された『御国のよいたより』の小冊子を良く見ました。自分が勉強したことを他の子供にも知らせようとした努力を認めて,先生は娘の作文に最高点を付けました。そしてこれが機会になって,娘は新世界訳聖書1冊を先生に配布しました」。

      将来の仕事について論文を書く

      ミルウォーキー市で開催された大会に出席した14歳のエホバの証者は自分の経験を次のように発表しました。「私の週末の宿題は,『高等学校を卒業した後一生の職として何を選ぶか』という題で論文を書くことでした。私は証言する良い機会になるとすぐ思いました。論文の中で私はエホバの証者とはだれか,そしてどんな仕事をしているのかについて説明し,自分がニューヨーク,ブルックリンにある,ものみの塔聖書冊子協会本部族家一員として働きたいと思っている事,そのために卒業後はこの奉仕に対する申込書を出すのが最初の段階になる事を書きました。提出した宿題がもどってきたのを見ると,成積の下に先生の講評が書いてありました,『あなたの論文はとてもおもしろいと思いました。おかげで,エホバの証者の仕事について良く理解できました。誠実に,そして,熱意をこめて書いてありました。私のクラスにも,あなたのように,神への奉仕を一生の職と考えている若者がいるのを知ってうれしく思います』」。

      先生の疑問に答える

      アラバマ州のある学校には約20名の若いエホバの証者がいます。そのうちの一人はその学校の様子について話しています。「一人の先生はエホバの証者について関心を抱き始めました。特別号の『ものみの塔』誌1部が先生に配布されました。その先生は自分のクラスでその号の主要記事全体を読んで聞かせました。この先生はなにか聖書に関する疑問がある時にはエホバの証者の一人にたずねます。『エホバの証者は聖書を良く理解している』と先生はいつも言います。校長先生も多少の興味を感じているようでた。校長は私を校長室に呼んで,聖書を学校に持って来て自分の疑問に答えてくれないかと言われました。その後,私と私のいとこが大学へ進学する希望を持っていないのを知って,校長先生はその理由をたずねました。私たちは,エホバ神とその御国について教えるために働くという私たちの計画について話しました。すると,決してその目標をすてないようにと校長は励ましました」。

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